この曲を聴け! 

70年代 | U | ギターヒーロー | テクニカル | ブリテン | プログレッシヴ | ポップ/キャッチー
U.K.
Danger Money (1979年)
1. Danger Money (6)
2. Rendezvous 6:02 (14)
3. The Only Thing She Needs (10)
4. Caesar's Palace Blues (5)
5. Nothing to Lose (14)
6. Carrying No Cross (13)
→PC向けページ
Tweet

解説


外部リンク
"Danger Money" を YouTubeで検索 | Amazonで検索 | googleで検索 | Youtube Musicで検索

登録されている1曲を連続再生(曲順) - Youtube
1. Danger Money, 1. Rendezvous 6:02, 1. The Only Thing She Needs, 1. Caesar's Palace Blues, 1. Nothing to Lose, 1. Carrying No Cross


コメント・評価

Recent 20 Comments


1. やまねこ ★★ (2002-09-10 10:40:00)
'79年のU.K.の2nd。1stよりメロディ重視のプログレを披露している。
U.K.は、JobsonとWettonのバンドであったことが明確化すると思う。
親しみ易さは、本作の方が1stよりも高い。名作である。

→同意(0)

2. VIPER ★★ (2003-07-13 02:02:00)
これこそがプロクレの名盤!キーボードが最高!


3. 暁の断頭台 ★★ (2004-03-21 01:21:00)
知名度的には1STに劣るが、内容はこちらに軍配をあげたい。今でもウェットンのライブにかかせない「602」。後のエイジアに通じるキャッチーな「NOTHING」。病的なイントロのリズムがたまらない「ONLY THING」。そしてラストを飾る大曲「CROSS」は名曲です。じわじわと盛り上がるジョブソンさんのフレーズがたまりません。プログレ入門にも最適です。


4. PZC ★★ (2004-11-28 16:25:00)
名盤。
俺はやっぱりジョンおじさんの音楽感性がたまらなく好きだ!
哀愁を感じる。
→同意(0)

5. GC8改 ★★ (2004-12-17 21:52:00)
マニアは1stの方を高く評価しているが、個人的にはこの2ndの方が好み。
エディ・ジョブソンもいい仕事をしているが、何といってもテリー・ボジオの
ハードロック的なドラミングが新たなる命を与えている。
因みにプログレでは無いが、テリーと彼の元妻デイル・ボジオがやっていた
MISSING PERSONSもお勧め。

→同意(0)

6. metron ★★ (2004-12-17 23:43:00)
1st『U.K.』に比べて歌心がありますね。
もちろんOnly Thing~やタイトル曲みたいに楽器隊の見せ所は満載です。
ここまで変拍子の心地良いバンドはあとKansas、Rushくらいか。
1stはジャケットの印象もあって冬聴くには少し寒々しい(笑)
それもあって自分も2ndに一票投じます!
→同意(0)

7. びょーん ★★ (2005-02-01 20:45:00)
1stか2nd、僕はどっちが好きなんて決められない・・・だってどっちも凄いんだもん。
1stに比べて歌メロが充実しており、その結果として1stよりもキャッチーでポップな作風になっているが、
前作同様の緊張感もまとっており、やはりUKはそこらへんのバランスが素晴らしいと僕は思うのだ。
とにかくカッコ良すぎる。
→同意(0)

8. ドゴスギア ★★ (2006-11-16 21:37:00)
POPだなぁ。もちろんホメ言葉。
あとドラム凄い。
特徴はこの2点だと思う。
是非若いボジオを聴いてみてください。

→同意(0)

9. nurupo ★★ (2006-12-05 17:54:00)
なんと言ってもボジオに限ります。
大好きです!
→同意(0)

10. 王子おズボン ★★ (2008-01-06 12:22:00)
一般的に1stの評価が高いが、聴きやすさとしては断然この2nd。
当時レコードを擦り切れるくらい聴きまくった。
ポップになったと言うよりは、メロディアスになったと言うべきか。
各曲でのインスト部の緊張感、充実度は半端ではない。
何より若きT・ボジオのドラミングが素晴らしい。もし、これが
B・ブラフォードのままだったら、ここまでの作品になったか
どうか...
E・ジョブソンのヴァイオリンも流麗なソロを披露している。
70年代最後に発表されたプログレの超名盤。
→同意(0)

11. ANBICION 11 ★★ (2009-02-01 08:09:00)
Terryの加入により音圧とドライブ感が増した2nd。
EddieのKeyプレイはオルガンが多用されていることもあり、古さを感じさせない普遍的な魅力がある。
最強のGtが抜けたこともあり、やはり彼が最も目立っている印象だが、他の2人も十二分に光っている。
どの曲も哀愁を帯びた歌と、インストパートのバランスが素晴らしい。
約42分のアルバムだが、密度はとても高くて物足りなさは全くない。
名盤なのは確かだが、これで、凄いGtがいたらもっと・・・と想像してしまうこともある。

→同意(0)

12. ムッチー ★★ (2009-09-27 03:08:00)
ギタリストのアラン・ホールズワースが抜けて、キーボードトリオに変身したU.K.の、
2ndアルバムにして、ラストスタジオアルバムでもある作品。
ドラマーは、ビル・ブルフォードからテリー・ボジオに交代してます。
タイプは全然違いますが、パワフルで存在感がありますね。

1stよりもポップになってて聴きやすいと思いますよ。
個人的には、1stの複雑なリズムは肌に合わずに馴染みづらかったので、
素直なリズムが多いこのアルバムの方がシンプルに楽しめます。

→同意(0)

13. けーじ ★★★ (2012-07-01 23:26:02)
まさかこの時のメンツでの来日が実現するだなんて思わなかった。
ギターレスになっちゃったけど、特に問題はないです。
ギターの代わりはヴァイオリンがちゃんとしてくれています。
1stと比べるとさらにポップさが増しているのが特徴か。
シングルヒットを狙えそうなNothing to Loseなんてまさしく典型的な例。
でも、間違いなくプログレしているのがU.K.の特徴です。

それにしても、この前の来日公演は素晴らしかったなあ。
もう一枚くらいこの三人でアルバムを作っても罰は当たらないと思うんですが……。
WettonがAsiaとの掛け持ちになるから実現は難しいかな?
→同意(0)

14. ★★ (2021-08-07 02:23:42)
Nothing To Loseだけではなく、楽曲全体が、後のエイジアに通じるイメージがあるアルバム。
楽曲がポップと言うのではなく、ギターが抜けた故のシンプルさに注目して戴きたい。
→同意(0)
ページ上部に移動


発言

評価:
★★★素晴らしい!!
★★良い!
まあまあ
コメントのみ

名前:
ユーザ登録/再認証


MyPage