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00年代 | 10年代 | 70年代 | 80年代 | 90年代 | R | アメリカ | アメリカンロック | ドラマティック | ポップ/キャッチー | メロディック | 叙情/哀愁 | 正統派 | 様式美
RIOT | RIOT V
Through the Storm (2002年)
1. Turn the Tables (20)
2. Lost Inside This World (4)
3. Chains (Revolving) (8)
4. Through the Storm (3)
5. Let It Show (6)
6. Burn the Sun (7)
7. To My Head (0)
8. Essential Enemies (0)
9. Only You Can Rock Me (1)
10. Isle of Shadows (2)
11. Here Comes the Sun (0)
Somebody (0)
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1. Turn the Tables, 1. Lost Inside This World, 1. Chains (Revolving), 1. Through the Storm, 1. Let It Show, 1. Burn the Sun, 2. To My Head, 3. Essential Enemies, 4. Only You Can Rock Me, 4. Isle of Shadows, 5. Here Comes the Sun, 5. Somebody


コメント・評価

Recent 20 Comments


1. HIGASHI ★★ (2002-09-15 22:07:00)
第三者的立場から批評すると非常に「退屈」な作品であり、今にも止まってしまいそうな曲が多く、とても誰かに聴いてくださいとは言えない凡作である。ここにはまるで往年の輝きはない。
とまぁ、これが表向きの評価で、内心気になっているのがマーク自身に「闘気」が感じられない事で、この作品には彼の魂が入っていない。一体どこを余所見しているのだろうか?と勘ぐってしまう。SAXONが迷走していた時期には怪我をしたスポーツ選手につきそっている感覚で、いつかまた元に戻るさ、っと励ます感覚だったが、今回のRIOTの場合は年老いた両親の「介護」をしている感覚で、いつか来る「最期の日」を心のどこかで感じながらいつまでも一緒に居てあげたいという「寂しさ」が僕の心に去来する。そう遠くない将来かも知れないけど、いつまでもつきあっていくし、ずーっとそばにいてやるよ、ファンだからね・・

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2. Scary-K ★★ (2002-09-17 00:41:00)
1曲目を某レコード店試聴コーナーで聴いて、即購入決定!でした。
「THUNDERSTEEL」以降がリアルタイムである自分にとっては、「RIOTらしい」と思えるアルバムです。
チープな感じのギターの音はイマイチですが、プレイそのものはよく練られているし、マーク・リアリとマイク・フリンツの絡みも小気味良い。楽曲も粒ぞろいで速い曲からバラードまでバラエティ豊か。コテコテではありませんが、メロディもいい。
となるとやっぱりマイク・ディメオ(Vo)の声に好き嫌いが印象を分けてしまうのでしょうか? 確かにそれまでのRIOTのヴォーカリストはというと、ガイさんにしてもトニーさんにしても(レットさんは違うかな!?)ハリのある音域の広いタイプが多く、それと比較するとなんとなく大人しい印象を与えるかも知れませんが、マイクのハスキーがかった声は曲にシブ味を加えていて、非常に良いと思うんですが
…続き
3. KOZY ★★ (2002-09-29 23:44:00)
かなり地味な印象だ。「THUNDERSTEEL」「THE PRIVILEGE OF POWER」に溢れていたパワーや緊張感はない。ボビー・ジャーゾンベクが抜けてしまった事も、その印象に拍車をかけている。正直この辺りの淋しさは隠せない。やはりボビーには戻ってきて欲しい。ピート・ペレツの活躍の場もちょっと少ない気がするし、全体的に落ち着き過ぎた感じがする。マーク・リアリも年を取ったか・・・。
だがしかし、メロディーの秀逸さは、前作「SONS OF SOCIETY」を遥かに凌いでる!RIOT節は健在だ!前作で聴かれた「中途半端なメロディー」「過去の焼き直し的フレーズ」は見られない。確かに似たような楽曲はあるが、これはマイクディメオ加入後のRIOTの、一つのパターンとして捉えれば気にならない。年寄りになった(笑)マーク・リアリのギターは、ますます深みを増した気がするし、美麗なツイン・リード

…続き

4. C3 ★★ (2002-10-03 22:27:00)
とにかく「THROUGH THE STORM」お薦め盤です。
くれぐれも他のアルバムと比較しないようにということと、期待しすぎないようにということです(笑)。気楽に行きましょう、気楽に(笑)。

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5. ユーキ ★★ (2003-01-18 10:45:00)
①"TURN THE TABLE",③"CHAINS(REVOLVING)"車の中で流すほどお気に入り.特に③このざくざく感たまらぬ.マイク・ディメオ(vo),この手のナンバーだったら向いてる.
但ボビー・ジャーゾンべク(ds)抜けた穴でかい.マーク・リアリ(g)残念がるの分かる.
数少ない本格的正統派へヴィーメタル!!これからもどしどしいいものつくってくれえ!!
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6. けんしょー ★★ (2003-08-19 19:37:00)
RIOTに何を求めるかによって評価は割れるのも当然。
「THUNDERSTEEL」を求めるなら、ちょっと薄味だろうなあ。
「BREATHREN...」を求めるなら、まとまりがないかも?
「RESTRESS...」ではない。
「FIRE...」のような若気はもう一昔前。
そんなこんなで、「ああ、なんとなく分かるよ、なあ。」って感じ。
どこか落ち着きがあって、中庸で自然体なのです。
最高傑作じゃないけど、駄作じゃない。
絶対買えとは言えないけど、買って損はしない。
「今のRIOT」が満喫できる好盤です。
いぶし銀。
阪神なら和田、巨人なら川相。RIOTなら「THROUGH THE STORM」ってことで、どうだい?

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7. GEORGE ★★ (2004-04-24 17:24:00)
マイクになってからの作風での順当なアルバム。
出来としては「SONS~」と「THE BREATHREN~」の中間くらいかな。
必殺曲はないものの普通に「ああ、いいなあ」と思える。
前作での変な力みが消えたので聴いてて疲れない。
これからRIOTを聴きはじめるのなら後回しでもいいけど普通に良質のヘヴィメタルですよ。

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8. ぱるす ★★ (2005-06-13 01:03:00)
地味…。
いくら聞いてもトキメキがない…。普通すぎる…。
1曲目のGソロと11曲目のインストはライオットらしいメロディが聞けて、ほっとします。しかし、ライオットのアルバムとしては…。。。です。
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9. だるまや ★★ (2007-09-18 00:55:00)
何故か不人気なアルバム。
(ちなみに僕は次の“起死回生"と言われている「ARMY OF ONE」が、RIOTの全カタログ中で唯一つ好きになれない人です・・・。)
この作品、何と言っても頭の「TURN THE TABLE」が凄まじく良い!「ROAD' RACIN」を思い起こさせる快作!初期のRIOTと最近のRIOTをここに来て上手く融合させてるな、と。
ミドルテンポの楽曲も、いつになく渋くて説得力のあるものが揃ってて、あんまり好きでなかったマイク・ディメオのヴォーカルがはまり過ぎてるからこれはたまらない。
ドラムも、この作品ならボビーじゃない方がいいんじゃないだろうか。そもそも、音の分離の良さに感動してドラマーのことなんて忘れてたから。
RIOTにしちゃ大人しすぎるのに、RIOT節は随所に感じられる、いい作品だ。
カバーさえなけりゃ完璧なアルバムでした。

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10. メイフラワー ★★ (2007-10-05 01:13:00)
自分は結構好きです、コレ。
ハードな①⑥、キャッチーな②などはなかなかの出来栄えかと。
地味に聴こえるのは時代の所為かもしれませんね。
実際UFOのカバーなんて凄く古臭く聴こえたし…。
以前もDEEP PURPLEやゲイリー・ムーアのカバーをやってたけど、
この「THROUGH THE STORM」もそういった伝統を受け継いだ古典的なロックアルバム。
マークは今もそういうクラシック・ロックが曲作りのルーツなんだろうね。
ディメオもそんなタイプのシンガーだし。
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11. 失恋船長 ★★ (2008-01-11 14:45:00)
非常にヨーロピアンテイストに溢れたアルバムです、もともと米国のバンドながらブリティシュな色合いが曲に投影されていただけに違和感はない前作にくらべ緊張感も漂い期待が持てたが後半に進むにつれつまらなくなる、カヴァー2曲も面白くないし。しかしオープニングの①のカッコよさやキャッチャーな②ヘヴィな③ドラマディックな④バラード⑤ライオット節炸裂の⑥等良質のオーセンティックなHR/HMを聴かせてくれている。深みのある音作りもよいし、ゲスト参加のボビー・ロンディネリのパワフルなドラミングが聴けるのが嬉しい。

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12. 銘菓ひよこ ★★ (2017-10-22 01:13:16)
実は、この作品を聴くまでは、マイク・ディメオって、ハイトーン系でもないし、何て歌の下手なVoなんだ、
なぜこのレベルの人がプロで歌ってんの?って思ってたんですが、ただ単に、曲の方向性と、Voの特性が合ってなかっただけ
だったんですね。この作品ではディメオの持ち味が充分に発揮されて、かなり聴けるVoになってると思います。
アルバム全体も、この曲!ってのは無いですけど、全体的なクォリティは高く、最後まで飽きずに聴ける作風になってます。

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