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80年代 | G | ドラマティック | ポップ/キャッチー | メロディアスハード | メロディック | 産業ロック | 叙情/哀愁
GIUFFRIA
Silk & Steel (1986年)
1. No Escape (4)
2. Love You Forever (11)
3. I Must Be Dreaming (6)
4. Girl (3)
5. Change of Heart (2)
6. Radio (6)
7. Heartache (4)
8. Lethal Lover (5)
9. Tell It Like It Is (2)
10. Dirty Secrets (2)
11. Say It Ain't True (3)
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解説


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1. No Escape, 1. Love You Forever, 1. I Must Be Dreaming, 1. Girl, 1. Change of Heart, 1. Radio, 1. Heartache, 1. Lethal Lover, 1. Tell It Like It Is, 1. Dirty Secrets, 1. Say It Ain't True


コメント・評価

Recent 20 Comments


1. HIGASHI ★★ (2002-09-29 22:25:00)
80年中期LAメタルの隆盛を受けて結構勢いを取り戻した当時の産業ロック。keyのグレッグジェフリアを中心としたこのバンドも当時注目を集めた。この作品も力強い“No Escape"から始まり、いかにもコマーシャルな“I must be dreaming"、これぞ彼ららしい“Lethal Lover"、“Dirty Secrets"と曲のちりばめ方もさすが、という感じの好盤に仕上がっている。JOURNEY、NIGHT RANGERあたりが好きな人にはお薦めします。

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2. タコスケ ★★ (2004-11-22 02:52:00)
歌モノとしての完成度はデビュー作を上回っている。
デビッド・グレン・アイズレーのVOは好き嫌いが分かれそうだが、私は好きな声。

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3. ジーノ ★★ (2006-09-15 05:14:00)
ジェフリアの2作目。ジェフリアと言えばエンジェルのメンバーだった事で有名ですが、サウンド的にはエンジェルよりもハードロックよりで、キーボードも良いですが、ギターも中々の腕前だと思います。その点はジョシュアあたりにかなり近いサウンドです。今はハウス・オブ・ロードというバンドになっておりますが、もっと正統派寄りのハードロックになってますね。この頃はまだハードポップという感じです。ファーストも同じ路線ですので同時に聴いてみてはどうでしょうか。

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4. ロックの申し子 ★★ (2008-08-23 08:10:00)
QUEENが好きならこれもイケると思います。
鍵盤楽器の煌びやかなサウンドとエレクトリック・ギターの激しいサウンドの
配合のうまいサウンドで共通するので.....
路線がまるでQUEENの「カインド・オヴ・マジック」あたりに近い....
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5. ニャー・アズナブル ★★ (2008-09-30 22:46:00)
単純に産業ロックとは切り捨てたくないが個人的には超名盤扱いだ。
いろいろと聴いてきたがこれ以上の作品はないだろうさえ思える。
聴きどころが多く想定以上のインパクト、完成度を誇る。
ハウス・オブ・ローズより曲が印象的で高評価。
やや時代を感じる曲もあるが終始非常に熱いものが込み上げる。
思わずこちらも大声で歌わずにはいられないくらい。
デビッド・グレン・アイズレーのVOは知る人ぞ知るだが、
youtube でも映像が見られるがなかなかの頑張り屋さん。
かなり暑苦しいタイプで高音がきつそうだがそれでも歌唱力は十分。
恥ずかしげもなく堂々と大声でサビを歌い上げる。
ギターのラニー・コードラも知る人ぞ知る名手。
前任者とタイプが違うが負けず劣らずのテクニシャン。
今でもたまに名前が出てくる。
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6. ANBICION 11 ★★ (2009-04-13 07:18:00)
つまらない曲も多かった1stが嘘の様な、素晴らしい出来の2ndアルバム。特にメロディの充実度は前作を大きく上回っており、それを見事に歌い上げるDavidも成長していると思う。
Greggはエゴを抑えてバックに徹している感じだが、澄み切った青空を思い浮かべずにはいられない色彩感豊かなKeyプレイは、これまた前作よりずっと魅力的だ。
このメンバーの力を100%出し切ったアルバムではないだろうか。

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7. MK-OVERDRIVE ★★ (2016-03-25 08:08:50)
G.とB.が交代し、奇しくもJOURNEYのアノ作品と同じ86年5月にリリースされた2nd。まさにそのJOURNEYを意識したかのような作風になり、全曲ではないにしろD.G.EISLEYの唱法もどことなくS.PERRY風。結果はバンドのレビューで述べた通り、アルバムチャートでも60位止まり…これでも健闘した方だとは思うが。
楽曲の平均点は確かに高いものの、Call to the Heartみたいにこのバンドならではの突出した名曲が見当たらないのが残念。オリジナル盤のA面がSilk Side、B面がSteel Sideだがそう明確に分かれてる訳でもない。自分としては再発盤のボートラがベストトラック、しかし本作以前の作品だから実質は切り離して考えるべき。
ついでに言うとまずいジャケ絵、タイトルの表記揺れ(&? +? ◇?)でもイメージ的に損してる。内容が良いだけに、これがラストア

…続き
8. 失恋船長 ★★★ (2021-09-19 21:43:25)
バンドもやりながらメジャーリーガーを目指しダブルAでプレーしていた、異色の二刀流プレイヤーのデイヴィッド・グレン・アイズレー、ミュージシャン稼業が上手くいかなくとも俳優業もこなし、布施明の奥様として知られるハリウッド女優のオリビア・ハッセーの旦那としても知られる、色んな意味でセカンドな男として知られるデイヴィッド、このバンドは別に彼がメインのグループではないのだが、どうしてもデイヴィッドの事が頭を埋め尽くす。
色んなバンドのデモで唄うも、シンガーを変えてくれと露骨に言われる裏話に共感を覚えますね、世の中そうは上手くいかないが、デイヴィッドのような裏方がいないと回りません。
そういう苦労が似合う憎めない男、デイヴィッド・グレン・アイズレーの胸板の厚い胸毛ボーボーの歌声がクドイ味付けになっている。その濃度を薄めるのが、メインソングライターでありバンドのブレインであるグレッグ・ジェ

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