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ANTHEM
Overload (2002年)
1. Revenge (25)
2. The Voices (62)
3. Demon's Ride (43)
4. Rough and Wild (7)
5. Rescue You (25)
6. Ground Zero (4)
7. Overload (18)
8. Desert of the Sea (3)
9. Gotta Go (17)
10. Eternal Mind (7)
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解説


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1. Revenge, 1. The Voices, 1. Demon's Ride, 1. Rough and Wild, 1. Rescue You, 1. Ground Zero, 1. Overload, 2. Desert of the Sea, 2. Gotta Go, 2. Eternal Mind


コメント・評価

Recent 20 Comments

1. クーカイ ★★ (2002-10-13 11:46:00)
'02年発表。復活後2作目。
例えて言えばなにが頭に来るって、ラーメン屋に行ってぬるいラーメンを出されることほど、頭に来ることは無い。ラーメンって"熱い"もんだろ。出された直後にスープがごくごく飲めてどうすんだって。
だが、この『OVERLOAD』とANTHEMに限って言えば、期待したものが裏切られることは無い。それどころか期待以上のものが待っている。
もう、全編熱い。前作もそりゃあ熱くて最高の作品だったが、本作を聴くと"あれですら、まだ道半ばだったか・・・"と思えてしまう。
もう「聴き所満載!」なんてレベルは超えている。全曲、どれをとっても最高の出来である。各人のプレイは当然ながら魂のこもった鬼気迫るものだが、なかでも特筆すべきは清水のギターである。本作でのこの人のギターは凄い。上手いとか早いとかいう形容では全然表現できない。なにしろ格好良いのだ。「ああ。こうい

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2. keath ★★ (2002-10-13 23:08:00)
超ヘヴィ!超カッコイイ!これが今のアンセムだと言わんばかりの作品です!
前作のSEVEN HILLSから入った自分ですが、アンセムとしての方向性が確定したアルバムだと思います!
柴田さんのベースが前回以上に凝ってるのがわかりますし、クーカイさんの言うように、清水さんのギターソロだけで通して聴けます!
ヒロヤさんに比べて腰が弱いとか言われてたのが嘘のようなハードなギターを見せてくれてます!
楽曲も剛直なリフあり、美しいメロディありの素晴らしい作品です!期待を遥かに超えたアルバムでした!
個人的に好きなのは③ですね。でも他の曲も優劣つけがたいです!

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3. m.c.A.K. ★★ (2002-10-28 13:27:00)
哀愁炸裂の①、アグレッシヴに攻める②、Gメロが印象的なストレートなHM③、ポップな感じながら決して軽くならない④、素直にカッコイイ疾走系⑤、前作のインストよりも一体感が増した⑥、雄雄しいコーラスのタイトルトラック⑦、新機軸のディープでスロウな⑧、一転ノリの良い⑨、清水さん作詞作曲の⑩
全曲紛う方無きHMでありながら、似通った印象を持たせることなく、随所に印象的なメロディ・フックが仕掛けられていて、メロディへの拘りがビシビシと伝わってくる。
こういう作品に遭えるからHMはやめられない。

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4. GIHALA ★★ (2002-11-14 11:09:00)
前作は期待して購入したのに、正直言って好きにはなれませんでした。良く出来たアルバムではあるけど、入り込めるスタイルではなかったのです。ロックではあるが、決してメタルではなかった。それに、坂本さんの歌が凄く堅く感じられてしまったのです。のびのび歌っていないというか、豪快さに欠けるというか。
それでもまた期待して購入した今作。全然悪くないですね。曲調もよりメタルらしい作りになっているし、坂本さんの歌も彼らしさを存分にアピールしていて素晴らしいと思います。ギターも前作よりも耳を惹く物が多いです。

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5. うにぶ ★★ (2003-02-03 00:45:00)
熱い、濃い、まさしくヘヴィ・メタル!ってアルバムですね。
メロディアスでフック満載、しかし男臭く硬派なメタル。たまりません。
アンセムは「まだ終わってない」ベテランバンドではなく「これからが旬」のバンドなんじゃないでしょうか。だってこのアルバムの曲は過去の名曲の数々を凌いでますから。まるでベスト盤。
しかしツボにはまる曲ばかりですが、ブリティッシュ/ジャーマン/アメリカン/北欧なんかの日本人好みのHR/HMを、いかにも日本人メタラーの好みに合うように組み合わせて演ってる印象がちょっとあります。実際「×××みたい」なフレーズはそこかしこで聴かれるし。でもやっぱりオリジナルのアンセム節にちゃんとなってるのは、やはり柴田さんがつくるからなんでしょうね。あと坂本さんのコブシのきいた歌はやっぱりジャパメタ(笑)。
でもこのカタカナ英語な発音……これなら全編日本語詞にしてもき

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6. 鴨仙人 ★★ (2003-10-06 14:01:00)
「SEVEN HILLS」に比べると、明らかにバンドの一体感が増している。曲も佳曲揃い。ここに必殺の名曲が入っていれば、言う事は何もなかった。87点。
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7. ぜるる♪ ★★ (2004-01-08 13:52:00)
SEVEN HILLSよりかなり良いです。
今でもたまに聴きます
英三は当然のことながら本間が素晴らしい仕事をしてます
クオリティは過去最高のアルバムと思います。
作成中の次回作にも期待大です。

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8. low ★★ (2004-11-14 15:32:00)
好きは好きなんだけれど、敢えて否定的意見も書き込むと、曲順にかなり難があるきがする。OVERLOADをトップに持ってくるのは論外だろうけど、それでも、いきなりロウな曲から始まっているので、人によっては全曲聞かずに止めちゃうんじゃないだろうか。
中盤以降盛り上げていく手法なのかもしれないけど、個人的には収録曲自体は好きな反面、1枚聞きとおすには少し疲れる気がする。
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9. ちゅーれん ★★ (2005-02-02 12:03:00)
5、9以外はどうもな~
俺は上の方で仰られてるのとは逆で
正直、seven hills の方が何十倍も好き
申し訳ないけど。
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10. メタル伝道師 ★★ (2005-06-14 22:42:00)
再結成第2作目。前作に物足りなさを感じていただけに近作のデキには大満足。
暑いね、まさに漢のメタル。ヘヴィな楽曲のオンパレード、よくまとまったアル
バム。シングルカットもされているVOICESは必聴。

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11. yuho ★★ (2005-09-08 00:37:00)
前作に比べると、ヘヴィさがかなりアップ。「Demon's Ride」とかキラーだし。これまで前作と同様に何度も聴きましたが、こちらも聴けば聴くほど味が出るアルバムですね。最初はどうしても疾走する曲を聴いてましたが、最近はヘヴィな曲の方をよく聴いていることに気づきました。まだいろんな魅力に気づかせてくれるこのアルバム。やはりアンセムはいい。

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12. リフマスター ★★ (2005-10-18 11:55:00)
再結成して2枚目のアルバム。
良い点
・前作(というかこれまでのアンセムのアルバム)よりへヴィ。
・かなり熱い、熱気と気迫が伝わる
悪い点
・全体的に良曲だがキラーチューンが少ない
・曲順が悪い


13. 松戸帆船 ★★ (2006-07-22 15:48:00)
以前までのアルバムよりヘヴィになり、パワフルな印象を受ける。
それでいて熱い漢のメタルというアンセムの基本に変わりはなく、アンセムは健在という感じである。

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14. 失恋船長 ★★ (2007-12-04 05:50:00)
日本人的な情熱のメロディと破壊力が増した彼らの本気度が伝わってくるノスタルジーでは終わらない再結成第二弾。哀愁のある①が一曲目なんて驚いたね、ヘヴィな③⑦キャッチャーな⑨テクニカルな疾走ナンバー②妖しげな⑩等名曲が多い、全体的にヘヴィな音質がカッコイイ攻撃的なアルバムですね

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15. anthem ★★ (2008-10-08 16:12:00)
再結成後では間違いなくこれが最高傑作!まるでグラハム・ボネットが日本語で歌っているかのようなヴォーカルも文句なし。楽曲もキャッチーさと硬派感が同居しており何回聞いても飽きない。音質も各自のプレイも最強!清水のギターもソロとリフに大活躍であり最高だ。アルバムだとこれでしょ。

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16. 蒼ノ華 ★★ (2009-03-02 19:43:00)
完璧すぎる!!
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17. 火薬バカ一代 ★★★ (2011-10-04 22:50:21)
森川之雄(Vo)時代の楽曲を坂本英三(Vo)が歌っているような印象もあった再結成第1弾アルバム『SEVENTH HILL』に比べ、メロディのフックライン強化はもとより、星飛馬が瞳を燃やしながら泣いているかの如き(何だそりゃ)劇画チックなOPナンバー“REVENGE”、図太いリフの刻みから繊細なバッキングまで清水昭男の振れ幅の大きなGプレイが光る“VOICES”、ドスの効かせて突き進む“DEMON'S RIDE”という強烈な先制パンチを浴びせてくる冒頭3曲が雄弁に物語る通り、収録楽曲が一層屈強に鍛え上げられて「新生ANTHEMはこの路線で行くぜ!」との柴田直人(B)の気合が伝わってくるかのような、タフでストロングな作風に仕上がった、'02年発表の9thアルバム。
頭3曲は勿論のこと、中盤にはライブに欠かせないアルバム表題曲“OVERLORD”、後半にはノリ良く突っ走る“GOTTA G

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18. 正直者(2018-12-01 18:07:22)
復活第2弾は前作よりもソリッドでヘヴィなスタイルに進化。その為に重く苦しい場面が多くなり、ややキャッチーさに欠ける。そんな方向性に引っ張られるように、坂本英三もガナリまくった歌を吹き込む形となった。少し焦点をヘヴィなサウンドに寄せすぎたのだろう。第2弾で限界を露呈してしまった。本間のドラムも面白くない。柴田直人プロデュースの問題を指摘したい。

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