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80年代 | 90年代 | その他(数字、漢字、記号など) | ポップ/キャッチー | メロディック | 叙情/哀愁 | 正統派 | 北欧220VOLT
Lethal Illusion (1997年)
解説
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1. Lethal Illusion, 2. Don't You Believe Me, 3. Chicago, 3. Private Queen, 4. Good for Me, 4. Shotgun Sally, 5. Disappointed, 5. The Great Escape, 6. Big Business, 6. Before You Go, 6. Prisoner of War, 6. Sauron
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. m.c.A.K. ★★ (2002-10-17 22:45:00)
92年解散後、97年に再結成しリリースした5th。
やっぱり前作『EYE TO EYE』の続きを期待して聴いてしまったので最初はかなり肩透かしを喰らった感じが強かったけど、本作でもメロディアスHR路線は貫いているし、
前作のM.ノーマンのプロデュースによる洗練された音ではなく、本来の彼等のへヴィで湿り気のある音に戻った、と解釈すればそんなに違和感は無いのでは?
日本盤ボーナストラックの"PRISONERS OF WAR" "SAURON"は初代ヴォーカリストが歌っているデビューシングルヴァージョンです。(オリジナルは入手困難)
→同意(0)
2. 火薬バカ一代 ★★★ (2018-03-05 23:03:36)
「ポストEUROPE」の有力候補バンドの一つだったスウェーデンの5人組が’97年に発表した5枚目のスタジオ・アルバム。4th『EYE TO EYE』(’88年)からかなり間隔が空いたため、てっきり再結成作だとばかり思っていたのですが、実際は『EYE~』発表後のセッションで作り溜められたものの、リリースの機会がないままお蔵入りしてしまっていた楽曲を、バンド解散後に取りまとめた未発表音源集だったという。
基本的な作風は、アメリカでのサクセスを目指してプロデューサーにマックス・ノーマンを起用、スッキリと洗練され垢抜けた前作と同一路線。…いや寧ろ過剰な装飾を排してシンプルにロックしている点では90年代らしいサウンドと言うべきか。陰気や、泣きの美旋律といった初期北欧メタル要素は殆ど見当たりませんが、それでも楽曲の質の高さ、わけてもメロディ・センスの良さはしっかりとキープされているのだから流石
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