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80年代 | 90年代 | D | アメリカ | ギターヒーロー | スラッシュメタル | ツインリード | テクニカル | デスメタル | ドラマティック | プログレッシヴ | プログレデス/テクニカルデス | 叙情/哀愁 | 様式美
DEATH
Leprosy (1988年)
1. Leprosy (11)
2. Born Dead (5)
3. Forgotten Past (3)
4. Left to Die (9)
5. Pull the Plug (25)
6. Open Casket (16)
7. Primitive Ways (3)
8. Choke on It (12)
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解説
1988年8月12日、Combat Recordsよりリリースされた2ndアルバム。
ドラマーにBill Andrews、ギタリストにRick Rozz(本作が唯一の参加)を迎えて制作された。
エンジニアにはScott Burnsが関わっており、これがデスメタル界での彼の最初の仕事となった。
ドイツのRock Hard誌は『最も重要なデスメタルアルバム25選』において、今作を1位に選出した。

Recorded:April 1988 at Morrisound Recording, Tampa, Florida, USA
Producer:Dan Johnson

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1. Leprosy, 1. Born Dead, 1. Forgotten Past, 1. Left to Die, 1. Pull the Plug, 1. Open Casket, 1. Primitive Ways, 1. Choke on It


コメント・評価

Recent 20 Comments


1. Jackson ★★ (2002-10-18 15:29:00)
輸入盤しかうっていませんが、このアルバムにはデスメタル界きっての
名曲“Pull The Plug"が入っています。これだけでも、デスメタル好きを
名乗るのなら買うべきだと思います。
DEATHのアルバムの中で最もデスメタル然としています。1stはスラッシュメタルを
さらに尖らせた感じで、それも凄く良いのですが、デスメタル度はこの2ndでしょう。
後期DEATHとは方向性は違いますが、それでも故チャック・シュルディナーのセンスは
変わりません。ソロとかに、「やっぱりチャックだなぁ」と思わされます。
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2. DEATH最高DEATH ★★ (2003-05-19 15:32:00)
とにっく凄い。勢い余りまくりの1枚。


3. さっかー ★★ (2004-03-12 06:44:00)
たしか、2ndでしょ。1stでは、期待したよりいまいちだったが、(2,3曲はかっこいかった・・・たしか。)、このせかんどは、友達から、cdかりていて、きいていたが、とても、かっこいかった。ぜひ、自分で買いたかったなあ。と思った。一枚。


4. GEORGE ★★ (2004-05-04 20:03:00)
スラッシュからデスへの過渡期にふさわしいアルバム。
初期デスメタルの匂いプンプン。
曲だけを冷静に聴いてると今の耳にはスラッシュに聴こえるけど…やっぱりデスメタルだね。
デスヴォイスだからとか単純な理由じゃなくて、何というかこの、リフのねっとりした質感が「デスメタル!」なんですね。
迫力ある好盤です。
いまどきのブルデスからデスメタルに入った人にこそ聴いてもらいたいなあ。

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5. noiseism ★★ (2005-03-30 16:33:00)
MASSACREのほとんどのメンバーが参加している2ndアルバム。
切れの良いリフといいブラストがほとんどない姿勢といい非常に硬派なデスメタル。
DEATHのアルバムではこれが一番好き。名盤でしょう。

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6. ジャーマニア ★★ (2005-07-04 19:11:00)
チャック、チャック!あーチャック!
噛み付かれるようだと形容されたあのデス声、
この音楽にはこのボーカルしか無いんだ!って強く思わされる
凄まじいアグレッションに圧倒されます。
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7. 銀行員 ★★ (2005-10-09 01:50:00)
DEATH METAL黎明期を代表するフロリダデスの傑作。
今からすればコアなスラッシュって感じだが、当時はショック大。
やっぱり本作無くしてその後のDEATH METALの型は形成されなっかたのでは?
ひたすらヘッドバンギングな、疾走感溢れる一枚。


8. イヌスケ ★★ (2005-12-05 00:12:00)
デスメタルの傑作、DEATHの2nd(1988年リリース)。
当時はギター弾きながらよく歌えるなぁと思ったけど、後のテクニカルなDEATHに比べたら超ストレートな音。
それでも起伏に富んだ"leprosy"のような曲もこの頃から演っている。
後にMASSACREに参加(というか復帰)するリックの荒々しいギターも当時のDEATHには合っていた。
テリー・バトラーのドライヴの効いたベースも聴き所。

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9. ex_shimon ★★ (2006-02-12 23:03:00)
これも全曲良い
⑥OPEN CASKET が格好良い

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10. 火薬バカ一代 ★★ (2007-05-22 22:22:00)
DEATH、'88年発表の2ndアルバムにして、初期の名作。
同郷のデス・メタル・バンドMASSACREのメンバーが全面的に参加している事から察しの付く通り、
本作で聴く事ができるのは、デビュー作『SCREAM BLOODY GORE』の作風を順当に発展させた
ストレートなスラッシュ・サウンドなわけだが、但し、そのカッコ良さは『SCREAM~』の比ではない。
デス・メタルの聖地MORRI SOUNDスタジオでレコーディングされただけあって、サウンド・プロダクションが飛躍的に充実。
音にズッシリとしたヘヴィネスが宿った事で、リフ&リズムは禍々しさと重さを増し、Voは狂気に、
Gソロは美醜を兼ね備えた華麗さに一層の磨きを掛け、楽曲にも緩急が持ち込まれた事でアルバム全体のダイナミズムが向上。
後年のDEATH独自のスタイルへの萌芽が、確かに感じられる作

…続き

11. ICECLAD RAGE ★★ (2007-05-26 17:10:00)
「ハンセン病」という意味深なタイトルが付けられた2nd。
チャックのデス声がよりブルータルなものに変化しているが、
1st同様スラッシーなスピード感は健在なので、1stが気に入った人(僕もです)はご安心を。
「とにかくリフが一番!」と思っている人には、是非ともこのアルバムを通過していってほしい。
中でも、Choke On Itのスピード感とリフのカッコよさはアルバムの中でもピカイチ。

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12. 鋼鉄ジーグ ★★ (2007-08-06 10:41:00)
1stと、このアルバムはTHARSH/DEATH/HARDCORE/ファンは必聴アルバム。
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13. ウィリアム征服王 ★★★ (2014-06-21 23:45:37)
かつて、最初に聞いたDEATHがこのアルバムでしたが、久しぶりに引っ張り出して聞いて見ましたが…ヤバいじゃないの。初期スラッシユの破壊力を残しながら後期のテクへの芽生え(まだ青臭い感じはしますが…)が共存する名作かと。やはり、なんと言うか、相変わらずのエスニックなギターソロが耳に残りますが、LEFT TO DIEのそれは絶品ですね。
初期Goreと後期Techを繋ぐ重要な1枚ではないでしょうか?

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14. 失恋船長 ★★★ (2014-08-31 15:47:38)
まずは破壊力満点の強烈なリズムプレイに魅入られます。キレのあるリフワークと高度なテクニックを擁するギター、血まみれの過激な楽曲に負ける事無く鋭利で汚い歌声は埋没するとこなく見事に張り合っています。曲作りの巧妙さ卓越した演奏と全てにおいて前作を凌ぐ出来栄えに、音のデカさやヘヴィネスさが目立つ昨今のシーンとは違う実直性が感じられ、身も蓋もないスピード命な楽曲群には爽快感すら覚えます。ヴェノムのような破天荒ではないデス的なアプローチを心がけた技巧派集団が放つ入魂の2nd。今もっても色あせませんね。ビックネームやニュース記事の抜粋、雑誌片手にウンチクを語る手合いにはピントこないかもしれませんが、ハードでヘヴィなサウンドが好きな方ならグッとくる要素が多いと思いますよ。

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15. GOD ★★★ (2015-08-26 23:36:17)
DEATHが猟奇路線の歌詞を書いていた最後のアルバムだそうです。
私が入手したのは2014年のボーナスディスクつきの2枚組のリマスター盤。

まず音量がリマスターされているのもあるのか、88年の作品にもかかわらずかなり音がでかく音圧があります。
それでいながら初期のデスメタルアルバムとは思えないほどクリアーで音の分離も良いです。

チャックの声は初期デスっぽいちょい高めのグロウルという感じでしょうか。
かなり壮絶な声で、声量抜群です。しかもこんな声を出しながらテクニカルなギターを弾くのが凄いです。
1stより若干ドロドロ感は薄れたものの切れ味はかなりパワーアップしていて、キレがあります。
スラッシーな感じが強いですね。
それに時折はいるメロディックなフレーズがまたたまりません。
ベースは特別目立つわけではありませんが、しっ

…続き

16. ムッチー ★★★ (2020-06-07 23:47:29)
1988年発表の2ndアルバム。
若さ溢れる1stから比べると、だいぶ洗練・成熟された感があります。
それでも後のテクニカル路線に比べれば、真っ直ぐな疾走感も大いに残されてますので、スラッシャーにもおススメ。

練られた曲展開・シリアスな歌詞と相まって、非常にエモーショナル。
DEATHの音楽はアグレッションの中に悲哀が感じられるから、本当にカッコいいし大好きなのです。
勢いのあるスラッシュビートに熱くなる!

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