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80年代 | F | テクニカル | プログレッシブロック | プログレッシヴ | プログレメタル | 叙情/哀愁FATES WARNING
Perfect Symmetry (1989年)
解説
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1. Part of the Machine, 1. Through Different Eyes, 2. Static Acts, 3. A World Apart, 3. At Fates Hand, 3. The Arena, 3. Chasing Time, 3. Nothing Left to Say
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. ライキチ ★★ (2002-10-20 11:35:00)
89年発表の5thアルバム。
フェイツのアルバムで初めて出会ったアルバムでした。最初は多少違和感がありましたけど、徐除にはまっていきました。
特に彼らならではという物をしっかり持っているので、そういう所が非常に新鮮に感じ、はまったアルバムです。
ドリームシアターが出る前からこの手の曲をやっていたという所は特筆するべき点だと思う!
実験的な感じも感じられます。ただ実験は成功しなかったという印象もあるが・・・・。
プログレ好きなら⑤⑧は必聴!⑥の歌はTNTのトニーハーネルに激似!!!
全体的にドリームシアターとクイーンズライチの中間的な音にRUSHをプラスした感じかな。
日本では知名度低いからあえてお勧めします!VOはもっと評価されるべきだと思う。
ミディアムテンポでテクニカルな感じが多い!
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2. QBC ★★ (2005-02-15 05:09:00)
これも名盤!音も良くなったし。
3Rdが最高傑作と思うけど、
これも中々良い。
このバンドはどのバンドにも似てない
独自の世界感がある。
特に3Rdとこのアルバム。
この後は、だんだんと初期RUSH的
になってしまうが。。。
まあ、それでも中々いいのだが。
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3. ニャー・アズナブル ★★ (2008-09-30 01:01:00)
一般的に名作の parallels よりプログレッシヴなので好きだ。
古典的だがプログレメタルとしては先駆的、革新的、先鋭的な作品。
Dream Theater の 1st より少し前に出た作品だったと思う。
Kevin Moore がセッション参加しており彼の仕事も大きい。
強烈ではないが曲に良い味付けをしている。
プログレッシヴで彼らしい Keyプレイが聴ける。
複雑な曲を支えるリズム隊のプレイがかっこいい。
個人的には終始うなるベース・ラインが印象的だ。
ハイトーン・ヴォーカルとギターがそこに絡み、
空間に歪みを与えるようなアンサンブルが聴ける。
ギターも好きなソロ展開が多くいい感じだ。
驚くレベルではないけど。
叙情的な佳曲が多く耳に馴染みやすい。
もう少し評価する人が増えるといいのだが。
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4. 火薬バカ一代 ★★★ (2017-05-06 00:30:19)
FATES WARNINGの日本デビュー作であり、個人的に初めて彼らの音に触れた作品でもある、’89年発表の5thアルバム。
ヘヴィ・メタリックな荒々しさや疾走感が影を潜め、哀愁のメロディ、凝ったアレンジに、派手さよりも「味わい深さ」で聴かせる曲展開等がいちいち洗練を感じさせる楽曲を始め、いかにもHM然としていたガビガビのバンド・ロゴがいつの間にかスマートなデザインに改められていたり、ついでにジャケットもモダン・アート風だったり…と、この頃には完全にバンドは「本格派プログレ・メタル路線」へと移行完了。当時は全く気にしていなかったのですが、今となってはDREAM THEATERの初代Key奏者ケヴィン・ムーアがゲスト参加している辺りもその表れと言えなくもなかったという。
益々扇情力を高めた2本のGのメロディアスな絡み、ジェフ・テイト型に分類されるレイ・アルダー(Vo)の表現力に
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