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PAIN OF SALVATION
The Perfect Element, Part I (2000年)
1. Chapter I. "As These Two Desolate Worlds Collide": Used (58)
2. Chapter I. "As These Two Desolate Worlds Collide": In the Flesh (40)
3. Chapter I. "As These Two Desolate Worlds Collide": Ashes (21)
4. Chapter I. "As These Two Desolate Worlds Collide": Morning on Earth (32)
5. Chapter II. "It All Catches Up on You When You Slow Down": Idioglossia (27)
6. Chapter II. "It All Catches Up on You When You Slow Down": Her Voices (32)
7. Chapter II. "It All Catches Up on You When You Slow Down": Dedication (5)
8. Chapter II. "It All Catches Up on You When You Slow Down": King of Loss (22)
9. Chapter III. "Far Beyond the Point of No Return": Reconciliation (23)
10. Chapter III. "Far Beyond the Point of No Return": Song for the Innocent (13)
11. Chapter III. "Far Beyond the Point of No Return": Falling (9)
12. Chapter III. "Far Beyond the Point of No Return": The Perfect Element (48)
Epilogue (2)
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解説


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1. Chapter I. "As These Two Desolate Worlds Collide": Used, 1. Chapter I. "As These Two Desolate Worlds Collide": In the Flesh, 1. Chapter I. "As These Two Desolate Worlds Collide": Ashes, 1. Chapter I. "As These Two Desolate Worlds Collide": Morning on Earth, 1. Chapter II. "It All Catches Up on You When You Slow Down": Idioglossia, 1. Chapter II. "It All Catches Up on You When You Slow Down": Her Voices, 1. Chapter II. "It All Catches Up on You When You Slow Down": Dedication, 1. Chapter II. "It All Catches Up on You When You Slow Down": King of Loss, 1. Chapter III. "Far Beyond the Point of No Return": Reconciliation, 1. Chapter III. "Far Beyond the Point of No Return": Song for the Innocent, 1. Chapter III. "Far Beyond the Point of No Return": Falling, 1. Chapter III. "Far Beyond the Point of No Return": The Perfect Element, 1. Epilogue


コメント・評価

Selected Comments
1. ライキチ ★★ (2002-10-20 12:21:00)
アルバム全体が暗めな雰囲気に包まれており、彼ららしい緊張感のある独特な世界が築き上げられている!
何気に衝撃的なアルバムだった!個性的。
ドリームシアターのアウェイクやフェイツウォーニング、クイーンズライチのプロミストランドなどに通じる世界です。
このアルバムは聞くときの状況や気持ちによってだいぶ曲への印象が変わってくると思います。
今の所彼等のアルバムの中では一番好き!このバンドを始めて聞くのならまずこのアルバムをお勧めします!
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Recent 20 Comments

4. POS ★★ (2003-10-16 13:00:00)
プログレッシブ・メタル・バンドの3rd。
全てにおいて完璧。展開、リフ、曲、まとまり、盛り上げ方・・・。
どれを取っても素晴らしく、このアルバムに捨て曲などない。
ドリームシアターに比べるとダークな感じはするが、逆にそうすることでドリームシアターとは違った「聞かせる」ことに成功している。
もう何回聞いたか分からないぐらいに聞いた。
聞く度に新しい発見があるアルバム。
1回聞くだけでも十分楽しめる。
ただ何回もリピートしたくなると思うがw。
私的には1st,2ndもお薦めできる。4thはさらにダークになるのでリスナー次第だと思う。
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5. ダイドロネル ★★ (2004-02-22 13:39:00)
今でも聴き続けている名盤の一つです。
目をつぶって聴いていると、本当にさまざまな
情景、場面が頭の中に浮かんできます。
一種のトリップなんでしょうか(笑)。
最近12:5を買い、再びPOS熱急上昇中です。
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6. 素人ギタリスト ★★ (2004-03-02 19:58:00)
鳥肌が…!!!
インターネットラジオでこのバンドの曲が流れていたのですが,余りの凄さにCD即買いしてしまった(笑)。ギターも弾いて歌って作曲してプロデュースもして…ダニエルは凄い。
派手なソロより、アンサンブルの爽快感と曲調の重さがいいっす。
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7. 美雪 ★★ (2004-08-20 18:30:00)
「beautiful of POS」
このアルバムこそが最も美しいアルバムだと思います。
全てのコーラスがパワフルで生命を持っているアルバム。
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8. お宝発見隊長 ★★ (2005-04-09 18:07:00)
とにかく凄い。凄すぎる。パーフェクト。
究極の作品だ。

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9. 鋼鉄の皇帝 ★★ (2005-04-10 17:29:00)
「The Perfect Element Part 1」
これはホントあほ~ど聴きまくった。
テーマは重く、苦痛に満ちており、非常に暗い。
だけど、その中に優しさと安らぎ、そして懐かしさを感じてしまう。
このアルバムは自分にとって究極の癒し系アルバムだ。
素晴らしいぞ…POS。このバンドに出会えて良かった。
「Be」はまだ買ってないけど、今度発売する「Be LIVE(DVD)」と一緒に買おうっと。
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10. T2 ★★ (2005-05-24 17:21:00)
曲の背景に「悲壮感」を強く感じます。特徴的。。。
ハマると何故か郷愁感や癒しの要素が増えていく...。
聴き手の感情状態と聴く頻度により常に色が変化する、そんな感じかなぁ。
出来は完全に超一線級。曲単位の評価は無意味でしょう。
凄い才能。。。
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11. WILK ★★ (2005-07-17 22:17:00)
これは凄い!!
DREAM THEATERの2nd、QUEENSRYCHEのオペマイにも引けを取らない超名作だ。
上記のバンド程、評価されてないのも何となくわかる気もする・・・。
演奏能力もあるし、楽曲の質も良いのだが、暗いし、一般にアピールし得る面が少ないからね。
もっと人気が出て欲しいけど、ちょっと無理かなぁ・・・。
しかし、この作品は本当に素晴らしい。プログレメタルの超名作だと個人的には思っている。
是非、聴いてみて欲しい。

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12. カスタム ★★ (2005-10-25 03:47:00)
いつも覗いてるけど初書き込みだーーPOSが初でうれしゅうございます・・・。
初めて聞いた時は鳥肌が・・・こんな感動したのは久々です。確かにくらーい音楽だけど、まー三回ぐらいだまって聞いてみて判断してよ。凄いから。。。でもしょーじき歌詞の意味がわからん。個人的音楽ランキング最高位(考えたことないから多分)!!

13. うにぶ ★★ (2005-11-03 17:45:00)
初めに聴いた時は、前2作に比べるとあまり好きになれなかったアルバムでした。今では『BE』までのアルバムの中で最も好きな作品。メロディの美しさが半端じゃないです。
最初、どうしても「IDIOGLOSSIA」冒頭がドリーム・シアターっぽく聴こえて、それが嫌でした。せっかく独自の音を出しているバンドなのに、この曲でフォロワーっぽく見なされてしまうかもしれないのがもったいなくて。でもコンセプト的にこの場所にこの曲調が必要、というのは納得できたし、繰り返し聴いていたら気にならなくなりました。
このアルバムもコンセプトは重く、暴力的虐待を受けて育ち、自らも暴力の中で生きるようになった青年と、性的虐待を受けて育った女性の物語。相変わらず複雑かつ難解で、内容をつかむのが大変です。
虐待などを題材に選ぶと、誰かを断罪するような方向性になりがちですが、そう単純にいかないところが余計に考えさ

…続き

14. k.s.m.2 ★★ (2005-12-19 14:11:00)
リリースは知っていて、当時は見送ったアルバム。今だから書けますが、4th『RL』が
無かったら、本格的に触れることはなかったのではないかと。
具体的なことは上の書き込みの数々に譲るとして。
コンセプトの選び方やアートワークの陳腐さ(あくまで「幾分」のレベルですが)、
若干インダストリアル寄りの音質、など、“生々しさに寄った円やかさ"を含み始めた
バンドのカラーが初めて出た故の、試行錯誤の産物に感じます。
美しさと痛々しさの界面をどう加工するか、という好みの問題で片付くことなのです
が、敢えて酷評。ちなみに、一番耳馴染みが良かったのは「In the Flesh」でした。

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15. J.K.O. ★★ (2006-09-06 12:11:00)
彼等の作品はこれしかまもっていないのですが、とても素晴らしい名盤です。
バラード調の曲が多いですが、いずれの曲も素晴らしく演奏もお見事です。
プログレ好きな人は絶対に聴いたほうがいいでアルバムです。
特にキング・オブ・ロスは感動の嵐が吹き荒れます。ギターソロが泣きまくっています。

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16. Dr.Strangelove ★★ (2006-11-13 22:22:00)
今のところこれが最高傑作だと思う。
確かにプログレ好きにお薦め。

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17. 山口 弘 ★★ (2007-01-11 15:27:00)
いや~プログレッシブなバンドだ(一曲目はびっくりした) , BE で見られるお洒落な曲も好いけど #2, #3 とか暗い曲が好きだ , 所で Part2 は作らないのかな ?

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18. 上田徹一郎ラブ ★★ (2007-01-30 23:06:00)
最初たいしたことないと思った。
が、数ヶ月に一回聞いているうちに、このアルバムの凄さがわかった。
名盤。
オペレーション~とか好きなひとにお勧め


19. LUCANDA ★★ (2007-02-17 18:34:00)
Beと並び最高傑作。散々語られてるので言うことなし
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20. 戦車マイヤー ★★ (2008-01-30 07:00:00)
ドリムシ経由でこのバンドを知り、初めて聴いたのがこの作品。
CDプレイヤーを起動して10分も経った頃には、夢劇場の興奮も醒め新たな精神的救済に身を任せ、
沈んで行く子羊がおりました。初めてPOSを聴く、という人にはこれ以上にインパクトのある
アルバムは無いでしょう。他の作品を聴いてから、という人でも少なからず新鮮な衝撃があるはずです。
とりあえず本当に有無を言わさず他人に「買え!」、「聴け!」と言いたくなる数少ない大名盤です。
POSが地中から、それでも確かにロックの歴史に打ち込んだ楔です。
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21. 火薬バカ一代 ★★ (2009-04-12 12:38:00)
緻密に組み立てられたコンセプトと、静/動、剛/柔、弛緩と緊張、破壊と構築等、相反する要素を兼ね備えた独創的な楽曲を持って、
近年登場したプログレHMバンドの中では、DREAM THEATERやSHADOW GALLERYに匹敵するインパクトを放っていた
スウェーデンの鬼才、ダニエル・ギルデンロウ(Vo、G)率いるPAIN OF SALVATIONが'00年に発表した3rdアルバム。
ここ数作では、やや敷居の高い難解な方向へと音楽性をシフトさせ、小難しく語られがちな彼らだが、
このバンド最大の魅力は何と言っても、暗く、悲壮感に満ち溢れた泣きのメロディ。特にこの3rdアルバムは、
前2作で確立したプログレHMサウンドを更に発展させつつ、全編に溢れる泣きメロの悲壮感にも一層の磨きがかけられており、
その涙腺破壊力は、普段、知的な音楽とは無縁のミュージックライ

…続き

22. 2Y1Y1Z2 ★★ (2010-02-11 00:55:00)
PINK FLOYDのコンセプト至上主義にGENESISの演劇性を加え、確固たる演奏技術に裏打ちされた途方もなく高いクオリティの曲群、PoSを概括するとこのような感じでしょうか。
しかし彼らの本質は、論理武装ともとれるプログレの複雑さから位相を異にする要素、つまり叙情性にあると思うのです。
全く救いのない袋小路のコンセプトストーリーはその土台にすぎず、このアルバムに隈なく散りばめられた珠玉のメロディの数々は、音楽理論云々より感情に訴えかけるものです。
このアルバムさえも彼らの一側面に過ぎないのですが、クオリティは保障します。一生の宝となりうる数少ない音楽作品です。
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23. netal ★★★ (2015-10-31 22:56:26)
音楽的には、難解さや奇抜さに頼らず、緻密なリフやリズム、コーラス等の構築、ここぞで繰り出されるダークな雰囲気を纏った泣きメロによる、
プログレというだけでなく、純粋にロック/メタルとしても非常に優れた作品であるというのが第一印象。
カオティック或いはインプロ然としたフレーズではなく、緻密なフレーズの巧みな切り替えによる場面転換の手法が個人的に好印象で、
曲最初の雰囲気からは想像もつかない場面転換を難なくやってのけている。

これらの要素が、暴力や虐待の連鎖の中にある者達の嘆き、諦観、怒り…という感情を雄弁に語りかける。
更には、親から虐待を受け育った男とその男から性的虐待を受ける女性という、単なる虐待・被虐待の関係を悲劇的に描くに留まらず、
節々に感じる、虐待を受けたが故の喪失感を埋める為に女へ過剰に依存するといった、二人の微妙な関係性が何とも考

…続き
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