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PAIN OF SALVATION
Entropia (1997年)
1. ! (foreword) (16)
2. Chapter I: Welcome to Entropia (0)
3. Chapter I: Winning a War (2)
4. Chapter I: People Passing By (25)
5. Chapter I: Oblivion Ocean (23)
6. Chapter II: Stress (9)
7. Chapter II: Revival (8)
8. Chapter II: Void of Her (3)
9. Chapter II: To the End (9)
10. Never Learn to Fly (8)
11. Chapter III: Circles (0)
12. Chapter III: Nightmist (11)
13. Chapter III: Plains of Dawn (8)
14. Chapter III: Leaving Entropia (epilogue) (2)
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Entropia (album) - Wikipedia, the free encyclopedia
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1. ! (foreword), 2. Chapter I: Welcome to Entropia, 2. Chapter I: Winning a War, 2. Chapter I: People Passing By, 2. Chapter I: Oblivion Ocean, 2. Chapter II: Stress, 2. Chapter II: Revival, 2. Chapter II: Void of Her, 2. Chapter II: To the End, 2. Never Learn to Fly, 3. Chapter III: Circles, 3. Chapter III: Nightmist, 3. Chapter III: Plains of Dawn, 3. Chapter III: Leaving Entropia (epilogue)


コメント・評価

Recent 20 Comments


1. ケイン ★★ (2002-10-22 23:39:00)
記念すべきPoSの1stアルバム。メジャーデビュー作といっても彼らは14歳の時に前身バンド「Reality」から活動を続けているので、5~6年のベテランバンドである。因みに初期メンバーにはMESHUGGAHにも参加したグスタフ・ヘルムも在籍した。
Track.1「!」はヘヴィなギターのカッティングから幕を開ける。これで私は一発でノックアウトされた。
2.「welcome to entropia」は海のさざなみからインダストリアルのようなドラムパターンが聴こえてくる。
3.「winning a war」では綺麗なギターアルペジオ、コーラスが絡み合いPoSの美的感覚が早くも顔を出す。ドラムマーチング、壮麗なクワイヤコーラス・・・。
4.「people passing by」ヒップホップのようなハネの要素を含みつつサビではメロディアスに歌い上げる。間奏の7/8
…続き


2. k.s.m.2 ★★ (2004-12-10 12:17:00)
何故に書き込みが一つしか…。練りこむタイプのバンドの1stは時に中途半端なものだと思いますが、PoSに関してそんな予想が成り立つはずも無いわけで。
『12:5』で「Oblivion Ocean」が気に入ったら是非購入しましょう。こちらのオリジナルバージョンを聴くためだけでも(失礼?)買う価値はあります。

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3. noiseism ★★ (2005-04-01 13:02:00)
あちこちに美しいメロディや独特の雰囲気が漂う作品です。
演奏は激ウマだし、Danielの唄は感情をよく表していて心を揺さぶられます。
最近のアルバムはまだ聴いていませんが、これも充分名盤にあたる作品だと思います。

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4. お宝発見隊長 ★★ (2005-04-09 18:00:00)
私にとって彼らは孤高の存在だ。そんな彼らの作品は全てが名盤。
今作はいろんな要素がごった煮状態だが、だからといって散漫な印象はない。
一曲目でもうノックアウト。

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5. ボドムっ子 ★★ (2005-10-11 16:56:00)
ものすごく繊細なサウンド。
ヘヴィに決めるところと静かに引くところのコントラストが絶妙です。
メロディーもクセになるし、もはやデビュー盤とは思えないほどに洗練されてますね。
これは、ハマります。

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6. T2 ★★ (2005-10-30 22:56:00)
勿論DTの存在がなければ世に出ることはなかったという前提があったとしても。。。
今現在、結構多数の人が賞賛を惜しまない欝的感性を前面に出した良質の音は多いのも事実。
Riverside,Dark Suns,Opeth,Dead Soul Tribe,Wolverine,Green Carnation
Dinamic Lights,Everwood,Eternity X,Degital Ruin,Evergrey等々♪♪
けど、こいつらの一貫した欝的感性は何回聴いても頭2以上飛びぬけてるとマジで思う。。
身の毛もよだつほど恐ろしい才能っていうのは滅多に出遭わないと思うがPOSは正にそれ♪
本作~Beまでは全作品聴き込む価値は十二分にあると思うよ。。ホント。。。
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7. うにぶ ★★ (2005-11-01 21:04:00)
発売当時、B!誌ではけっこう地味な評価だったんですが、兄弟誌の炎誌の方では高い評価だったので興味を持ちました。
買って聴いてみたら最高のプログレ・メタルで、あやうく買い逃すところだったと、ゾッとしました。炎、いい雑誌だったなぁ。
究極のミクスチャー・ロックなんて言われるくらい、多様な音楽要素が入り混じり、絶望的に暗かったりもしますが、メロディはとても美しく、特にヴォーカルの表現力は飛び抜けています。
彼らのアルバムはみんなコンセプト・アルバムになっていますが、このアルバムも西と東に分裂した架空の国「エントロピア」を舞台にしたストーリーもの。
戦争、国家の分裂、家族の別離・・・かなり重い歌詞です。東西ドイツや南北朝鮮あたりを嫌でも連想しちゃいます。
確か歌ごとに視点が変わって、父親の立場と息子の立場から歌う曲に分かれてたと思うんですが、インタビューが載ったB!

…続き

8. Dr.Strangelove ★★ (2006-11-13 21:28:00)
1stだが十分満足のいく傑作。

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9. 堀ノ内たかし ★★ (2021-04-20 22:41:42)
ペイン・オヴ・サルヴェイションの原点の作品。
もっとも結成からは13年経ってたので、すでに経験は豊富ですね。ダニエル・マディックが参加しているのはこのアルバムだけ!
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