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00年代 | 10年代 | 80年代 | 90年代 | D | アメリカ | ギターヒーロー | グラムメタル/LAメタル | テクニカル | ポップ/キャッチー | メロディック | 叙情/哀愁 | 正統派 | 有名バンド
DOKKEN
Long Way Home (2002年)
1. Sunless Days (17)
2. Little Girl (5)
3. Everybody Needs (to Be With Someone) (4)
4. You (0)
5. Goodbye My Friend (9)
6. Magic Road (3)
7. There Was a Time (9)
8. Heart Full of Soul (7)
9. Under the Gun (2)
10. I've Found (0)
Only Heaven Knows (10)
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解説


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1. Sunless Days, 1. Little Girl, 1. Everybody Needs (to Be With Someone), 2. You, 2. Goodbye My Friend, 2. Magic Road, 2. There Was a Time, 2. Heart Full of Soul, 2. Under the Gun, 3. I've Found, 3. Only Heaven Knows


コメント・評価

Recent 20 Comments


1. RUST ★★ (2002-10-26 00:19:00)
ジョージもジェフもいないけどDOKKENらしいアルバム。今までのアルバムよりバラ-ドが多くドンの歌声を堪能できる。


2. どてかぼちゃ ★★ (2003-06-02 00:54:00)
ドンちゃんは曲の配列が実に上手いと思う。
1枚のアルバムを流れるように聴くのは結構重要で、ドンはその辺を心得てると思う。
バラードが心地よくて癒し系アルバムとして重宝しております。


3. ENK ★★ (2003-08-08 12:48:00)
確かにDOKKENらしいといえばそうかも知れない。
だがヘヴィメタル・アルバムというには程遠い気が。
最初は傑作と疑わなかったが、今聴くと耳をあっさり素通りしてしまう。
これが本当にドンの作りたかった音楽なのだろうか・・・。
ごめんねドン。しばらく冬眠してちょうだい(ひょっとしたら永遠にかも・苦笑)

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4. オカケン ★★ (2003-08-13 10:17:00)
もはやバンドとして機能しているのかも疑わしいので、買うのも後回しの後回しにしてきたが先日ようやく購入。
大した期待もしていなかったが、なかなかに良いじゃないの!
ソフトタッチな曲が多いけど、「ERASE THE SLATE」より各曲のクオリティは高いと思うし、ドンのVoもより自然で魅力的です。
そんな中で目立ちはしないが、ヘヴィなリフを挿しいれたジョン・ノーラムの貢献度も大きいと思います。でも、もういないのね…。

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5. 地獄葬戦士 ★★ (2003-09-28 14:21:00)
前作で往年のスタイルに戻しつつあったが、本作の1曲目「SUNLESS DAYS」を聴いて「またヘヴィ路線か?」と疑ったものの、これがヘヴィなギターリフとヴォーカルラインのハモリが絡み合ったなかなかの出来栄えの曲。
続く「LITTLE GIRL」もリフがZEPPELINぽくてよいし、「EVERYBODY NEEDS(TO BE WITH SOMEONE)」は爽やかでキャッチーな好曲。
「GOODBYE MY FRIEND」はドンがピアノの調べをバックに伸びやかに歌い上げるバラード。
「HEART FULL OF SOUL」でフックのきいた歌メロを聴かせ、今作のハイライトといっていい疾走曲「UNDER THE GUN」へと続き、アコースティックギター中心の「I'VE FOUND」で本編終了。
ボーナストラックの「DANCIN(THE IRISH SONG)」なども本編

…続き

6. 夢・マグナム・ナイト ★★ (2004-03-19 23:55:00)
私的には最高傑作ですね。
紆余曲折のあった'90年代を越えて、リンチもピルソンもいなくなって、かなりドンのソロ的なアルバムだが、僕は、こういった形にDOKKENが行ってくれて嬉しかった。「ERASE THE SLATE」は悪くはないが、往年のスタイルの踏襲にはあまり賛成できなかた。
この作品には、俺の好きなタイプのメロウな作品が多いのと、'90年代に行なっていた試行錯誤がかなり反映されている部分とDOKKEN節がうまく結びついていると思う。
特に1曲目"Sunless Days"のサビは、「これを待っていた!」と思わせるものがあるし、過去と現在を上手く結び、これからの方向性が明確に出ている。
次作は、もう少しバンドのアルバムになるだろうけれども、個人的には、このアルバムの方向性を続けて欲しい。
完璧にノック・アウトされた!

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7. W ★★ (2004-06-25 19:22:00)
発売前にネット上でデモを聴いたときは正直微妙だな、と思っていたけれど、
いざアルバムを聴いてみるとこれがなかなかの力作!
一曲目のリフはへヴィだがサビのDOKKENらしい哀メロが素晴らしいし、中間と最後のバラードも
今までの彼らとは違ったアプローチでとても良い曲に仕上がっている。
ただ1曲目以外のHM路線の曲はイマイチつまらなかった。反対にソフト路線の曲はなかなか粒ぞろいである。
個人的に今作のイチオシ曲はボーナストラックのONLY HEAVEN KNOWS。
北欧的な透明感あふれる曲で、ボートラにしたのがもったいないくらい。


8. フライングV ★★ (2004-07-06 18:51:00)
メロデアスなロックナンバー『Magic Road』とドッケンらしからぬ癒されるロッカバラード『Goodbye My Friend』
がお気に入りですね~。

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9. 銘菓ひよこ ★★ (2004-08-24 23:55:00)
BACK FOR THE ATTACK以降のアルバムでは一番いいね。ソフトな曲が多いがメロがいいんで
聴いてて飽きない。この路線ならノーラムのヘヴィなギターリフはちょっと余計だったかな。

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10. andi ★★ (2004-09-08 20:01:00)
最近DOKKENを聞き始めたんだけど
ドンの歌声に魅了されてCDがふえていっています。
このアルバムの他にはDOKKENとDON DOKKEN
を聞いているせいかとても気に入りました。
個人的にはジョージのギターは嫌いだし・・・。
ボーナスの「only heaven knows」は最高!!
こんな感じの曲他にもあるんですか??
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11. One Of Metal Fan ★★ (2004-11-18 23:16:00)
ボーナストラックまで含めて、かなり曲が素晴らしいです。
往年の切れ味鋭いメタルって感じではないですが、
(あれはGeorge Lynchとの火花散らす喧嘩の賜物、そんな奇跡を期待する方が間違ってる・・・)
歌ものHRとしてはかなり上質です。
1曲目のイントロに「Shadowlife」の再来かといや~な予感はしますけど、
いざ曲が始まってみれば、グッドメロディで安心安心。
そのほかにも、「Goodbye My Friends」や、ボーナス3曲など、
佳曲がいっぱい詰まってます。
ひとつのアルバムにじっくり聴き入りたいあなた、これはオススメですよ。
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12. anthem ★★ (2006-02-17 13:55:00)
これはもうドン・ドッケンのソロアルバムだ、完全に。
①は上の方も書いてる通りで、イントロでいやな予感がし(笑)サビで「おぉ~ドッケンだ」となる。ただその後ビートルズを思わせるネジレ系のメロディや浮遊感漂う楽曲がミドル・テンポで並び、⑤はピアノが美しいバラード・・・となる。
②~④も悪くはないが、個人的にはこの5曲目以降が本作の鍵ではないかと思う。続く⑥は躍動感のあるブルージーなリフと哀愁のメロディの対比が面白い佳曲だし、⑦はミドル・テンポの哀愁ソングで、これはもう絶品!名曲でしょう。。そして⑨で始めてヘヴィ・メタル的な疾走・・というか早いテンポの曲が出てくる。

本編ラスト⑩はバラード(アコースティック系)そして日本盤は⑪~⑬がボートラなんだが、正直これらの楽曲が何故ボーナス?と言いたい。おかしい!
⑪は本編のどの曲よりも速い(2バスドコドコ)疾走曲で、カッ

…続き

13. ピュアメタラー ★★ (2006-05-14 23:13:00)
何気に好きなアルバム。聴きはじめはあまりピンとこなかったのだが、自分も歳をとり落ち着いてきたのか、いい感じに思うようになった。バラードなんかはなかなかいい出来。全盛期のドッケンとはまったくの別物。

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14. ようざん ★★ (2006-08-13 08:27:00)
ヨーロッパのギターリスト、ジョン・ノーラム参加のアルバム。ドン・ドッケンの時はドッケン名義でできなかったからドン・ドッケン名義で出したと思うんだけど、逆にこのアルバムは、ドン・ドッケン名義で出せばよかったのでは。ドッケンはジョージ・リンチ、ドン・ドッケンはジョン・ノーラム、好きな方を聴けばいいと、わかりやすい。
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15. ニャー・アズナブル ★★ (2008-06-23 23:29:00)
ジョン・ノーラム参加なので聴いた。
あまりはじけてないけど手堅い仕事はさすが!
ドンは彼をやや弾き過ぎるから…と批判していたが、
プレイしてもらった事に感謝が足りないよ!
自分より目立つギターリストは要らないのだろうね…
リリースするまでゴタゴタがあったみたいだが、
アルバムの完成度は久々に高い。
リラックスして聴けるなかなか良い作品。
昔のスタイルではないがよく出来た曲が揃っている。
面白い曲が多いと思う。
ドンのヴォーカル・ラインも今回は理解できる。
こういう歌が聴きたかった。
演奏のバランスも良いので好印象。
でも何か素直になれないモヤモヤが残る気が…
気のせいか…??
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