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00年代 | 10年代 | 80年代 | 90年代 | S | スラッシュメタル | ドイツ | ロックンロール
SODOM
Get What You Deserve (1994年)
1. Get What You Deserve (17)
2. Jabba the Hut (9)
3. Jesus Screamer (19)
4. Delight in Slaying (8)
5. Die stumme Ursel (7)
6. Freaks of Nature (6)
7. Eat Me (5)
8. Unbury the Hatchet (9)
9. Into Perdition (8)
10. Sodomized (12)
11. Fellows in Misery (6)
12. Tribute to Moby Dick (3)
13. Silence Is Consent (9)
14. Erwachet! (5)
15. Gomorrah (9)
16. Angel Dust (3)
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解説
1994年6月1日、Steamhammer/SPVよりリリースされた6thアルバム。
解雇されたドラマーChris Witchhunterの後任としてHoly MosesやLiving Deathでの活動で知られるAtomic Steifが加入した。
Tom曰く、「Chrisはフルタイムのアル中で、パートタイムのミュージシャンだった」とのこと。
デスメタルからの影響は、パンク・ハードコアからの影響にとってかわり、バンドの音楽性に大きな路線変更が生じた作品である。

Recorded:Autmun 1993 at T&T Studio, Gelsenkirchen
Produced:Sodom, Wolf G Stach


外部リンク
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1. Get What You Deserve, 1. Jabba the Hut, 1. Jesus Screamer, 1. Delight in Slaying, 1. Die stumme Ursel, 1. Freaks of Nature, 1. Eat Me, 1. Unbury the Hatchet, 1. Into Perdition, 1. Sodomized, 1. Fellows in Misery, 1. Tribute to Moby Dick, 1. Silence Is Consent, 1. Erwachet!, 1. Gomorrah, 1. Angel Dust


コメント・評価

Recent 20 Comments


1. 真・マツソガソ ★★ (2002-11-12 16:40:00)
名盤TAPPING THE VEINの後に発表された6thアルバム。
とにかくこのアルバムには休む暇がなく、ミドルテンポの曲ですら激しく感じてしまうほど。
スラッシュの教科書REIGN IN BLOODと同等か、それ以上の破壊力と突進力を持った曲のオンパレードで、極悪さで言えばこちらのほうが上。
曲の凄まじさはもちろん、ますます人間離れしてきたトムのヴォーカルに、新加入のドラムの力強くタイトで硬質なプレイが加わりもはや地獄絵図。
ドラムの音が大きめで他のパートが若干聞こえにくいんですが、このうるささがまた心地良い。
ちなみにこのアルバムのジャケットはデブオヤジが血だらけで横たわり、そばでマスクをつけた女性が縛られているというクールなものなので
買うのには勇気がいると思われますが、買ってしまえば中身は最高です。いや、ある意味最悪かも(笑)。

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2. KILLERQUEEN ★★ (2002-11-28 13:04:00)
極悪なアグレッションに満ちた、ノイジー・スラッシュの名盤です。
ギターの凄まじい音像は言葉では説明しにくいです。
ジャケットも最高にCOOL!
スラッシャーじゃなくても極悪な人はとりあえず必聴。

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3. オカケン ★★ (2003-03-09 02:06:00)
とにかくウルサーイ! 素人さんには聴かせられないアグレッションに満ちており、ただただ圧倒されるアルバムです。でも聞き込んでいくうちに、その暴力性が快感に変わっていく…。 やっぱりキワモノ好き向けかな…。 (…私のことです)

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4. ジェリコ ★★ (2003-08-25 23:21:00)
極悪。カッコイイ。
16曲は俺にはちと多い気がするが、そんなん関係ない。
アトミック・シュタイフのドラミングは聴いてて気持ちがいいね。


5. ごんたまん ★★ (2003-10-25 19:01:00)
ソドムのアルバムの中では最も好きです。どの曲も疾走しまくりです。楽曲も豊富で飽きません。しかしなんと言ってもすばらしいのは音質(笑)ギターはシャキシャキしてるしドラムの切れ味も半端じゃない!もうスラッシーとしか言いようがない・・・まさにソドム中毒者にはたまりませんな~。
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6. まさーしー ★★ (2004-04-21 18:15:00)
聴いてて疲れる。ホント極悪で最高!


7. ユッティー ★★ (2004-06-14 22:18:00)
SODOM史上最凶の音像をぶちまけた6thフルにして、オリジナル7作目。3人で演奏したものをそのまま録ったらしいが・・・こいつらは10年経っても相変わらずです。あとはご自分の耳で極悪ぶりを堪能して下さい(笑)
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8. ソドミ ★★ (2004-06-30 14:23:00)
気づいたら次の曲。これといった名曲はないが、総合的に傑作かな。SODOM最凶の音像デス。

9. N男 ★★ (2004-10-16 22:12:00)
1994年発表の6th。
暴虐御免!!アンディ・ブリンクスのギターも健在だが、新入りのアトミック・シュタイフはクリスに比べて遙かに実力派で安定したドラムを叩く。
そしてトムのヴォーカルはますます人間離れしてる(汗)もうほとんどデス声じゃん、というか普通のデス声よりエグいという(笑)
曲はほとんどが短い疾走曲で、遅い曲も速く聞こえてしまう。
SODOMがそれまで得意としたテンポチェンジも皆無で、ストレートに突進!
もはや暴走よりも“突進”という言葉が相応しいと思います。
あまりにもドラムの音が破壊的なのでww
音楽性もずいぶんと変貌し、デビューミニや1stを想起させるような極悪サウンドに帰りつつも、パンク・ハードコア、そして従来のMOTORHEAD型ロックンロールのノリで突っ走りながら、結局はやってることはスラッシュという。
つまり、これまで

…続き

10. Selene ★★ (2004-11-03 18:08:00)
ジャケ同様、極悪スピードチューンが炸裂してます。
前作、というより昔の彼らの音をより凶悪にしたかんじのサウンド。

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11. RIPPER ★★ (2006-01-24 16:44:00)
ソドムはどの作品もすばらしいがこれが最高傑作だと思う
最も荒々しく野蛮な作品
自分のベストスラッシュメタルアルバムである


12. ルリヲ・フルチ ★★ (2006-08-28 09:57:00)
早くて短い。なんともスラッシュなんとも野蛮。
とてもいい感じ。
速くて汚いのが好きな人は是非。
そのくせミドルテンポの曲がいい味出してる。
名盤。

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13. ex_shimon ★★ (2006-12-21 23:42:00)
94年,6th
極悪暴虐といった表現がぴったりのやかましデス寄り?スラッシュアルバム
ジャケもサイコー!!
個人的にはこの暴虐路線は大賛成
全部聴いててまったく飽きない
②のJABBA THE HUTがメチャメチャハマル

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14. ICECLAD RAGE ★★ (2007-02-11 23:55:00)
SODOM貢献者その2、元LIVING DEATHのアトミック・シュタイフ(Dr)加入後の、
個人的には「歴代最強ラインナップ」での初のアルバム(といっても、オリジナルアルバムはこれだけですが)。
「ドラムが変わっただけでこれほどサウンドも変わるのか!」と言わんばかりの極悪チューンのオンパレード。
「Jesus Screamer」や「Sodomized」でのトムのブチキレVo&演奏のヤケクソっぷりは、ある意味口がポカーン・・・。
初期以上の極悪っぷりが堪能できる冥作(笑)。
余談ですが、日本盤と輸入盤はジャケットが微妙に違う(ロゴやタイトルが印刷されてる位置も)。
一部では、血みどろジャケットはさすがにやばかったのか、メンバー写真のものもあり。

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15. 呂布 ★★ (2008-01-08 23:17:00)
個人的にはNO.1の名盤!!
徹頭徹尾極悪スラッシュしてます。
なんといってもトムのベースが超カッコイイ!!!
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16. ぐぁ ★★ (2008-02-12 00:19:00)
名盤。うるさくて野蛮。
「初期が最高!」って言ってるやつは評論家に踊らされてるか、耳が腐ってる。
もう一回ちゃんと聴いてみなよ。

17. ムッチー ★★★ (2011-04-06 02:01:07)
このアルバムの一番の魅力はなんといってもライヴ感。
オーヴァーダブを施していないようで、ギターソロ時でもバッキングギターが全くかぶせられていません。
そして、それでも全く心細さを感じさせない、ギターと同等以上に主張するベース。
それにノイジーなサウンドのギターと、ぶっとい音のドラム。
この時点でもうお手上げですね(、いい意味で)。これがメッチャ気に入りました。
楽曲がいいのはもちろんですが、何よりもこのサウンド、アティチュードが。

16曲で44分と少々クセのある構成ですが,全然問題なくほとんどの曲の印象を掴みつつ一気に聴き通せます。
16中14曲が疾走曲で、ほとんどがシンプルに突っ走るスタイル。
ひたすらノリがよく、聴いて頭を振りまくってたらいつのまにか終わってるような感じ。
パンク、ハードコアな要素も含んでますが、これぞ血沸

…続き
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