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00年代 | 10年代 | 90年代 | F | アメリカ | アメリカンロック | オルタナティブ/グランジFOO FIGHTERS
One by One (2002年)
解説
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1. All My Life, 1. Low, 1. Have It All, 1. Times Like These, 2. Disenchanted Lullaby, 3. Tired of You, 3. Halo, 3. Lonely as You, 3. Overdrive, 3. Burn Away, 3. Come Back
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. クーカイ ★★ (2002-11-23 00:08:00)
'02年発表。4作目。
目出度い事に流動的であったメンバーが固まったらしい。CDのケースを裏返すと、しっかり4人で写ったグループショットが見られる。素晴らしい。
音の方も、やたらと確信に満ちている。ゴリゴリした質感の突っ走る楽曲が増え、彼らの(というかデイヴの)持ち味である哀愁を帯びつつ爆走する切れたROCKが満載である。演奏もアルバムのトータルイメージもタイトで、言うこと無しの傑作アルバムに仕上がっている。
今なら期間限定で2,000円で売っている。えらいお得だろ、これは。買って聴いてやってよ。
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2. サッチモリー ★★ (2002-11-25 21:48:00)
要するに小細工がないんですな、このバンドは。
「元ニルヴァーナぁ~? 軟派な音ちゃうの?」と敬遠しとる真性ピュアメタラーさんもぜひ聴いてください。
メタルにしろ何にしろ、衝動感溢れる音楽ってのは良いですよ。これぞロック!ってな感じですな。別に"ロックとな何ぞや"的な事は言及しませんけど、何かしらの音楽を聴いていて、体が自然に反応するのがロックやと俺は思ってるんで。
クーカイさんが仰っているように今ならスペシャルプライスなんで、もしダメでもそないに腹は痛まんでしょ?
まあ聴いてやって下さいな。
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3. かり ★★ (2004-01-20 22:25:00)
これぞ「ロック」だと声を大にして言いたい。耳に残るリフ、シャウトするヴォーカル、ストレートなリズム・・・全てが「ロック」しているのだ。また、ドラマーのテイラーホーキンスの持ち味が良く出た作品でもある。技術的にはたいしたことはないが、パワフルで手数の多いドラミングは魅力的だ。ベースのネイトメンデルとの息もぴったり合っている。素晴らしい!
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4. ヤング・ラジオ ★★ (2004-07-16 23:29:00)
オルタナティブはHR/HMではないの?という、あやふやな境界線に属するバンドは予想以上に多い。ニルヴァーナはオルタナでしょ、ならフー・ファイターズもオルタナでしょ、でも.......この線引きは今ではあまり意味が無い。あまりにもクロスオーヴァーするバンドが多すぎるのである。しかもロック・チャートにもオルタナ・チャートにも登場するバンドが、ほとんとである。サビは比較的キャッチーだし、楽曲も悪くないし、僕はこの作品結構好きである。シングル・ヒットも数多く生まれたし、ある意味VELVET REVOLVERとサウンド的に共通する部分が多いこの作品は、結構お薦めである。
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5. しゅんぺ~ ★★ (2004-07-22 14:11:00)
前作に比べるとかなり荒々しい作りになってはいるが、それでもこのバンド特有のメロディセンスは失われていない。
PROBOTの時も思ったけど、作曲の幅が広いという点においては、デイブ・グロールってカート・コバーン以上の才能の持ち主なんじゃなかろうか。
ちなみに次回作は、ヘウ゛ィな曲とアコウスティックが10曲ずつの2枚組になるそうです。
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6. 東京限定 ★★ (2005-06-16 00:21:00)
傑作としか言いようのない作品。
常に新鮮さを提供してくれるデイヴ・グロールだが、今作は予想以上。
曲がざっくばらんに並べられた一つの作品が、これ程までに素晴らしいとは。
何も言うことのない素晴らしい作品。
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7. 蛇めたる ★★ (2005-07-09 22:10:00)
NIRVANAが持っていた要素をある程度抑えて、ここまでの作品を創ってしまったデイヴ・グロールの才能は凄いものがある。
前作まで持っていたメロコア色がかなり薄れて、ハードロックっぽくなった。
そこに今までやってきたグランジのグルーヴが加わることにより、よりタイトに力強いサウンドになった。
最近、AUDIOSLAVEのような元グランジ組によるスーパーバンドではよくある現象である。(産業グランジとでも呼ぼうかw)
それはともかく、グラミー賞取っただけあるいい作品である。
HR/HMに欠けてる何かがここにはある・・・・・・。
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8. 3割2分5厘 ★★ (2006-12-09 20:24:00)
後半部が特に素晴らしいと思った。ボーカルの音域が狭く少々一本調子にも聴こえるけど、
それでもこのメロディ、グルーヴ感は見事。元ニルヴァーナなの!?そんな感じは全然しなかった。
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