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00年代 | 10年代 | 70年代 | 80年代 | 90年代 | J | アメリカ | アメリカンロック | ギターヒーロー | ドラマティック | プログレッシブロック | ポップ/キャッチー | メロディアスハード | メロディック | 産業ロック | 叙情/哀愁 | 有名バンドJOURNEY
Evolution (1979年)
解説
1979年4月5日、Columbia Recordsよりリリースされた5thアルバム。
Jean-Luc PontyやMontrose等と活動してきたSteve Smithが新ドラマーとして加入した。
プロデューサーには前作『Infinity』(1978年)に引き続き、Roy Thomas Bakerが迎えられた。ただし、バンド側はBakerの仕事に不満を抱いており、Steve Perryは後のインタビューにおいて、Bakerと再び組んだのは、Bakerの下で働いていたレコーディング・エンジニアのGeoff Workmanが目当てだったと語っている
「Too Late」の歌詞はSteve Perryの同郷の友人に捧げられており、当時ドラッグ依存症に陥っていた友人に、万策尽きる前に街を出るべきだと諭した内容である
本作からは「Just the Same Way」(全米58位)、「Lovin', Touchin', Squeezin'」(全米16位)、「Too Late」(全米70位)がシングル・ヒットした。
Billboard 200において全米20位を記録し、300万枚以上のセールスを記録している。
Recorded:October – November 1978 at Cherokee Studios, Los Angeles, California
Producer:Roy Thomas Baker
外部リンク
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登録されている3曲を連続再生(曲順) - Youtube
1. Majestic, 1. Too Late, 1. Lovin', Touchin', Squeezin', 1. City of the Angels, 1. When You're Alone (It Ain't Easy), 1. Sweet and Simple, 1. Lovin' You Is Easy, 1. Just the Same Way, 1. Do You Recall, 2. Daydream, 3. Lady Luck
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. やまねこ ★★ (2002-12-09 18:58:00)
出世3部作の第2章。drumがSteve Smithに交代。音的には、変化はない。
前作の延長線上にあり、3部作の中では陰の薄い印象がある。
プログレハード的な味わいをもつMajestic、Too Lateは、この頃ならではの
叙情性を帯びたメドレー。やはり、本作はライヴの定番Lovin' Touchin' Squeezin'
を生んだことが最大な功績と思う。叙情性プログレハード的な作品としては、
お薦めできる作品と思う。
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2. kouji.ta@ ★★ (2003-11-13 22:17:00)
これもいい作品ですよね!でも、あまり聴きませんが!NEAL SCHONのギターとPERRYのボーカルが前に出てきて、よりハードになってきた。この当時のNEALのギターソロは、よく考えてるなあと思いました。
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3. ムッチー ★★ (2009-06-09 05:46:00)
少し目立たない立ち位置のアルバムかもしれませんが、安心して聴ける作品ですね。
十分なクオリティを備えてると思います。
ポップかつキャッチーな曲がそろってます。
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