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00年代 | 10年代 | 80年代 | 90年代 | Q | アメリカ | テクニカル | ドラマティック | プログレッシヴ | プログレメタル | メロディック | 叙情/哀愁 | 有名バンド
QUEENSRYCHE
Q2K (1999年)
1. Falling Down (7)
2. Sacred Ground (4)
3. One Life (2)
4. When the Rain Comes... (6)
5. How Could I? (1)
6. Beside You (5)
7. Liquid Sky (1)
8. Breakdown (5)
9. Burning Man (6)
10. Wot Kinda Man (6)
11. The Right Side of My Mind (27)
UNTIL THERE WAS YOU (6)
Howl (2)
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解説


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1. Falling Down, 1. Sacred Ground, 1. One Life, 1. When the Rain Comes..., 1. How Could I?, 1. Beside You, 1. Liquid Sky, 1. Breakdown, 1. Burning Man, 1. Wot Kinda Man, 1. The Right Side of My Mind, 1. UNTIL THERE WAS YOU, 1. Howl


コメント・評価

Recent 20 Comments

1. ライキチ ★★ (2002-12-23 19:11:00)
前作 HEAR IN THE NOW FRONTIERで方向性ががらりと変わったQUEENSRYCHEではあるがこのアルバムでは前作より更に磨きかかって方向性が変わっている。これを聴いて、「これがあのOPERATION:MINDCRIME、RAGE FOR ORDER、を作った人たちか?」なんて思うのはあたりまえ。
ただし、このアルバムを聴くと前作 HEAR IN THE NOW FRONTIERを聴けなかった人がHEAR IN THE NOW FRONTIERを聴けるようになります。(多分)
ケリーグレイという厄介な奴のおかげでQUEENSRYCHEはまた誤った道を辿るのであった。
最近、ケリーグレイが脱退したという喜ばしい情報が入ってきたおかげで次作を期待しています。本当はクリスデガーモが戻る事を願いたいけどね。PROMISED LANDの延長上にくる作品を是非作っ

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2. オカケン ★★ (2003-03-10 00:03:00)
トレンドに靡いたHRバンドは数多くいましたが、これがそういう例に挙げられる最後のアルバムではないでしょうか?で、案の定非難ゴーゴーのアルバムですけど、じっくり聞き込めば、良いアルバムですよ。BURNING MANなんて聴いていて楽しくなってきますし、改めてジェフテイトってうまいシンガーだなと思います。このアルバムでの日本ツアーも凄い楽しみだったのになぁ…。(テロで中止)

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3. ENK ★★ (2003-03-11 16:46:00)
すみません・・・私はQ2kを聴いて彼等(クイーンズライク)のファンになった者です。そのせいかも知れませんが最初にEPやWARNINGは駄作(!)だと思ってしまいました。
私はファンの資格ゼロでしょうか?でも今は彼等のアルバムで嫌いなものはないんです・・・。

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4. インペリテリ ★★ (2003-12-13 19:17:00)
はっきりいってこのバンドはプロミストランドまでで終わった。過去の作品をすべて聞いた上で期待していただけに、この変わりようは流行を真似て無理やり出したようなアルバムだと思いました。これ以降の作品を聞きこんで良くなったとか、言ってる人もいるが無理がある。実際聞きこんではみたがまったく良くならず、気分悪くなった。音の悪さとギターのラフさプログレの要素も無くただ時代と流行に惑わされて作ったアルバムに過ぎないと思った。まあこの作品以降のアルバムを買って聞いてみれば解ると思います。
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5. MR ★★ (2003-12-30 01:05:00)

ENKさん、貴方は決して間違ってはいません。[Q2k]を聴いてファンになったという人がいても良い。このアルバムこそ、クイーンズライク史上最も過小評価されている一枚ではないだろうか?K.グレイ氏のクイーンズライクに対する貢献度合いも然りですよね(しかし EPやWARNINGは駄作という認識は改めた方が良いかも...)。そして ライキチさん、貴方の[前作 HEAR IN THE NOW FRONTIERを聴けなかった人がHEAR IN THE NOW FRONTIERを聴けるようになります]という意見こそ、核心をついていると思います。前作はこの作品に至るまでの過程でしかなかった。策士C.デガーモ脱退後にこれだ
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6. オカケン ★★ (2004-01-12 21:09:00)
「TRIBE」が出てから、復習のつもりで聴き返していたんだけど、実は物凄く深いアルバムなのだと気付かされた。(4年経って気付くのもアホな話で…)
このヘヴィなグルーヴとメロディの融合は、とにかく素晴らしい。4年越しにハマった。
これにジェフ・テイトのVoが加わることにより、真性モダンバンドには創り出し得ない世界が生み出されている。終盤の畳みかけもスゴいものがある。
ケリー・グレイが加わったことも、この大きな作用をもたらしたのは間違いないだろう。
ライヴDVDを見れば、なかなかのパフォーマーだし、バンドに残っていれば「TRIBE」もかなり違っていたんだろうなぁ。また戻ってきたら嬉しいけど、評判悪いしやっぱり無いか。
万人向けではないアルバムではない。好きになれない人にはやっぱり無理だろう。
しかし、聴けば聴くほどに知的感覚を刺激するアルバムでもある。音楽

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7. ヤング・ラジオ ★★ (2004-01-28 22:39:00)
音楽的な方向性を変えるのは、別に悪いことではない。重要なのは楽曲であり、アーティストがファンに媚びる必要は無いし、他人から見る自分にとらわれる必要も無い。個人的には大好きなバンドであるために、この作品に対するコメントは逆に控えてきた.........。アルバムの評価は聞いた本人がすべきであって、他人の意見に惑わされる必要は無い。この作品を聞いた人が、実際にはどれくらいいるだろうか?最近の傾向として、誰かが褒めてれば興味があり聞くが、評価が悪いと例えファンであっても聞かないという傾向が強い。レヴューを見ていても、似たような意見ばかりである。このアルバム、個人的にはやっぱりきつい。でも、自分と違う意見があっても全然構わない。逆にそれの方が、自然である。このアルバム、サウンドの違和感は勿論なこと、印象に残りにくい楽曲が多すぎる。でも⑪なんかは、いい曲だなあと正直思う。でもそれは、「HEAR I

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8. Open your mind ★★ (2004-07-11 16:58:00)
このアルバムの個々の曲は悪くなかったのだけれど,
僕の中ではこのバンドの最大の駄作。
理由はコンセプトを見つけ出せないことです。
2000年記念アルバムっていわれたら,知的バンドの名前が泣く。


9. セッキージョーダン ★★ (2005-02-11 21:33:00)
新品なのに525円で売っていて、久しぶりに聴いてみたくなって、買ってみた。
世間の酷評振りも納得できるが、それはOperation~のQR像を期待して見るから。
もちろんこれが最高傑作だという気はさらさらないけど、最低の作品でもない。
Operation~のPart2を出すの言っているので、それまでマクロな評価は待ちましょう。

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10. THRAX ★★ (2005-07-01 14:27:00)
このアルバムもクイーンズライクのアルバムであると思います。(当たり前だが)
正直、他の方がこのアルバムのどこに「辛い」と感じているのか理解に苦しむ。
ギターがややヘヴィになったくらいで、大きく路線が変わったとも思えないし、
初期の正統派メタル路線が好きな人がこのアルバムを非難するのはまだわかるとしても
オペレーション:マインドクライム~プロミスド・ランドを認めている人ならば
問題なく聞ける高品質な作品であると思う。生産中止になってるし、まだ中古で安値で落ちてるうちに拾っておくべきだと思うよ。

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11. クーカイ ★★ (2005-08-09 17:57:00)
昨晩、ナイトキャップがわりに聴きました。久し振りに。
でも全編聴けてしまいましたよ。眠くならずに。
駄作の定義を「見るべきところが一つも無い作品」と定義した場合、本作はどうかというと駄作ではないと思われます。
確かに、名曲が目白押しの傑作かというと残念ながらそこまではいかないと思いますが。
しかし少なくとも退屈な作品ではないと思います。彼等の強烈な個性はしっかり主張していますよ。本作でも。多少ラフになろうが、デジタルっぽいアレンジが施されようが、彼等は彼等です。

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12. 帝王序曲 ★★ (2005-09-01 19:28:00)
クリス・デガーモが抜け、ケリー・グレイなるギタリストが加入したところで大幅にサウンドが変わった訳ではないだろう。その点では、なんとか無難に仕上げました、という感じは否めないが。
本作のスタイリッシュでヘヴィ、ゆったりテンポのインテリジェンスロックは、バンドの頭脳であるジェフ・テイトの望んだ路線だろう。
ツボをついたリズムとフレーズ、グルーヴ感は癖になるほどよく出来ている。
パワフルで、時にしっとりと歌うジェフのヴォーカルがなにより魅力的。

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13. andi ★★ (2005-11-16 21:36:00)
THE RIGHT SIDE~だけしか聴いていないのですが
ケリーグレイの影響、感じさせられますねぇ・・・。
特にイントロなど、同じくケリーの「被害」をこうむった(苦笑)
DOKKENのSHADOWLIFEに通じるものを感じました。
ただこの曲に限ったことで申し訳ないのですが、コーラスパートでは
クイーンズライク的な美しいメロディが(ダークなバックの上でですが)
聴くことができるのではないでしょうか?さすがはジェフと思いました。
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14. hiromushi ★★ (2005-12-18 18:55:00)
自分はジェフ・テイトに興味があって、ある意味独りよがりな思想でどこまで行くのか、(言葉は悪いが)という理由で追っかけてます。惰性で聴いているな。

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15. ジーノ ★★ (2006-04-30 05:48:00)
Queensryche (1983年) 全米81位
The Warning (1984年) 全米61位
Rage for Order (1986年) 全米47位
Operation: Mindcrime (1988年) 全米50位
Empire (1990年) 全米7位
Promised Land (1994年) 全米3位
Hear in the Now Frontier(1997年) 全米19位
Q2K (1999年) 全米46位
Tribe (2003年) 全米56位

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16. brainshockbutt ★★ (2006-09-25 23:00:00)
前作のラフな質感のアメリカンHRにジャケ絵宜しくインダストリアルの要素を盛り込み、
より広義な意味で現代的なロック作に仕上がった印象です。
特にダンサブルな曲に関しては、ラウドなバンドサウンドのみでデジロックをやろう的な
独特のアプローチがなかなか面白いですね。
ただ、この方向性に引っ張られたのか歌メロまで無機質になり過ぎてるのが残念。
そう言えばボーナス追加したリマスター再発盤が米国で出るそうですね。


17. ニャー・アズナブル ★★ (2008-06-19 21:22:00)
QUEENSRYCHEも今でも尊敬できる数少ないHMバンドだ。
彼らもプロ中のプロだ!
曲、歌、演奏、曲想など含めて、そこら辺のバンドではとても到底到達できないレベルだと思う。
完成度が高すぎると面白く聴こえない音楽もあるが渋い変化が聴き所ではないか?
売れてから洗練さを追求するよりアンサンブルを追求していると思う。
一旦聴くとだんだんはまる作品。
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18. 静岡のきゅうちゃん ★★ (2009-05-04 17:44:00)
評論家さん達が言うほど、そんなに悪くないよ。聴いた途端にズッコケた曲が、一曲だけあったけど。昔と比べたら、そりゃ別もんにはなってるけど、何十年も同じスタイルってのも、つまらんでしょ。僕は好きです、こういうのも。
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19. けんしょー(2015-02-25 21:07:26)
曲にメリハリがなく、全部同じに聴こえて印象に残らないことが最大の欠点。

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