Recent 20 Comments 1. ローランDEATH ★★ (2003-01-13 00:18:00) おや?この作品の書き込みが少ないのは、悲しいですな。この作品は、KISSにとっても非常に意味のある作品だと思います。この作品を機にメンバーを替え、メイクを取り、いわゆるHM路線へさらに転化したわけだから。個人的には、メイクしていても、していなくても「KISS」は「KISS」なのです。 VINNIE V.VINCENTの加入によりギター・サウンドにも力を入れているように思えましたが、今から思えば、かなりPAULやGENEに抑えられていたようですな。それは、彼のソロ・プロジェクト?(VINNIE VINCENT INVASION)での、壮絶な弾きまくりぶりを聞けばわかると思います。 話しは少しそれたが、この作品には、かつてのポップ感覚や、R&R、キャッチーさはかけらも見当たりません。ただただ、ヘヴィな、「メタル」が、何か不気味な感覚と共に押し寄せてくるようです。 →同意(0) 2. はるみつ ★★ (2003-03-07 17:49:00) メイクをとったときは衝撃的でしたなぁ(^^)何より何故に半魚人がジャケットにいるのかがわかりませんでしたわ。それをさしひいてもLAメタルに果敢に挑んでいった成果は現れています。やっぱヴィニーがいたからこそKISSも浮上のきっかけを掴んだんでしょうな。世間の評判以上に優れたアルバムです。ぜひ後回しにせずに買っていただきたいもんですなぁ。 →同意(0) 3. HIGASHI ★★ (2003-03-21 23:13:00) 僕も彼らが初めてメイクを落とす、というフレーズに負け、レコードを買ったうちの一人です(笑) 彼らは良くも悪くも時代性には非常に敏感なバンドだと感じている。彼らの曲で初めて聴いたのがダンサンブルな曲だったため、てっきりビージーズみたいなバンドかと長らく勘違いしていた。 前作を友人から聴かされた時、えらく今風なLAメタルなバンドだとその時思った。 で本作もやはり当時勢いのあったLAメタル風味なのである。やはりそれにはMr半魚人氏の音楽的影響が大なのだろう。 この後の作品はやはり節操なくBONJOVI風だったりして、大御所のわりには日和見的なんだなぁ、とちょっと個人的には?な人達なのである。 でもまあこの作品はハードなので良しとしています。買ったのがこれで良かった(笑) →同意(0) 4. はるみつ ★★ (2003-04-14 17:08:00) そういや…ヴィニーの本名ってVINNCENT CUSANOっていうねんけど…草野さんかな? →同意(0) 5. はんちゃん ★★ (2003-06-26 02:27:00) 名曲とまでは行かなくとも佳作の詰まったアルバムだと思いますよ。 フィット・ライク・ア・グローブ のGENEの中間のセリフは思わずにやりとしてしまいます。いかにもキッスらしい。 6. 太郎 ★★ (2003-08-19 12:59:00) ノット・フォー・ジ・イノセントのギター最高っす!! ヴィニーカムバック!!!!!!! →同意(0) 7. GEORGE ★★ (2003-12-07 11:10:00) イマイチ評価されにくいメタル期のKISSですが、私はこっちも好きですね。 メロディメイカーとして非凡なものを持っている人達なので何やらせても卒が無い。 ただ初期のようなキラーチューンに欠ける感は否めませんが。 EXCITER、LICK IT UP、A MILLION TO ONEなんかが好き。 FITS LIKE A GLOVE、AND ON THE 8TH DAYはロックンロール期の香りを残す佳曲です。 →同意(0) 8. STORMBRINGER ★★ (2003-12-15 16:54:00) 当然このアルバムもお気に入り。 名盤とまでいかずとも好盤だと思います。 リユニオン後もセットリストに残っていた「LICK IT UP」もあるし、「EXCITER」「ALL HELL'S BREAKING LOOSE」「DANCE ALL OVER YOUR FACE」などもお気に入り。 →同意(0) 9. にゅーめん ★★ (2004-05-16 07:23:00) KISSで最も好きなアルバムは?と聴かれたら迷わずこれ!と胸を張っていえる 大好きなアルバムです。 一般的には「地獄の軍団」が好きという人が多いようですが、私は断然これ! このアルバムのおかげでノーメイクKISSのファンになりました。 やはりヴィニーの作曲力は相当なものですね。どの曲もレベルが高く捨て曲は ありません。 また前作よりもヴィニーのギターが前面に押し出されて(私的にはまだ物足り ませんが)彼のテクニカルなギターも楽しめます。 楽曲が粒揃いで録音もいいアルバムなので誰にでもお勧めできます。 これも過小評価されてますが、私に言わせればメイク時代のどのアルバムより 素晴らしいと思います。 →同意(0) 10. タコスケ ★★ (2004-11-03 11:52:00) 正直、昔のチープなサウンドは嫌いです。メイクを取ってからの作品の方が私は好きですね。中でも本作と 「クリーチャーズ・オブ・ザ・ナイト」「アニマライズ」は私の愛聴盤です。 →同意(0) 11. せーら ★★ (2005-02-02 10:42:00) 高校の頃、「EXCITER」といえば、PRIESTではなくてKISSの「EXCITER」だった。 新加入のヴィニーの活躍もあり、前作に引き続き高品質なHR/HM作品に仕上がってます。 有名なのは「LICK IT UP」「FITS LIKE A GLOVE」「GIMME MORE」辺りでしょうか。でもなんつってもタイトル曲「EXCITER」が最高なのだ! しかしジーンやポールを差し置いてまでヴィニーヴィニーと騒いでいたファンクラブの会報には閉口したなー 汗 →同意(0) 12. くうかん ★★ (2008-03-31 23:20:00) メイク時代と素顔時代、僕はどちらもそれぞれ違った意味で好きです。サウンドは80年代の素顔時代のメタルなKISSの方が好きです。このアルバムはその代表的な傑作アルバム。僕の愛聴盤です。 →同意(0) 13. METAL DOG ★★ (2010-11-12 21:56:54) 偏見でずっと食わず嫌いでいたが、実際に聴いてみて一発でいいじゃん!!と思った。
音的には、前作Creatures of the Nightを踏襲した傾向であり、本作が前作より特に優れた作品とまでは思わない。メンバー自身、本作は今聴いていると物足りないとコメントしていたような記憶がある。セールス的に前作がやや物足りなかったのに対し、こちらがまずまず成功したのは、正直作品の出来というよりはメイクをはずしたという話題性のおかげだろう。