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90年代 | L | シンフォニック/シアトリカル | ドラマティック | ネオクラシカルメタル | プログレッシヴ | ポップ/キャッチー | メロディック | 叙情/哀愁 | 様式美LANA LANE
Project Shangri-La (2002年)
解説
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1. Redemption, Part I, 2. Project Shangri-La, 2. Encore, 3. Before You Go, 4. The Nightingale, 5. The Beast Within You, 6. Tears of Babylon, 7. Ebbtide, 8. (Life Is) Only a Dream, 8. Time to Say Goodbye, 9. Redemption, Part II, 10. I Believe in You
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. イヌ ★★ (2003-01-15 01:12:00)
実はコレ、同時期に出たアーテンションの奴と間違えて買ってしまったのである。が、不幸中の幸いか、これがなかなかイイ。
アルバムの特徴を三つ挙げると、
・伸びのある女性ボーカルを堪能できる
・楽曲のレベルは総じて高い
・疾走はしない(あってもあくまでロックの範疇)
冒頭とラストを飾るトラック1・11のインストはなかなかのもの。次いで、ファスト・ナンバーの2はドラマチックな情感を味わえる。アルバムラストかと思わせるようなトラック4もいいし、トラック6では直球「シンフォニック・ロック」を堪能できる。トラック7・8は個人的にサビがお気に入り。そしてトラック10で披露される、すばらしきボーカル……。
とはいえ、欠点を挙げるならば、ガツンとくる楽曲がなかったことだろう。それでもトータル的に全然+収支。
ただ、僕は他のアルバムを聴いておらず、かつレビューを
…続き
2. k.s.m.2 ★★ (2005-03-26 01:47:00)
↑ARTENSIONですか。私見では、似ているとは言えなくとも、求めるべきものに共通点のある組み合わせに思えます。同時期ということは、単純にジャケットの雰囲気の類似で間違われたのかもしれませんが……(笑)。
『Garden~』や『~Illusion』(やライナーでの薦め)のように、"ハードロック"であることを譲らない姿勢で聴くなら別ですが、やや焦点のぼやけた感のある作りに不満が出なければ、十分にラナの作品として代表させても良いのではないでしょうか。一発殴られるような曲がなくトータルで、という聴き方も、作品の色に合うと思いますし。
……それにしても、ファンだったつもりはないのにCDが10枚も手元にある現状が多少不思議です。中古でよく見かけるからでしょうか。
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