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80年代 | 90年代 | G | ドイツ | ドラマティック | メロディック | 叙情/哀愁 | 正統派GRAVE DIGGER
Excalibur (1999年)
解説
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1. The Secrets of Merlin, 2. Pendragon, 2. Excalibur, 3. The Round Table (Forever), 3. Morgane Le Fay, 3. The Spell, 4. Tristan's Fate, 5. Lancelot, 5. Mordred's Song, 6. The Final War, 6. Emerald Eyes, 7. Avalon, 7. Parcival
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. ゴンザレス ★★ (2003-01-26 14:09:00)
アーサー王伝説をモチーフにしてた歴史物コンセプトシリーズ第三弾
BLIND GUARDIANのようにケルティックな音や分厚いコーラスがもりこまれている
(ハンズィもバックコーラスで参加している)
昨今のひ弱な感じのシンフォニックメタルと違いジャーマンメタルらしい漢臭い怒涛のメタルに仕上っており個人的に非常に楽しめた。
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2. ゴンザレス ★★ (2003-01-26 14:14:00)
↑"モチーフにしてた"じゃなくて"した"ですね(^^;
間違えました
→同意(0)
3. 珍獣メガネコアラ ★★ (2005-05-25 03:13:00)
俺、このアルバム結構好きなんだけどなぁ。誰も知らんの?
②⑤⑨はかなりカッコイイ、と思うよ。
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4. 失恋船長 ★★★ (2014-09-18 13:46:07)
1999年リリース、アーサー王の伝説をモチーフにしたコンセプトアルバム第3弾。3作続けてのコンセプトに特化した作風は前作以上の練り込みを魅せ中世ヨーロッパな雰囲気をふんだんに盛り込んだ内容となり、その成熟ぶりにまずは耳を奪われます。今まで以上にコーラスパートに厚みをもたせたクワイアパートの導入が勇猛さに拍車をかけヒロイックなイメージが増幅された分、男気もUP。パワーコードを奏でるメタルリフ、強靭なビートを刻むツーバスと頑固一徹なジャーマンスタイルを信条に今作はより多彩な面を演出しています。アコギや管楽器を巧みに使い緩急をつけ、少々一本気で流れていきそうな展開にくさびを打ち、物語の起伏を明確なものとした事が、ドラマ性の開花へと繋がります。その練り上げられたメロディの扇情力は過去最高のクオリティを誇り、従来のパワーメタル路線へとの距離を計り柔軟さと、剛毅なスタイルを取り込んだバランスのとれた
…続き
5. cri0841 ★★★ (2014-09-21 10:28:28)
1999年発表の9th。中世三部作の最終作であり、最高傑作。クリス・ボルテンダール自身も
これを最高傑作としているようだ。壮大で劇的。エピック・メタル好きにはたまらない内容に
なっている。ただ、ここ日本ではコンセプトアルバム3連発のリリースで、当時のファンは
「ああ、またか・・・」と思った人も多いかも(ただの推測ですが)。次作での元RAGEの
マンニ・シュミットの加入で、日本での人気が持ち直ったんだよね。
かく言う私も当時は表題曲「Excalibur」ばっかりリピートしてたんですがねwクリーン・
ヴォイスだと上手いのに、リキむと音程をハズしまくるクリスのヴォーカルはやっぱり
気になる。音楽性の拡散に歌が追いつかない。壮大なクワイヤで歌の稚拙さを誤魔化し
てると感じる時も。上手くいけばBlind Guardianに負けずに済んだかもし
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