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Wish (1992年)
解説
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1. Open, 1. High, 1. Apart, 1. From the Edge of the Deep Green Sea, 2. Wendy Time, 2. Doing the Unstuck, 2. Friday I’m in Love, 2. Trust, 2. A Letter to Elise, 3. Cut, 4. To Wish Impossible Things, 5. End
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. アメンボ ★★ (2003-04-08 03:02:00)
非常に人気のあるアルバムです。確か93年発表だったはず・・・。
「High」や「Friday I'm In Love」などの極上ポップ曲。
「Apart」での静粛なヴォーカル&メロディー、「From Edge Of The Deep Green Sea」のなんともいえない感情的なヴォーカル&ドラマチックなメロディー、などなど聴き所満載です。
1曲目「Open」から12曲目「End」までが一瞬のように思えるアルバムです。
レンタルでもいいから聴いてみてぇ♪
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2. アメンボ ★★ (2003-04-08 03:04:00)
ごめんなさい、なんか92年発表っぽいです。
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3. 酒とバラの日々 ★★ (2004-11-02 21:15:00)
少ない音数のシンプルなギター、ロバート・スミスの個性的なボーカルが「ザ・キュアー」の音楽の柱になってます。
彼の独特なヴォーカルと化粧はインパクト大ですが、これは「嫌」って言う人もいるかも…(自分も最近のロバートのルックスはちょっと…)
一般的には初期の「ポルノグラフィ」の評判が高かったりするんですが、ちょっと取っ付きにくいと感じてしまうかもしれないので、
これからキュアーを聴こうという人には90年前後の「ディスインテグレーション」かこの「ウィッシュ」が自分はオススメです。
キュアー独特のサイケデリックな音空間が心地良い曲や、超ポップな曲、美しいバラードなど秀曲ばかりなのですが、
もはや円熟の域に達したといいほどの冴えたソングライティング、キーボードを効果的に使った空間的な広がりのあるサウンド、
叙情的なメロディが随所に感じられて、これからキュアーを聴
…続き
4. 泡沫 ★★ (2005-05-30 21:08:00)
「Friday I'm In Love」を聞きたくて入手したわけだが、このアルバムは通して聴かないと満足できなくなっちゃった。
全体の完成度が恐ろしく高い。ポップなヒット曲もサイケデリックな長尺曲も綺麗なバラードもまとめて一気に聴かせてしまう。
また、LUNA SEA等日本ヴィジュアル系に与えた影響も少なからずあるのではないかと思う。
個性的ながら結構聴きやすいので、興味がある人は是非聴いた方がいい(というような人はもう聴いているか)。
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5. 怒号 ★★ (2007-03-12 01:10:00)
圧倒的最高傑作。もうやめられない。
全曲キュアー流ポップの真髄。
長いアルバムなのに、皆さんの言う通り、あっという間に聞き終わります。
とにかくキュアーでしか作り得ない最高のポップナンバーがずらり。
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6. Spleen ★★ (2010-02-07 03:41:00)
ポップで、美しくて、どこか爽やかさすら漂わせながら、漠然とした不安、焦燥、憂鬱を抱えている様子。「ここで何をしているのか本当に分からない」と歌い始めるM1「Open」からして暗さがあります。
ロバート・スミスはいまだ鬱々とした思春期を引きずっているな、と思わせます。もちろん、それがポップな曲(ひいてはアルバム)に昇華されている訳ですから、マイナスな意味ではありません。
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