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80年代 | 90年代 | A | テクニカル | ドイツ | ドラマティック | ネオクラシカルメタル | ポップ/キャッチー | メロスピ/クサメタル | メロディック | 叙情/哀愁 | 正統派 | 様式美AXEL RUDI PELL
Magic (1997年)
解説
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登録されている2曲を連続再生(曲順) - Youtube
1. Swamp Castle Overture, 1. Nightmare, 1. Playing With Fire, 1. Magic, 1. Turned to Stone, 1. The Clown Is Dead, 1. Prisoners of the Sea, 2. Light in the Sky, 2. The Eyes of the Lost
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. 銀平 ★★ (2003-05-02 04:13:00)
ドイツ人ギタリスト、アクセル・ルディ・ペルの6枚目のスタジオ作品(1997年発表)。
Vo.はジェフ・スコット・ソートが4作目の参加。しかし、今回は1曲も作曲には関わっておらず、全曲がアクセルの作詞&作曲。ジェフはアメリカでのディスコ・バンド等での仕事が忙しく、彼のヴォーカル・パフォーマンスからはあまりヤル気が感じられない。サウンドも前作の延長上にあり、特にDs、Vo.の音が悪い。しかし、アクセルの生み出す楽曲の魅力に変わりはない。
前作と比べると、アクセルが少しだけ自分らしさを取り戻したような作品。
ジェフは案の定、これを最後にアクセルと決別をすることになった。
日本では、この作品からテイチクからビクターへ移籍した。
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2. anthem ★★ (2006-02-10 09:30:00)
書き込みが少ないけど、これは素晴らしいアルバムです。
サウンド・プロダクションがまず前作よりあがった(まぁ前作『BLACK MOON PYRAMID』もそんなに音は悪くはないし=ドラムの音がこもり気味なのは②だけ。他は気にならない)のと、本作の楽曲の充実、ジェフのヴォーカル、文句のつけようがない。ギタープレイもいいと思う。
まずオープニングに続く疾走チューン②がとにかく素晴らしく、サビの勇壮なコーラスに胸が高鳴る。
他にもタイトル・トラックが大作ながら長さを感じさせない素晴らしさで、これはまさに「HEAVEN AND HELL」・・というより「HEADLESS CROSS」期のサバスだな(一瞬コード・チェンジが「PERFECT STRANGERS」も思い起こさせる素晴らしい楽曲。ジェフのヴォーカルも最高。
本作のもうひとつの大作(12分!)⑥もハイライト。ピアノの
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3. 失恋船長 ★★ (2007-11-28 04:23:00)
正統派HR/HMの雄、アクセル・ルディ・ペルのスタジオ六枚目の作品です。前作でのやや間口を広げた感じの世界から一転しどっぷりと様式美の世界に浸かってくれた今作は徹頭徹尾、本家RAINBOWの示した世界観を現代に伝えてくれる名盤です。中でも12分にも及ぶ大作⑥のアレンジには脱帽です。Keyのクリスチャン・ウルフがいい仕事をしてますね。日本版のボーナストラックのインストナンバーに当時ハロウィンのローランド・グラポウが参加し熱いバトルを聴かせてくれています。
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4. モブルールズ ★★ (2009-04-26 15:13:00)
彼の作品ではここまでが好き。アクセルのvoは最高ですね。
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5. 火薬バカ一代 ★★ (2009-05-05 22:55:00)
日本では、所属レコード会社をテイチクからビクターに変えて'97年に発表された6thアルバム。
ブックレットにて、気合の入った魔法使いのコスプレ姿を披露してくれているアクセル・ルディ・ペル(G)の
勇姿(笑)が端的に物語る通り、前作『BLACK MOON PYRAMID』にて完成を見たRAIBOW~DIO直系の様式美HM路線を
順当に継承しつつ、疾走曲はよりスピーディに、バラードはよりエモーショナルに、大作ナンバーはよりドラマティックに・・・
と、その作風は更に発展を遂げ、また、詰め込み過ぎが災いしてやや散漫さも感じられた『BLACK~』の構成を
反省したのか、今回は収録曲が全10曲と、無駄なくタイトに絞り込まれて中弛みがない点も好印象。
シャープな疾走感も然る事ながら、練り込みの跡が伺えるサビメロの展開が秀逸なスピード・ナンバー②③⑦⑧、
アクセ
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6. ムッチー ★★★ (2014-08-07 00:52:03)
1997年にリリースされた6thアルバム。(ボートラ含んで)全10曲で60分の作品。
10分ほどの大作④"Magic"・⑥"The Clown Is Dead"、締めのバラード⑨"The Eyes Of The Lost"、
そして残りは(イントロとボートラ以外)全てアップテンポでストレートな正統派HM。
…と、とにかく徹底して分かりやすさが重視されているアルバムだと思います。
前作『BLACK MOON PYRAMID』は、曲数が多過ぎて散漫な印象もありましたが、
今回はしっかりと絞っていて、その分、1曲1曲は長くなっているものの、
長尺曲でも複雑さは全くないので、とにかく分かりやすく親しみやすい。
上記のような印象があって、その点が個人的には大好きです!
実は、自分は他にも何枚かアクセルのアルバムを聴いたのですが、
どうも
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