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00年代 | 10年代 | 90年代 | R | ドラマティック | ネオクラシカルメタル | パワーメタル | プログレメタル | ポップ/キャッチー | メロディック | 叙情/哀愁 | 北欧 | 有名バンド | 様式美ROYAL HUNT
Eyewitness (2003年)
解説
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登録されている2曲を連続再生(曲順) - Youtube
1. Hunted, 2. Can't Let Go, 2. The Prayer, 2. Edge of the World, 2. Burning the Sun, 2. Wicked Lounge, 2. 5th Element, 2. Help Us God, 2. Game of Fear, 2. Eyewitness, 2. Day Is Dawning
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. オカケン ★★ (2003-05-28 22:08:00)
「これまでのROYALHUNTの音楽とは全く異なる」とのアンドレのコメントに物凄い不安を覚え、CDを買いに行くも直前で見送り、考え直して3日後に改めて買いに行くという迷い振り。B!のインタビューもアルバムのライナーも曲を聴いてないまま書かれたもの。予備知識まーるで無し!
「どうせ駄作なんだろうなぁ…」と思いながら聴き始めると…ギッチョーン!これがメチャクチャによろしい! 初期のスタイルを思わせる"Hunted"に始まり、これまでのROYALHUNTを集大成したかのような秀曲が並び、聴く前の不安をブチ壊してくれました。
ホントに異なるのは、JAZZの⑥くらいのもので、それも「なーんや、アンドレってお茶目やん」で済むようなものでしょう。そして、ジョンのVoも今まで以上に強力です。メチャうまい…。様々な曲のスタイルも難なくこなしてます。
個人的には2nd以来の快心の一枚!。と
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2. 29 ★★ (2003-05-29 13:02:00)
上手いんだけどミスマッチ、D.C.に比べると色気が無い…とあまり思い入れが持てなかったジョン・ウェスト加入後のROYAL HUNT。
今回の新作も事前情報に一切触れず、何枚かCD買う時に“何となく"一緒に買った1枚でした。
すいません、「ROYAL HUNTはもう終わったバンド」なんて思ってたことを心から反省します!
上のオカケンさん同様、いい意味でかなり裏切られました。まず、ジョンのVo、これまでで最高です。感情の込め方や声のハリが、過去2作やARTENSION、自身のソロ作と比較にならないほど素晴らしいと思いました。JKのギターもこれまでになく弾きまくりで、そこが今作のポイントになってると思います。それと楽曲も、初期の頃の雰囲気とギターオリエンテッドのHRの融合みたいな方向性で、これがまたいいんです。個人的には前作?「MISSION」では“Surrender"くらい
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3. ht ★★ (2003-05-31 12:19:00)
音作りが「PARADOX」ととても似てますよね。
「MISION」も「FEAR」も高音が強めでキンキンしてたので
ちょっと聴きづらかったですけど新作は低音・高音ともにバランスが
良く迫力もあります。
あえて言うならドラムの音がちょっと引っ込んでる感じがするがところが気になりました。ギターが前に出て過ぎてるというか・・。でもそれが長所なのかも。
にしても相変わらずジョンは上手いですよね。
3曲目は今までロイヤルハントになかったのがおかしいくらいに
もろにロイヤルハントそのまんまな曲ですね。
祈りをささげてしまいそうです。
6曲目には笑いました。でも許せる範囲。
ところで10曲目の最後の方で急にレコード盤の針が壊れたような音がして
曲が終わるのですがあれはいったい?!
どっちにしてもかなりの名盤。
4. ドンちゃん ★★ (2003-06-16 12:56:00)
やはり超名盤「PARADOX」にはおよばないものの、ここ最近の作品の中では群を抜いている。アンドレ・アンダーセンワールドもさることながら、ジョン・ウェストの卓越したヴォーカルがより一層濃いものにしている。
でもね…ジャケットと音楽があまりあっていないような。やっぱりROYAL HUNTは宗教ネタが似合うでしょ!
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5. Rainbow2002 ★★ (2003-07-06 02:09:00)
うーん、イマイチ盛り上がってないなぁ・・。個人的にはRoyal Huntってバンドは
どーも馴染めないバンドだったんですけど、このアルバムは気に入りました。
これまでの集大成というカンジがしますね。
DCクーパーがいた頃の人気を取り戻せない状態が続いてますが・・。
ジョン・ウェストって凄いヤツだと思いますよ。
みんな戻ってきてほしいですね。
後悔はしないと思いますよ。
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6. hierophant ★★ (2003-12-03 19:24:00)
最近の作品の方向性とジャケからして不安でしたが、これはみなさんおっしゃるとおり、かなりの名盤だと思います。つーか正直いってロイヤルハントの中で一番好きです。
アンドレのKeyもさることながら、Gが今回はかなり目立ってヘヴィになってるし、ジョンのVoはもう他に類を見ないレベルです。マジでうますぎます。今回ようやく完全にジョンが溶け込んで新しいロイヤルハントが完成したんではないでしょうか?4曲目のEdge of The Worldが個人的にすごいカッコよく感じちゃってリピートで流してます。他の曲もいい曲が揃ってるし、マジで買って損はないでしょう。
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7. KURT ★★ (2003-12-17 21:21:00)
発売前のアンドレのコメントに不安はあったものの、買って聴いてみると間違いなくロイヤルハントでした。
ここ最近のアルバムのなかでは1番良いと思います。
単純に良いと思ったのが、1曲1曲が短く、曲数が多めだったことです。
最近は長い曲が多かったり、短めの曲が多くて普通のアルバムとは違った構成だったので。
HUNTEDやBURNING THE SUN、5TH ELEMENTあたりが特に良いと思います。
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8. 地獄葬戦士 ★★ (2003-12-28 03:02:00)
私もアンドレの「これまでの音楽と異なる」という発言に不安を覚えた1人でした。
しかし、実際は変化と言っても曲にアクセントをつける程度であり、むしろ、マンネリ化を打破するにはこれくらいの変化は丁度良いと思わせる。
楽曲は近年のROYAL HUNTの中でも素晴らしい出来栄えで、正に名曲の「HUNTED」を筆頭に、典型的なROYAL HUNT SONGの「BURNING THE SUN」、「MARTIAL ARTS」を彷彿させるインスト曲「5th ELEMENT」、静かな曲調から疾走する曲展開がかっこいい「EYE WITNESS」等はへヴィー・ローテーションで聴いている。
本作はかなりの好盤であると思うのだが、既にROYAL HUNTに対する興味を失ってしまい、未聴のままでいる人が多いのかと思うとあまりに哀しい。
ジョン・ウェストの歌唱も過去最高の素晴らしさではないだろ
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9. ヤング・ラジオ ★★ (2004-05-20 22:52:00)
僕にとってロイヤル・ハントの最大の魅力は、アルバム全体を通しての緊張感の持続であった。このアルバムの違和感は、ずばりそこにある。デビュー以来守り続けたその鉄則が、前作あたりから後退し始めたが、この作品個人的には楽曲もいまいちなような気がする。これを成長と捉えるのは、ちょっと難しい。実はこの作品まだ3回しか聞いていない。でも僕個人の評価は、変わりそうにない。
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10. TAQ ★★ (2004-09-27 11:39:00)
今までのアルバムを"マンネリ化"だと思っていた僕にとって、このアルバムはうれしい限りです。正直、賛否両論はっきり別れそうだなーと聴いてて感じました。
今までの路線を貫いてほしい人と、脱皮を期待してる人。僕の周りでも両者がよく言い争ってました(笑)。僕は後者だったので、このアルバムを聴いて、ROYAL HUNTの新しい一面に拍手を送ったものであります。
早くも次回作を心待ちにしていたら、なんと2人脱退して分裂状態!一日でも早い活動再開を願っております。
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11. インペラル ★★ (2004-12-05 14:26:00)
いいアルバムではあるが意欲作なので、友人から「ROYAL HUNTってどんな奴?」って言われてもこのアルバムはお勧めしないな。往年のファン向きな気がします。
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12. J.K ★★ (2006-06-21 17:11:00)
このアルバムは従来のロイヤルハントの名曲を引用したような展開の曲が多いと思った。BURNING THE SUNはLATGOOBYE、SURRENDERの流れを含んでいる。また名バラードFARAWAY,1348っぽい曲もある。楽曲自体はマンネリ化と地味さはあるものの、やはり完成度は他のバンドとは比べ物にならないくらい高いと思う。特にジョンウエストのボーカルは文句の付け所が無いくらい完璧にコントロールされている。もはやDC.クーパーを超えた表現力を持っていると思えるくらい素晴らしい。最後を締めくくるEYEWITHESSは静と動があって非常に好きです。欲を言えばドラムが軽く感じられるのが残念。また往年の叙情性の泣きのメロディーが減っているのも残念ではある。でもジョン加入後のアルバムでは一番良いと思う。
13. 某 ★★ (2006-11-07 21:58:00)
その内容がずいぶん心配された、Royal Huntの七枚目となる作品。
2003年に発売された。
できばえの方であるが、これまでの作品の流れを汲んでおり、
これまでになくバラエティーにとんだ内容になっており、ブレインであるアンドレの引き出しの多さをアピールしている。
他の人が発言しているとおり、ここ二、三作が割と高音域がキンキンするミキシングであったが、
今作はかなりマイルドになっていて聞きやすくなっており、個人的には嬉しかった。
Voのジョン・ウェストもこの作品では素晴らしい歌唱を聞かせてくれる。
…ただ、「The Mission」がすごく気に入っている私としては、
"Hunted"や"Burning The Sun"といった聞き手をひきつけるキラーチューンがあるものの、この作品はどことなく作風が散漫な気もする。
個人的にあと一歩な
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14. WCPO ★★ (2006-11-14 12:54:00)
メタルソングはイマイチだけど、バラードは凄い。こんなメロディーそうそう書けないですよ。こんな実力のあるバンドが市場を賑わすような時代が来てほしい。こないだろうなぁ(笑)
15. かづき ★★ (2006-11-29 21:15:00)
D.C.時代の人気が嘘のような近頃のROYAL HUNTですが、そんな世間の評価に騙されてはいけません。
ジョン・ウエストを新Voに迎えてからも、相変わらず素晴らしいメロディック・メタルを演り続けています。
三部作という壮大なコンセプトになった『THE MISSION』に続くこの作品は、「まるで30分のニュース番組を見ているような」というアンドレの言葉通りのアルバムです。
コンパクトで様々なカラーの楽曲が、7作目にしてバンドの新しい面を多々感じさせてくれます。
しかも、その新しい面が素晴らしい!!ゴスペルな③やジャジーな⑥等どの曲もキャッチーで彼ららしい。
もちろん、⑤など従来のファンが最も期待する部分も残っているし、新たな名曲と言って良い⑩はファンならずとも聴いて欲しい。ボーナスの⑪も素晴らしいです。
確かに、初心者には薦め難いかもしれませんね。いわ
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16. 名無し ★★ (2014-09-10 21:32:10)
10年ぶりぐらいに聴いたら当時よりずっと印象よかった。
曲間のスーパー無意味SEは大嫌い。
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