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PROCOL HARUM
Grand Hotel (1973年)
1. Grand Hotel (6)
2. Toujours l'amour (2)
3. A Rum Tale (8)
4. T.V. Caesar (2)
5. A Souvenir of London (0)
6. Bringing Home the Bacon (3)
7. For Liquorice John (0)
8. Fires (Which Burnt Brightly) (5)
9. Robert's Box (0)
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解説


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1. Grand Hotel, 1. Toujours l'amour, 1. A Rum Tale, 1. T.V. Caesar, 2. A Souvenir of London, 2. Bringing Home the Bacon, 3. For Liquorice John, 3. Fires (Which Burnt Brightly), 4. Robert's Box


コメント・評価

Recent 20 Comments


1. やまねこ ★★ (2003-06-14 13:16:00)
'73発表。プロデュースは、おなじみクリス・トーマス。
二つの鍵盤+管弦楽のサポートで、
格調高い音楽が披露されているのが本作の魅力。
壮重さ、郷愁さを帯びるスロー・ナンバーから、
泥臭さ、硬質さを帯びるアップテンポな曲まで、
静かに聴いてみましょう。

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2. kotora ★★ (2004-09-18 23:43:00)
これは驚いた。今日初めて聴いたのだが、実に素晴らしい作品だった。
プロコルハルムは最初の3枚で終わったものかと思っていた。
4th"HOME"にも驚いたが、このアルバムにも感心しきりだ。
やまねこさんのおっしゃる通りで、とっ散らかった印象はあるが、
素晴らしいブリティッシュ的魅力・プロコル節が炸裂である。

→同意(0)
3. ギターの国から2002.遺言 ★★ (2004-10-19 08:15:00)
純粋にいい曲が並んだ名作です。
フランスのリッツ・ホテルを舞台に選んだだけあって、一曲目の「Grand Hotel」の華麗な雰囲気には圧倒されてしまいます。こんなに情景描写の上手い曲はなかなか探してもないゾ。目を閉じて曲に浸ってみると、本当に自分が豪華な5つ星ホテルの赤絨毯の上を、綺麗な女性をエスコートしながら歩いている姿が目に浮かんできます。まぁ、現実には絶対あり得ませんが(笑)。
他の曲も基本的には明るい曲で、中には全く趣の異なったものもありますが、大方は非常にコンセプトを大事にしています。「Bringing From The Bacon」は後のライヴでも披露されている曲ですが、ノリが良くて僕は非常に気に入ってます。
全編を通してゲイリー・ブルッカーの渋い歌声が満喫でき、オーケストラ・アレンジも最高です。ちゃんと前作でのエドモントン響との共演が生かされてます。

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