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80年代 | 90年代 | S | スラッシュメタル | テクニカル | ドラマティック | ブリテンSABBAT
History of a Time to Come (1988年)
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1. Intro, 2. A Cautionary Tale, 2. Hosanna in Excelsis, 3. Behind the Crooked Cross, 4. Horned Is the Hunter, 4. I for an Eye, 4. For Those Who Died, 4. A Dead Man's Robe, 5. The Church Bizarre, 5. For Those Who Have Died
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. GEORGE ★★ (2003-07-23 00:07:00)
1st。
2ndの強烈さにはかなわないが、そこそこよくできたスラッシュメタル。
ヒステリック声で歌うマーティンが聴ける貴重なアルバム。
まだ個性を発揮するまでに到っていないが、やたらとリフを継ぎはぎして展開する曲と、ところどころで聴けるマーティンのだみ声は次作で大爆発する。
音質は2ndよりもよく聴きやすい。
とにかくまず2ndと初期SKYCLADを聴いてほしい。
それで気に入ってからこれを聴くと微笑ましく感じるはず。
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2. noiseism ★★ (2005-09-22 16:47:00)
イギリスのスラッシュって、ACID REIGNなんかが居たが、あんなのよりも注目されてないという可哀想なバンド(笑)
もちろん、こっちのほうが素晴らしい。演奏はしっかりとしているし、手数の多いリフで畳み掛けるような曲調は格好よさ満点。
非常にドラマティックなスラッシュメタルである。特にギターソロが美しい。このアルバムは名盤です。
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3. 火薬バカ一代 ★★ (2007-12-11 21:46:00)
マーティン・ウォルキーア(Vo)やアンディ・スニープ(G)らが、学生時代に結成したバンドHYDRAを母体に誕生した、
英国はノッティンガム出身の4人組スラッシャーSABBATが、'86年に制作した2本のデモテープの好評を受け、
ドイツのNOISE RECORDSと契約、'88年に発表したデビュー作がこれ。
スラッシーな疾走感を基調としつつ、そこにアコギ、女性Vo、ドラマティックなメロディを持ち込み、独特のサウンドを
作り上げていた2nd『DREAMWEAVER』に比べると、本作はかなりオーソドックスなスラッシュ・メタル色が濃厚。
幻想的なイントロに導かれてスタートする②にしても、8分以上に及ぶ本編随一の大作⑤にしても、
ダイナミックではあるものの、ドラマティックと言うのとはちょっと違うし、マーティンのVoスタイルが
現在とは異なるシャウト型な事と
…続き
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