Reflections - この曲を聴け!

1. 紅蓮 ★★ (2003-07-31 19:06:00)
曲はオールオリジナルで、ドラムの音も入っていて、自分は他のアルバムより一番好きです。
激しいものから静かなものまで、バラエティーに富んでると思う。
メタルやロック等、激しい音楽は全然ダメなウチの親も「この曲は良いねぇ!」と言う程ですから。。。
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2. One Of Metal Fan ★★ (2005-01-07 00:53:00)
こんな弦楽器の使い方をしてるバンドには出会ったことがない!!
・・・という新鮮な驚きだけじゃなく、
上質のメロディを堪能できるインストゥルメンタルアルバムとして長く楽しめます。
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3. noiseism ★★ (2005-09-05 14:26:00)
私はMETALLICAのカヴァーアルバムから入ったため、まさかこんな曲で来るとは思わなかった。
一体どういうジャンルに入るのか、わからないが、恐らくシンフォニック系に入れても差し支えない気がする。
ただ、個人的にはメタル調の物より、クラシック調に近い曲(パート)の方が美しく、ドラマティックに聴こえて気に入っている。
なお、このアルバムに収録されているいくつかの曲には、名ドラマーDave Lombardoが参加しているため、ファンは要チェック。
…といっても、曲が曲だけにそれほど激しいプレイはしていないが、所々に入るオカズは彼独特のスリリングなモノだ。
さすがに大衆受けはしないだろうが、クオリティは高いと思う。
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4. わっせろーい ★★ (2006-02-22 21:08:00)
チェロなのにすごくノリがいい!かっこよすぎ!
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5. ハルディン ★★★ (2014-08-10 00:16:17)
メタル大国フィンランド出身、3ピース編成のチェリスト達(＋ゲストドラマー)による日本盤もリリースされた4th。疾走曲から格調高い雰囲気のバラード、プログレッシヴな捻りを加えたテクニカル曲、暗くモダンなヘヴィロックなどなかなかバリエーションにも富んでいて13曲(後に出た再発ものだとボートラが数曲追加)という多さながらも飽きさせない工夫が仕込まれている。

チェロによる見せ所も満載で、リードメロやソロにおける独特の艶を帯びたメロディの悲しくもエレガントな響きは惚れ惚れするような美しさ。それと対比をなすようなザリザリと鋭くディストーションの利かしたリフはGかと聞き間違うほどの攻撃性とメタリックな感触で、切れ味抜群。
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