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00年代 | 10年代 | 80年代 | 90年代 | A | カナダ | スラッシュメタル | テクニカル | パワーメタル | ロックンロール | 正統派ANVIL
Worth the Weight (1992年)
解説
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1. Infanticide, 2. On the Way to Hell, 2. Bushpig, 2. Embalmer, 3. Pow Wow, 4. Sins of the Flesh, 5. A.Z. #85, 6. Sadness / Love Me When I'm Dead
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. ローランDEATH ★★ (2003-08-10 22:10:00)
1992年作。
セバスチャン・マリノがGとして迎えられての作品。彼は、この作品発表後、OVERKILLに加入した。
今思えば、彼の影響が非常に感じられる作品である。
テクニカルかつアグレッシヴなギター・ソロが存分に楽しめるし、リフ作りにしても非常に攻撃的。
のちのOVERKILLと通じる部分が感じられるあたり、彼(セバスチャン・マリノ)はただ者ではない。
→同意(0)
2. 失恋船長 ★★★ (2021-05-02 12:32:53)
前身のバンドLIPS時代から苦楽を共にしたギターのデイブ・アリソンが抜けてしまった。92年と言う時代背景もあり、カナダの老舗バンドにも変革の波は押し寄せているのかなぁと聴く前は危惧していましたが、剛毅で無頼なアンヴィルサウンドは健在。今作でむしろ、シリアスでダークな側面も強め、パワフルさを前面に押し出す形となった。またサバス的なアプローチの曲も方向性的にハマり、リップスの押しの強い歌声も違和感なく溶け込んでいる。
前作にもあったが、少々キャッチーさに欠ける面があり、その閉塞感に満ちた不愛想なパワーメタルに対する耐性が全てを分けるような気がします。
新たなギターチームとなる二人ですが、楽曲の中で明確な役割分担を決め今まで以上にスリリングなプレイを魅せている、勿論ロブのドラムは手数も多くド迫力、その勢いのあるドラムで後方支援、派手さをモロに爆上げしています。
全体的
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