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00年代 | 80年代 | 90年代 | L | アメリカ | スラッシュメタル | テクニカル
LAAZ ROCKIT
Nothing$ $acred (1991年)
1. In the Name of the Father and the Gun (0)
2. Into the Asylum (2)
3. Greed Machine (3)
4. Too Far Gone (0)
5. Curiosity Kills (8)
6. Suicide City (0)
7. The Enemy Within (3)
8. Nobody's Child (0)
9. Silence Is a Lie (0)
10. Necropolis (0)
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解説


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1. In the Name of the Father and the Gun, 1. Into the Asylum, 1. Greed Machine, 2. Too Far Gone, 2. Curiosity Kills, 3. Suicide City, 3. The Enemy Within, 4. Nobody's Child, 4. Silence Is a Lie, 5. Necropolis


コメント・評価

Recent 20 Comments


1. 武蔵 ★★ (2003-09-09 16:49:00)
5枚目のアルバム。POWER METAL!!アーロンのギター弾きまくりは、ギター小僧必聴!!
同アルバムのジャパンツアーLIVE VIDEOも必見!!
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2. マンホール ★★ (2004-01-06 15:19:00)
日本では駄作扱いされていて、欧米では最高傑作の一つとされている作品。
個人的にはドラムの音があまり好きではないけど、全編テクニカルなギターが印象的。

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3. うにぶ ★★ (2006-05-13 21:11:00)
ジャケは購入をためらわせるセンスの悪さですが、中身は純粋で強烈なスラッシュ・メタル。
メンバー・チェンジのせいで不評だったんでしょうか。
これだけかっこよければ文句はありません。買って良かった。
押して押して押しまくったかと思うと、(8)「NOBODY'S CHILD」のような哀愁曲が出てくるというのも、アクセントになっていて良いです。
疾走感抜群の(5)「CURIOSITY KILLS」が特にお気に入りです。

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4. 火薬バカ一代 ★★ (2011-04-29 01:44:53)
'91年中に完成していたものの、所属レコード会社の倒産に巻き込まれたため、'92年になって漸くROADRUNNER RECORDSからリリースされた5thアルバム。
当時は、息苦しさを覚えるほど重厚な作風が負担となって、あまり頻繁に聴き返すことはなかったが、HR/HMシーンが過激化の一途を辿った90年代~00年代を経て、今改めて本作と対峙してみると、案外普通にスピーディでパワフルな良質のスラッシュ・メタル・アルバムに聴こえてしまうんですな、これが。
テクニカルなツインGが華麗に乱舞する中、ド迫力で突っ走る高速スラッシュ・ナンバー①④や、バラード調にスタートし、徐々に速度を増しつつ盛り上がっていくドラマティックな⑧といった楽曲は、まさしく良く出来た「LAAZ ROCKIT印」の名曲ですよ。
とは言え、本作が彼らのカタログ中随一のヘヴィさを誇っているのも確かで、マイケル・ロ

…続き
5. k.s.m.2 ★★★ (2012-04-27 23:32:40)
あれ、評価低いんですね。
個人的には最高傑作、立ち位置としてはANTHRAX『Persistence~』や
EXODUS『Impact~』と並ぶのではないかと思ったり。

音色、リフともに烙印ばっちりなベイエリア・メタルで、
ハイトーンを混ぜる叫び(メロディは一応ある)vo.、
弾きまくりなg.と、鋼鉄感満載。

各曲もリフに耳を寄せるだけで次々に聞き通せる出来
(そこしかとっつき易さがない、というわけではない)で、
「聞き疲れ」どころか「快適に走り抜ける」一枚。

ただ、音質はちょーっとシュラプネル・サウンドな気が
しなくもない。リマスター版も出ていたので、そちらで
改善されているかな?
尤も、Ba.もクリアに聞こえるし、バランスも重さも
問題のあるレベルではない。ベイエリア・クランチと

…続き

6. 失恋船長 ★★★ (2020-11-01 13:06:33)
90年代に入りHM/HRシーンも変革の波が訪れていた。脱スラッシュ化、スピードよりもグルーブと皆が試行錯誤しだす時代に突入しつつあったと記憶している。
このアルバムのそんな煽りは受けているが、2000年を超えぐるっと回って先祖帰りも済ませたシーンを見渡した後に聴けば、全然印象が変わってくる。リリース時に感じた違和感、あれって何だったのか?そんな事すら思い出せないほど、今の感性でいけば全然問題なしの一枚へと変換されるのだから不思議です。
先の展開を読ませないスリルを演出する技巧的なプレイの数々、スパーンとした切れ味よりも、ヘヴィでメタリックな質感が五感を刺激する先鋭性の高い音楽性へと生まれ変わり時代と折衷している。

ベイエリア風からの脱却を狙った新機軸を打ち出した一枚。ある意味、正統性を高めたと言える純度の濃いサウンドである。

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