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80年代 | 90年代 | L | ブリテン | ポップ/キャッチー | ロックンロールLITTLE ANGELS
Jam (1992年)
解説
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1. The Way That I Live, 2. Too Much Too Young, 3. Splendid Isolation, 4. Soapbox, 5. S.T.W., 6. Don't Confuse Sex With Love, 6. Womankind, 7. Eyes Wide Open, 8. The Colour of Love, 8. I Was Not Wrong, 8. Sail Away, 9. Tired of Waiting for You (So Tired), 10. S.T.W. (reprise)
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. GEORGE ★★ (2003-09-13 00:32:00)
3rdです。
基本的に前作路線を引き継いでいるポップなロックンロールだけどちょっと即効性は減ったかな。
前作では味付け程度だったラッパが本作ではいたるところでプップクプーと大活躍。
そんなのロックンロールじゃねえ!と思われるかもしれないが、けっこうプップクプーがはまってます。
トビーも相変わらず英国だしなかなかいいんでないかい?
でも先に聴くなら2ndをお勧めします。
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2. 酒とバラの日々 ★★ (2004-12-08 18:48:00)
「ヤング・ゴッズ」を推す声の方が多いみたいですけど(というかリトル・エンジェルスに投票した人自体あまりいないみたいなのですが…)、
でも「ジャム」もなかなかの力作です。同時期に活躍したクワイアボーイズやサンダーに比べると、圧倒的に陽気で明快、ゴージャスでポップ、
ともすると何でもアリのあっけらかんとした英国ロックです。豪快。ホーンやらいろんな楽器が入ってくるし。
ギタープレイは前2者とくらべるとパワフルでちょっとHR/HM寄りなとこもある。ビッグなギターにビッグなメロディー、ビッグなサウンド。
このアルバム、トビー・ジェプソンの伸びやかなボーカルが映えるポップな曲揃い。「ポップ」ったってボン・ジョヴィのそれとは違うけど。
アタマの2曲はポップにぶっ飛ばす名曲。個人的なお気に入りは10曲目の「アイ・ワズ・ノット・ロング」。
ゴージャスでドラマチックな哀愁
…続き
3. ふれっちゃ ★★ (2005-07-17 17:20:00)
↑の方と同様 こちらもかなりの力作だと思います。爽快作です♪
様々な要素が入ってて アルバムとしても面白い。
1,2,10なんかは 言わずと知れた名曲。聞いた瞬間にメロディが残ります。
「sail away」なんかは これだけ はっちゃけてたヤロー達がこんなバラードを!!って言うような 爽やかな名バラードだと思います。
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4. 帰ってきたクーカイ ★★ (2013-12-31 17:44:47)
このバンドの作品はこれしか持っていない。今後2nd、1stと遡って聴こうとも思っていない。しかし、本作はたまに聴きたくなるし、今も聴いていた。必殺の一曲が収録されているわけではないのだが、聴き終えた時の満足感は結構良い感じ。充実作であろう。
金管楽器が結構な頻度で入ってくるので、「それが多少気に障る」という人もいるかもしれない。だが、こういうのもロックだと私は思う。少しビッグ・バンド・ジャズ風味のあるブラッククロウズ、みたいな。
イギリスのバンドなので、明るさの中にどこかしら翳りが感じられる。アメリカのバンドが本気を出して明るくやると馬鹿陽気になるのだが(それはまた良かったりもするのだが)、イギリスの人たちは不思議なことに、馬鹿陽気を目指しても、カラリと晴れた青空に突きぬけていくものがない。頑張って、雨上がり直後の虹が見える青い空、くらいか。お国柄というのは、実に面白い
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