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00年代 | 10年代 | 80年代 | 90年代 | O | アメリカ | スラッシュメタルOVERKILL
Bloodletting (2000年)
解説
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1. Thunderhead, 1. Bleed Me, 2. What I'm Missin', 2. Death Comes Out to Play, 3. Let It Burn, 3. I, Hurricane, 4. Left Hand Man, 5. Blown Away, 5. My Name Is Pain, 6. Can't Kill a Dead Man
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. Kamiko ★★ (2003-09-22 23:02:00)
昔ほどの強力な個性こそ影を潜めた感はあるものの、これまでで最もアグレッシブな作で実に正統派なパワーメタルが炸裂している。
特にこのギターのザクザク感は特筆モノ。非常に貴重なバンドだ。
過去にあった大胆なリフも見え隠れし、「らしさ」も少し蘇ってきたか。
・・となると、あとは硬質のベースを前面に出せば最高の作品に仕上がるっちゅうコトやな。
ジャケのアートワークは非常に優秀。
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2. GEORGE ★★ (2003-10-14 23:05:00)
ひさびさにゴリ押し感全開でいいですねー。
しかも単なる過去の焼き直しじゃないところがいい。
疾走しつつもグルーヴィ。
個性をそのままに時代性も取り込んだ後期OVERKILLの傑作です。
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3. ローランDEATH ★★ (2004-01-04 21:27:00)
2000年作の11st。
ギターがデイヴ・リンクス一人となり、再び初期の頃と同じ4人編成となった彼等。
それが功を奏したかの如く、パワーと勢いで聞き手に畳み掛けてくる素晴らしい作品となっている。
ギターのデイヴ・リンクスも弾けまくったプレイを披露している!
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4. ex_shimon ★★ (2007-02-12 07:23:00)
一皮向けたかもしれない
なんだか突撃度がアップしている
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5. 火薬バカ一代 ★★ (2009-08-01 00:53:00)
パワー・メタル色を薄れさせ、みるみるマッチョ化が進んだボビー・ガスタフソン脱退以降のOVERKILLには
嘗て程の思い入れを感じられずにいたのだけれど、そうした意識を一変させてくれたのが、この'00年発表の11thアルバム。
久々に4人編成に戻って制作された本作は、一分の隙もなくビルドアップされまくった、ソリッドでストロングな
作風は相変わらずなれど、勇ましくキャッチーな歌メロをしっかりと「歌う」ブリッツのVoといい、
メロディックなソロを聴かせてくれるデイヴ・リンクスのGといい、ここ数作の中では一際
初期の頃を思い起こさせるパワー/スラッシュ・メタル色が強く表れた仕上がりなのが嬉しい。
また、リズム隊にもスラッシュ・メタル的なフットワークが復活しており、とりわけ、硬質且つダイナミックに疾走する
②③④、メロウなイントロを備えた⑦、重厚にして劇的
…続き
6. cri0841 ★★ (2010-11-07 18:26:53)
11thですね。「Ironbound」から遡って聴いた結果、これが一番良さげな感じ。
現ギタリストのデイブ・リンスクが加入しての、初の作品のようです。彼は優れたテクを持つ、
かなりのレベルのギタリストかと。
作風は、前作「Necroshine」のモダン・ヘヴィネス路線を若干引き継いではいるものの、
スピードが戻り、ダウン・チューニングを施した現代的なヘヴィなスラッシュ感。
バラードもあり、バランス感にも優れ、かなりのメタル作品に仕上がってるかと思います。
彼らの作品の中では、オススメの上位陣には確実に入るかと。
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