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80年代 | 90年代 | M | シンフォニック/シアトリカル | スラッシュメタル | テクニカル | ドイツ | ドラマティック | ネオクラシカルメタル | プログレッシヴ | メロディック | 叙情/哀愁 | 様式美MEKONG DELTA
The Music of Erich Zann (1988年)
解説
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1. Age of Agony, 1. True Lies, 2. Confession of Madness, 3. Hatred, 3. Interludium (Begging for Mercy), 3. Prophecy, 3. Memories of Tomorrow, 4. I, King, Will Come, 4. The Final Deluge, 5. Epilogue
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. 疾走野郎 ★★ (2003-09-28 13:48:00)
彼らの2ndアルバム。国内盤ではデビューアルバムとカップリングで発売されていました。1stに比べてより複雑になった感じです。それでもまだテクノ・スピードメタルを標榜するだけのことはあります。このアルバムはヨーロッパのインディメタルチャートで上位にランクされ、アメリカでも評論家の喝采を浴びたらしいです。
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2. noiseism ★★ (2005-04-19 01:57:00)
88年発表の2nd。
変拍子を多用していたりと、より複雑でヘヴィな音になった。
とにかく、彼らのテクニックを余すことなく表に出している感じで凄まじい。
ちなみに"The Gnome"では、HELLOWEENに居たUli Kuschが叩いてます。
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3. 火薬バカ一代 ★★★ (2017-09-28 23:28:26)
80年代に「テクノ・スピード・メタルの巨匠」なる称号を得たドイツのテクニカル・スラッシャー、MEKONG DELTA、’88年発表の2ndアルバム。
悪魔を異次元に封じるため演奏を続ける老音楽家の運命を描いた、H.P.ラヴクラフトの短編小説『エーリッヒ・ツァンの音楽』題材のコンセプト・アルバムでもある今作は、バンドがテーマに掲げる「クラシックとスラッシュ・メタルの融合」が更に強力に推進された印象(ジャケ絵のオッサンはベートーヴェンではない)。クラシック曲のカヴァーはもとより、別に巧かないがメロディをなぞって歌う場面が増えたVoといい、バラードリーなパートやオーケストレーションの導入といい、アレンジや曲展開の複雑さがこれまで以上に高まった収録曲は、彼らが個性確立に向けて大きく前進した証左。中でもヴァイオリンを交えつつ激烈に突っ走る⑨から、一転して静謐に本編の幕を引く⑩への流れは本編の
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