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70年代 | 80年代 | 90年代 | H | ブリテン | ブルージーHUMBLE PIE
Rock On (1971年)
解説
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1. Shine On, 2. Sour Grain, 3. 79th and Sunset, 3. Stone Cold Fever, 4. Rollin' Stone, 5. A Song for Jenny, 5. The Light, 5. Big George, 6. Strange Days, 6. Red Neck Jump
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. K.Y ★★ (2003-10-10 00:40:00)
パイにとって4枚目にあたるアルバム。1971年発表。
このアルバムで彼等のサウンドは,ほぼ完成されたと言えよう。
試行錯誤の後,行き着いたサウンドはマリオットを前面にブルース,R&Bを下敷きにしたハードなサウンドである。
故にハードなサウンドを求めたマリオットとあくまでメロデイー追求型のフランプトンとの音楽性の違いは決定的でフランプトンにとってはパイのメンバーとして最後のスタジオ作となってしまった。
このアルバム発表後におこなったアメリカツアーでファンを除じょに獲得していき次作のライブアルバムでブレークするのだが,このROCK ONもなかなか聞き応えのあるアルバムである。
曲がりくねった道を歩き続け,ようやく大成功を目前に控えているような,そんな雰囲気のアルバムである。私は大好きだ。
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2. 柴が2匹(会社から) ★★ (2004-05-09 10:33:00)
70年発売の4thスタジオアルバム。
上記の方が仰るとおり、本作はハンブル・パイとしては初の全米チャートインアルバム(118位)で
次作の『パフォーマンス』のライブにて大ブレイクするたたき台的アルバムです。一気にマリオット
が好む黒人系サウンドが顕著になり良い意味で統一感が感じることの出来る好盤ですね。残念ながら
趣きの違うフランプトンは脱退し、バンドはよりソールフルになっていきます。
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