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80年代 | 90年代 | B | ドイツ | ポップ/キャッチー | メロディック | 産業ロック | 叙情/哀愁 | 正統派BONFIRE
Point Blank (1989年)
解説
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登録されている4曲を連続再生(曲順) - Youtube
1. Bang Down the Door, 1. Waste No Time, 1. Hard on Me, 1. Why Is It Never Enough, 1. Tony's Roulette, 2. Minestrone, 2. You're Back, 2. Look of Love, 2. The Price of Loving You, 3. Freedom Is My Belief, 3. Gimme Some, 3. Say Goodbye, 3. Never Surrender, 3. (20th Century) Youth Patrol, 4. Jungle Call, 4. Know Right Now, 4. Who's Foolin' Who
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. GEORGE ★★ (2003-10-22 16:08:00)
BONFIREはこれしか知らないけど…
これ、けっこういいよ。
いかにもなヨーロピアンハードロック満載。
これ!といった突出した曲はないけど、ダメやん!って曲もないしね。
哀愁味もくどくないのでライトな感覚で聴ける好盤です。
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2. ヤング・ラジオ ★★ (2004-06-25 22:38:00)
個人的に言えば、これはハード・ポップ・ロックの名盤である。BONFIREは、こういった路線が得意でこれ以外にも名盤はあるが、聞きやすさから言えばこの作品が一番であろう。一時期、勘違いして乾いたアメリカン・ロックに走ったこともあったが、このバンドの持ち味はこういった湿ったポップなロックにこそある。ベスト盤から聞くのも良いが、この作品は是非アルバム単位で聞いて頂きたい....。
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3. タコスケ ★★ (2004-11-21 18:52:00)
スコーピオンズ並の大ブレイクも夢じゃないと思わせた3rd。とにかく曲がいい。
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4. 吉宗 ★★ (2004-11-28 02:17:00)
Voの声質はかなり好き、曲調によっては北欧ポイがドイツのバンド。一緒にサビを歌いたくなる様な曲も多数、ジャーマン特有の臭さがなく良質HRが聴ける。
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5. 火薬バカ一代 ★★ (2010-10-17 21:39:42)
“HARD ON ME”“WHO'S FOOLIN' WHO”というヒット曲を生み出し、多くのファンから「BONFIREの代表作」と太鼓判を押される'89年発表の3rdアルバム。
その2曲がよく表している通り、ヨーロピアンHR然とした疾走感や泣きが薄れた代わりに、大陸的な乾いた開放感やコマーシャルなノリが強調された作風は、一気にアメリカン・ロック路線へと傾斜。再びタッグを組んだマイケル・ワグナーの手による、アリーナ・ロック風のスケールの大きなサウンド・プロダクション、デズモンド・チャイルド、ジャック・ポンティ、ボブ・ハリガンjrら、外部ライターとの共作曲をこれまで以上に積極登用している点も、そうした印象に拍車を掛けている。
とは言え、能天気にも大味にもならないメロディは相変わらず強力なフックを有しており、アップテンポの⑭、秀逸なポップ・センスが如何なく発揮された名曲⑯といった
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6. MACHINE HEART ★★★ (2012-12-14 23:56:24)
オリジナル・アルバムでありながら、殆どベスト盤並みの曲数という意味ではTOUR DE FORCEの「WORLD ON FIRE」と並ぶ3rd。
「沢山できたからどうせなら全部入れちゃえ!」なノリでこうなったのかどうかは不明ですが、
疾走曲あり、キャッチーな曲あり、バラードありと幅広く楽しめます。
まぁ、たくさん入ってるから1曲ぐらい気に入りそうな曲あるかも的な広い気持ちで聞いてもらえればいいと思います(笑)。LOOK OF LOVEは名曲です。
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7. 失恋船長 ★★★ (2021-10-13 19:55:13)
ドイツのBON JOVIのように例えられる事もあるボンファイア。今作は17曲入りのボリュームだが一枚のCDに収まると言うコンパクト仕様。テクニックよりもエモーションを込めたメロディを届けると言う作業に力点を置きハード&キャッチネスサウンドを展開。ヒットポテンシャルを秘めた楽曲はどれも耳なじみが良く、ドイツらしい生真面目さを武器にメインストリーム寄りの楽曲構成を行い何を聴かせたいのか明確な意思表示をおこなっています。
類型的な音楽性を嫌味なく取り込むことで無理無駄のないコンパクトさを確立、個性不足であろうが一聴して口ずさめる親しみやすさは爽快でもある。
今聴けば懐かしい音色だなぁとほっこりとした気分にもなるのだが、ドイツのバンドだけに欧州風味のメロウなフレーズがチョコチョコを琴線を震わしていきます。今の若い人には新鮮なサウンドとして耳に届くと思いますよ。
豪快で大陸的なア
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