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80年代 | G | ポップ/キャッチー | メロディック | ロックンロールGRAHAM BONNET
Here Comes the Night (1991年)
解説
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1. Something About You, 1. Here Comes the Night, 1. Long Time Gone, 1. Only One Woman, 1. Please Call Me, 1. A Change Is Gonna Come, 2. I'll Go Crazy, 3. I Go to Sleep, 4. Look Don't Touch, 4. Eyes of a Child, 5. Don't, 5. What She Says, You Hear It Means
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. 失恋船長 ★★ (2016-09-17 13:47:56)
久しぶりのソロアルバム。グラハムのソロにメタル色を求めるのは意味がなく、そもそもリッチーが資金難で困り果て急場凌ぎのシンガーがとんでもない逸材だったみたいな経緯もあり、本人自身がメタルは好きじゃ内的なコメントを残しているので(しかしHM/HRを歌う為の生まれたようなパワフルヴォイスの持ち主である)、今作はお得意のスタンダードナンバーのカヴァー集(こすり過ぎだぞOnly One Woman)。いい意味で力の抜けたグラハムの伸びやかな歌声はやはり上手いし圧が凄い。その迫力とスタンダードなポップソングとのかみ合わせが面白いのですが、ハードなモノやスピード感及びスリルを求める方にはこの上なく退屈なアルバムとなるでしょう。グラハム名義としては順当な仕上がりですね。
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