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ヘヴィメタル/ハードロック
アーティスト分類-ジャンル
年代別区分
70年代 | M | ブリテンMAGGIE BELL
Suicide Sal (1975年)
解説
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1. Wishing Well, 1. Suicide Sal, 1. I Was in Chains, 2. If You Don't Know (feat. Jimmy Page), 3. What You Got, 4. In My Life, 4. Coming on Strong, 5. Hold On, 5. I Saw Him Standing Here, 6. It's Been So Long
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. 柴が2匹 ★★ (2003-11-07 21:10:00)
ストーン・ザ・クロウズ解散後2枚目のソロ(75年)
バンド時代よりもソールでブルージーな方向で彼女の歌声はまさにピッタリきています。
ブルースロック中心ですがフリーの『ウィッシング・ウェル』のカバーなども光る好盤!
今回もベテランミュージシャンがバックを固めています。
ZEPPのスワン・ソングと契約した為かジミー・ペイジが参加している『イフ・ユー・ドント・ノー』の演奏も良過ぎます!
もっと、活動してほしい方です。
→同意(0)
2. はっちゃん ★★★ (2015-04-04 00:45:00)
「英国のジャニス・ジョプリン」ことマギー・ベルの1stソロ。
文句なしに黒いです。これ。ポール・ロジャース同様、とても白人とは思えない卓越した歌唱力と
ダダ漏れのソウル。確かにビターでスモーキーな声質はジャニスと比較されるのも仕方のない事と
思いますが、この人の場合はジャニスより抑制が効いているというか、シンガーとしてのスキルは
間違いなくマギーの方が上。
アルバム冒頭を飾るFREEの名曲「WISHING WELL」ですがゲイリー・ムーアをはじめ、様々な人達が
カヴァーしていますが、本家のFREEの3倍は黒い仕上がり。これがドえらいかっこよさ。
作品自体、ソウル、ブルース、R&Bといったブラックミュージックが根底に息衝く英国ブルースロック
なんですが、アレサ・フランクリンなんかと一緒に聴いてもなんら違和感がないというか。
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