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00年代 | 10年代 | 80年代 | 90年代 | W | アメリカ | アメリカンロック | グラムメタル/LAメタル | メロディック | 叙情/哀愁 | 正統派 | 有名バンド
W.A.S.P.
Dying for the World (2002年)
1. Shadow Man (3)
2. My Wicked Heart (5)
3. Black Bone Torso (0)
4. Hell for Eternity (5)
5. Hallowed Ground (0)
6. Revengeance (Be Thy Name) (4)
7. Trail of Tears (1)
8. Stone Cold Killers (4)
9. Rubberman (0)
10. Hallowed Ground (acoustic) (0)
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解説


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1. Shadow Man, 1. My Wicked Heart, 2. Black Bone Torso, 2. Hell for Eternity, 3. Hallowed Ground, 3. Revengeance (Be Thy Name), 3. Trail of Tears, 3. Stone Cold Killers, 4. Rubberman, 5. Hallowed Ground (acoustic)


コメント・評価

Recent 20 Comments

1. 地獄葬戦士 ★★ (2003-11-14 01:38:00)
湾岸戦争に赴いた兵士からの手紙にインスパイアされたブラッキー・ローレスが、「人を殺しに行くときに歌う歌」を収録したという、W.A.S.P.らしいエピソードのあるアルバム。
目新しいことは特にやっておらず、はっきり言って今以上のファンの増加は望めない気さえする。
しかし、このような正統的バンドが少なくなった今、彼らの存在は貴重であり、個人的にはコンスタントにアルバムを出し続けてほしいバンドの1つだ。
疾走曲は相変わらずのW.A.S.P.節で、ときおり過去のフレーズを使いまわしてはいるものの、男クサさ満点のかっこよさを誇っている。
やや現代的な音作りの「SHADOW MAN」を始め、「MY WICKED HEART」、「HELL FOR ETERNITY」、「REVENGEANCE」、「STONE COLD KILLERS」、「RUBBER MAN」といった典型的W.

…続き

2. meangirl ★★ (2004-11-18 23:32:00)
初期から変わらぬ疾走感と常に根底にあるBlackieの暗さが全編にわたって表現されている。
疾走系ソングは文句なくノレるし、暗い曲はどこまでも暗く気が重くなるが、バランスが良く聴きやすいアルバムだと思います。

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3. 13 ★★ (2004-11-29 01:02:00)
CRIMSON IDOLやHEADLESS CHILDRENなどと同じくシリアスな方向性の今作。
クオリティーは安定しているものの、ブラッキーの過去曲と同じ節回し
が気になる。(このアルバムに限った話しではないが)
特にサビに関してはもう何十回同じフレーズを聴いているのかという程で、
個人的にはこのマンネリを脱してほしいとも思っている。
ただW.A.S.P.を聴いたことのない人、数枚持っているだけという人がこの
アルバムを聴けば印象はだいぶん違ってきそうだ。
そういった意味で、質は高いのだけど・・。
→同意(0)

4. ニャー・アズナブル ★★ (2009-02-10 22:28:00)
はっきり言うが、このアルバムも必聴盤。強力盤。
いつも完成度が高くいい曲が多いというのが嬉しい。
W.A.S.P.は同時期のバンドと比べると突出した存在だと思う。
ブラッキーは作品ごとに歌が上手くなっている。
これは特筆すべきことだと思う。
マンネリ気味でもいいじゃないか?
誰がこれだけの表現力で歌えるだろうか。
これぞプロ中のプロの仕事。
もっともっと聴いていこうよ!
→同意(0)
5. 失恋船長 ★★★ (2018-08-29 14:08:47)
ギターのクリス・ホムルズがまた抜けてしまった。しかしこのバンドはブラッキー・ローレンスがいれば問題なし、湾岸戦争と9.11に触発された詩と、ブラッキー節全開の楽曲は重苦しいテーマを上手く飲み込みノリよく聴かせている。英詩なんで何を歌っているか分からないからイケるのかも知れないが、シリアスな内容なのは分かる。だからと言って政治批判一辺倒ではないのがブラッキーのセンスの良さなのだろう。
お馴染みのリズムパターンにお馴染みのメロディとデジャブ感満載のブラッキー節。そのマンネリ感がW.A.S.P.の魅力なんだと楽しめるかが最大のポイント。
高揚感のあるアッパーな楽曲がグイグイと牽引していく中でシリアスなミドルナンバーやバラードをバランスよく配置。アルバムを最後まで一気に聴かせる手腕は素晴らしい。ノリの良さもあるのだが、テーマから漂うシリアスな雰囲気、その重さを蔑にしていない作り込みが

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