この曲を聴け!
70年代 | 80年代 | T | ギターヒーロー | ツインリード | ブリテン | ポップ/キャッチー | メロディック | ロックンロール | 叙情/哀愁 | 有名バンドTHIN LIZZY
Chinatown (1980年)
解説
外部リンク
"Chinatown" を YouTubeで検索 | Amazonで検索 | googleで検索 | Youtube Musicで検索
登録されている2曲を連続再生(曲順) - Youtube
1. We Will Be Strong, 1. China Town, 1. Sweetheart, 1. Sugar Blues, 1. Killer on the Loose, 1. Having a Good Time, 1. Genocide, 1. Didn't I, 2. Hey You, 2. GENOCIDE(THE KILLING OF THE BUFFALO), 2. Genocide (the Killing of the Buffalo)
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. 柴が2匹(会社から) ★★ (2003-11-19 18:16:00)
スノーウィが参加したせいかアンサンブル主体で今までのリジィっぽいサウンドですね。
ハードロックあり、前作の延長線上のポップな曲ありと内容盛りだくさんで飽きないアルバムです。
フィルのドラッグ問題があったにせよ、良いアルバムつくるなぁ~。
→同意(0)
2. METAL DOG ★★ (2006-04-06 11:22:00)
僕自身は結構好きなんだけどな~。Chinatown,Killer on the loose,Sugar Blues,Havin' a good time あたりの曲が好き。もっとも,ブライアン・ロバートソン時代のアルバムや,「ブラック・ローズ」あたりと比べちゃダメか。
→同意(0)
3. フィル・モグたん ★★ (2006-08-27 22:54:00)
フィルはおちゃめなんです。
歌い回しがアフロなんです。
うぃるび・すとろんぐだけで涙するんです。
→同意(0)
4. いおっみ ★★ (2007-06-28 17:58:00)
「LIVE AND DANGEROUS」こそがTHIN LIZZYの最高傑作で間違いないだろう。
だが、これから聴く人に「LIVE AND DANGEROUS」と共に強く強くお薦めしたいのがこの「CHINATOWN」だ。
その理由は……
●「LIVE AND DANGEROUS」後の傑作
THIN LIZZYは名盤「LIVE AND DANGEROUS」でそれまでのキャリアを総決算している。
そのあまりの素晴らしさゆえ、「ライブ盤だけ聴けばいい」との誤解が入門者にありがちだ。
しかし、この「CHINATOWN」を合わせ聴けば、それで済むバンドではないことも分かってもらえるだろう。
無論、それまでのアルバムを個々に聴く意義は大いにあるが、聴き始めには少ないアルバムで1曲でも多くの名曲を聴けた方が良い。
「CHINATOWN」は「LIVE AN
…続き
5. 殺戮の聖典 ★★ (2008-02-10 10:24:00)
ツアー途中に脱退したゲイリー・ムーア(G)の後任にミッジ・ユーロとデイブ・フレットを加え、一時トリプル・ギター編成となったバンドであったが、本作はPINK FLOYDのツアー・メンバーでもあったスノーウィ・ホワイト、後に正式メンバーとなるダーレン・ワートン(Key)を迎えて製作、'80年に発表された。
アルバムをとおして一貫したストーリーがあるわけではないが、各曲とも「チャイナタウン」という舞台で起きる表と裏の世界をテーマにしているという点でコンセプト・アルバムと言えるだろう。
収録曲も素晴らしく、特に冒頭の「WE WILL BE STRONG」はツイン・ギターやコーラスのハーモニーが美しくメロディアスな超名曲である。
他にも、ギター・リフがあまりにもクールなタイトル曲「CHINATOWN」、これまたツイン・ギターやコーラスのハーモニーが美しくも甘い「SWEETHEAR
…続き
6. はっちゃん ★★★ (2009-06-06 19:51:00)
HM/HRのレヴューで、しばしば「哀愁」「泣き」のような常套句が踊っているのを
よく目にするが、THIN LIZZYのアルバムを聴いて感じるのは、同じ哀愁は哀愁でも
アタマに「男の」が付く。同じ泣きは泣きでもアタマに「むせび」が付く。
おまけに「やるせない」を付けてもいいだろう。
北欧HMやネオクラの「哀愁」「泣き」とは異質の情感を呼び起こさせるTHIN LIZZYの
それは、フィルが担っていると言ってもいいかも知れない。幾多の修羅場を乗り越え
辛酸を舐めてきた男だけが創り得る世界。自身のアイリッシュであり、しかも混血児
というバックグラウンドも無関係ではないのだろう。
メロディック・デスに代表されるような、冠に「メロディック」を掲げている
音楽を聴くと、なるほど哀愁を湛えたメロディがふんだんに使われている。
しかし、その哀愁は
…続き
7. モブルールズ ★★ (2009-10-24 17:39:00)
BLACK ROSEとこんなに人気の差があるのが不思議。同じような作風だと思うんだけど。これもハードな曲が多いので好きなアルバムです。
→同意(0)
8. スラッシャー少佐 ★★★ (2014-05-18 04:08:49)
個人的には分かりやすい内容で助かります。メロディが薄いとか言われますけどこのアルバムはしっかりとメロディが聴いてます。Iron Maidenの先輩ですと言われてもすんなりと聴ける内容だと思います。そういえばスティーヴ・ハリスのベースとアクションはフィルの影響なんでしょうか...おなじプレシジョンベースのミラーピックガード仕様にあのショットガンを撃つような姿勢...んでもってツインリードときた。そういうとこらからもThin Lizzyのパワーを感じます。...ここに書くことではなかった。
→同意(0)
9. 名無し ★★★ (2019-09-15 15:41:01)
「We Will Be Strong」だけで元取れる。やっぱThin Lizzyは凄いバンドです。
MyPage