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90年代 | W | ドラマティック | ポップ/キャッチー | メロディック | 産業ロック | 叙情/哀愁WESTWORLD
Skin (2000年)
解説
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1. Skin, 2. Ice Queen, 2. Uneasy, 2. Limbo, 2. Black Shadow Symphony, 2. Tomorrow's Yesterday, 3. Out There, 3. Heart Is a Heavy Load, 4. Get a Life, 5. Uninvited, 5. Elastic
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. ヤング・ラジオ ★★ (2003-11-26 07:04:00)
あえて、問題作への発言である。「これはダークである」。このバンドの作品に対しての発言者が少ないところを見ても、ウエストワールドというバンドへの期待感の無さが感じられるが、TNTファンの僕としては全作品聴いている。確かにTNTの姿を期待すると、完全に肩透かしを食らう。でも僕は相変わらず、曲作りの上手さの方に興味がいってしまう...。個人的な嗜好にも寄るが、僕はたまにではあるがこの作品聞いている...。捨て曲も多数存在するし、統一感にも欠けるのでお薦めはしないが、よほどのTNTファンなら一聴してみてもいいかも?!この作品持っている人がいたら、よほどのファンだろうね...。
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2. だるまや ★★ (2009-01-11 09:02:00)
好盤!スルメ盤!
メロディアスハードはポップよりも叙情性を求めるという人には激オススメ。
4曲目のバラードは稀に見る名曲。
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3. 火薬バカ一代 ★★ (2013-12-12 22:53:35)
デビュー作が好評を得たことに気を良くして、レコーディング・プロジェクトから正式なバンドへと昇格を果たしたWESTWORLDが、'00年に発表した2ndアルバム。
味も素っ気もないアルバム・タイトルとアートワークに嫌な予感を覚えつつCDを再生してみれば、のっけの①から流れ出すのは、ダウナーな横ノリを伴って刻まれるリフ&リズム、それにエフェクトの掛けられたトニー・ハーネルのVo・・・。爽やかさや開放感が減退し、気だるげなへヴィネスが増強された、如何にも90年代の音楽的流行に寄り添った内省的な作風は、恐らくトニー主導で導入が進められたものと推察されますが、では本作が退屈な駄盤かと言えばさに非ず。
イントロで「うへぇ」となる楽曲にしても、ヴァースやサビメロ、ブリッジには必ずや胸を打つ哀愁のメロディが控えており、水彩絵の具で描かれた名画の如き泣きのバラード④以降は、雲間から陽光が差し込
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