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70年代 | A | テクニカル | ブリテン | プログレッシヴ
ATOMIC ROOSTER
Death Walks Behind You (1971年)
1. Death Walks Behind You (9)
2. VUG (3)
3. Tomorrow Night (2)
4. Streets (0)
5. Sleeping for Years (5)
6. I Can't Take No More (2)
7. Nobody Else (8)
8. Gershatzer (3)
7 Streets (6)
DEVIL'S ANSWER (3)
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解説


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1. Death Walks Behind You, 1. VUG, 1. Tomorrow Night, 1. Streets, 1. Sleeping for Years, 1. I Can't Take No More, 1. Nobody Else, 1. Gershatzer, 1. 7 Streets, 1. DEVIL'S ANSWER


コメント・評価

Recent 20 Comments


1. イヌスケ ★★ (2003-11-28 23:00:00)
1970年リリースの2nd。
現代のドゥームメタルバンドの曲と言っても遜色がないタイトルトラックが収録された名作。
元ANDROMEDA~HARD STUFFのをジョン・デュ・カンのギターとヴォーカルも冴えている。
ジョンの盟友ポール・ハモンドのドラムも曲を盛り上げていて上手い。
ジョンの"かっこ良く歌うヴォーカル"が実は本作の聴き所でもあります。
相当な曲者だったリーダー、ヴィンセント・クレインとの確執の中よくこれだけのものを作ったなぁ…。

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2. アゴ 勇 ★★ (2003-12-01 13:44:00)
B級のわりに知名度だけはあるATOMIC ROOSTERの2nd。世間の評価は3rdのほうが上だが、全作品中死ぬほど重いこの2ndが好きだ。後にHARD STUFFを結成するジョン・デュ・カンとポール・ハモンドの参加が大きい。タイトル曲はバンドの代表曲で、多くのヘヴィメタルバンドにも影響を与えた。

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3. 柴が2匹(会社から) ★★ (2004-03-21 12:14:00)
70年発売の2ndアルバム。
上記のお二人(?)が仰るとおりギターのジョン・カン氏を前面に出したアトミック・ルースターの
作品中、最もヘビィな作品です。前作よりもメンバーの違いからか曲自体にまとまりが有るので聴き
やすく、得意のハモンドのみならず、ピアノの旋律がいかにも暗いブリティッシュサウンドに緊張感
を与えてくれています。本作もHR創成期の名作と呼んでも過言ではないでしょう。

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4. はっちゃん ★★★ (2012-05-04 03:28:13)
これは重たいぞ。

ギターがアンサンブルに加わったというのがポイント。緊張感が大幅増量です。
コレまさに今現代にリリースされたとしても全く遜色がないんじゃないかなあ。ウケると思う。
TOOLなんかの後に聴いても全然違和感無しです。僕的に。

ダークで不穏なオーラの中に、時折ハッとするような美旋律が飛び出してきたり
ちょっとだけファンキーだったりするんだけど、アルバム自体を貫くのは圧倒的な重さ。
作品全曲聴き終わった後にはなかなかの疲労感が。

温故知新 こういうバンドを聴くのも面白いと思いますよ。

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5. 夢想家・I ★★★ (2012-10-12 21:18:32)
'70年発表の2ndアルバムです。
Key、G&Vo、DsというBレスの珍しいトリオ編成で彼等の作品としてはハード・ロックの要素が強く「キーボード版トニー・アイオミ」と称されるヴィンセント・クレインのヘヴィなオルガン・サウンドが特徴ですが、ただヘヴィなだけで無く各パートの白熱したプレイの応酬が緊張感を生み出しています。
G&Voのジョン・デュ・カンによるいかにも英国的なクールな歌声も良いですね。
1曲目のアルバム・タイトル曲が有名ですが、個人的には4曲目 "7 STREETS" が本作のハイライトだと思います。

英国オルガン・ロック最高峰の名盤の一つ、ドゥーム・メタル好きにもオススメの一枚です。

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6. 失恋船長 ★★★ (2017-12-13 13:35:13)
1stではあのカール・パーマーがドラムを叩き、シンガーのみならず、ギターも担当していたニック・グラハムが抜け(レコーディングではベースも担当するマルチぶり)。新メンバーを二人迎え、ベースレスという非常に貴重なラインナップでレコーディングが行なわれた2nd。主役たる鍵盤奏者のヴィンセント・クレインが奏でるハモンド・オルガンの妖しげな音色を生かした、暗黒面をフィーチャーした色気のある古典的ロックサウンドを展開、不気味なアルバムジャケットが醸し出す、オカルト神秘主義を後押しするような、アングラへヴィロックが放つ不穏な空気にむせ返ります。メンバーチェンジがもたらしか功罪とも言える音楽的進化は、1971年という時代背景も手伝い、ミステリアスな要素を多分に膨らましているでしょう。
ブラックサバスのオカルティックさとは違う魅力を放つバンド、ある意味ロックと鍵盤楽器を理想的な形で融合させたともいえ

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