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ヘヴィメタル/ハードロック
アーティスト分類-ジャンル
年代別区分
90年代 | S | ロックンロール | 北欧SHOTGUN MESSIAH
Violent New Breed (1993年)
解説
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1. I'm a Gun, 2. Come Down, 2. Violent New Breed, 3. Enemy in Me, 4. Revolution, 5. Monkey Needs, 5. Rain, 6. Jihad, 7. Side F/X, 7. Sex, 7. Overkill, 8. I Come in Peace
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. #705 ★★ (2003-12-15 14:37:00)
聴いてびっくり!声が出ませんでした・・・。
2ndまでのご機嫌ハードロックとはうって変わって、ゴリゴリのインダストリアル・サウンドになってます。
バンド内でも色々あったらしくドラムとベースが抜けて、スコルドとコーディのユニットになってるのも興味深いです。
1曲目の「I'M A GUN」からヘヴィでノイジーで、リフもスラッシュ寄りで驚かされました。
アルバム全体を通してアグレッシヴです。でもインダス・ゴリゴリ・ビートの中にもロックンロールしてた時の
名残りもありつつ、「インダストリアル・ロック」といったところでしょうか?。
このアルバムがきっかけでスコルドはKMFDMに加入することになり、バンドも解散になるわけですが、
3枚のアルバムで解散するには惜しいバンドだったと思います。
ってなわけで、インダス好きなら必聴な1枚です!!
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2. noiseism ★★ (2005-04-14 00:06:00)
正直言ってインダストリアル系のサウンドって苦手なのだが
このバンドには若干Thrash系の香りもするせいか、すんなり聴けてしまった。
演奏にも勢いは充分感じられるし、完成度も高いので気に入る人は多いと思います。
→同意(0)
3. 火薬バカ一代 ★★ (2019-03-13 00:41:53)
LAを拠点に活動していたSHOTGUN MESSIAHが、故郷スウェーデンへと戻り、新たにVoとGのユニット体制となって'93年に発表した3rdアルバム。
GUNS’N ROSESの流れを汲むスリージーなロックンロールを演っていた前2作に対し、サポート皆無だった所属レーベルに対する鬱憤をブチ撒けたという本作で炸裂するのは、エフェクトで歪められたVo、ザクザク刻まれるスラッシーなGリフ、冷徹な打ち込みリズムに支配されたマシーナリーなインダストリアル・メタル・サウンド。その変貌ぶりときたら、夏休み明けに不良デビューを飾った生徒を発見した担任教師ばりに「一体何があったんだよ…」と呟くレベルですが、後知恵で考えるなら、バンドの中心メンバーで後にマリリン・マンソンのブレーンとして、またドイツのKMFDMのメンバーとしても活躍することとなるティム・スコルド(G)が、いよいよその本領を発揮しただ
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