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70年代 | 80年代 | L | ドイツ | ドラマティック | 叙情/哀愁LUCIFER'S FRIEND
Banquet (1974年)
解説
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1. Spanish Galleon, 1. Thus Spoke Oberon, 2. High Flying Lady - Goodbye, 3. Sorrow, 4. Dirty Old Town, 4. Our World is a Rock and Roll Band
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. 柴が2匹(会社から) ★★ (2003-12-18 07:45:00)
スタジオ4作目
これまでの実験的サウンドを凝縮したような大作志向作品。
ろちろん、前作で聴かれたホーンセクションも実に効果的につかわれ
ロートン氏のボーカルだけではなくアルバム一枚、非常にクオリティの高いアルバム。
もちろん、ジャジィな展開が最高です。
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2. 火薬バカ一代 ★★★ (2016-01-25 22:37:19)
LUCIFER'S FRIENDの初来日公演における、ジョン・ロートン(Vo)の衰え知らずな歌いっぷりに感動し、再発盤を購入したものの封も切らずに積んだままになっていた、'74年発表の本4thアルバムを慌てて引っ張り出しました。
名盤として人気の高い1stや7thに比べると、本作は「30人以上の編成からなるオーケストラを大々的にフィーチュアし、ジャズ/ブラス・ロック方面に傾倒した実験作」と評されることが多く、これまであまり興味を持てずにいました。
しかし実際に聴いてみると――確かに曲によってはそういった要素が多々あるものの――これはこれで非常に美味であると。と言うか、ジョン・ロートンの張りのある歌声とバンド・セクションの踏ん張りのお陰で、サウンドにはHR然としたエッジと一定のテンションが最後まで保たれており、決して気持ちだけが先走った実験作等ではありませんでしたよ。
特
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