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00年代 | 10年代 | 70年代 | 80年代 | 90年代 | D | ギターヒーロー | ブリテン | ブルージー | ポップ/キャッチー | メロディック | 正統派 | 有名バンド | 様式美DEEP PURPLE
Live in Paris 1975
解説
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1. Burn
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. STORMBRINGER ★★ (2003-12-25 07:03:00)
第三期の正真正銘のラストコンサートらしいです。なので『MK III FINAL CONCERT』と数曲かぶるそうですが、曲目を見てこっちをまず買うことにしました。
内容のほうは、これは演奏・音質ともども素晴らしいです。
ラストだからといってリッチーも投げやりになってるわけでもなく、きちんと覇気のある演奏を聴かせてくれます。
「LADY DOUBLE DEALER」の出だしをトチルところはちょっとウケました(笑)。
あとクレジットされてませんが、「LAZY」「THE MULE」「CHILD IN TIME」がところどころに挿入されてます。
選曲に関しては、「LAY DOWN,STAY DOWN」「SOLDIER OF FORTUNE」がほしかったぐらいで、あとは第三期のライヴ盤としては満足がいきます。
特に二期の「SMOKE ON THE WATER」「
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2. トミー・ブラックモア ★★ (2004-01-06 20:10:00)
初めて買う人なら、「MAIDE IN EUROPE」は一枚モノで曲順も不満ですが、「BURN」「MISTEREATED」「LADY DOUBLE DEALER」の演奏のデキがいいので持っておくべき。この「LIVE IN PARIS 1975」はノーカットのパリ最終公演で音質・プロデュースも最高。「MISTEREATED」「LADY DOUBLE DEALER」の演奏は完璧とは言いがたいデキですが、これを買えば音質・プロデュースとも悪い「MK III FINAL CONCERT」は不要かもしれません。
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3. ハイウェイスター ★★ (2004-06-25 22:21:00)
パープルレコーズから出されているアルバムで音質、バランス共に良好。
ベストトラックばかりを収録した「メイドインヨーロッパ」と比較すると粗い演奏もあるが生々しい臨場感が魅力だ。
デヴィッド&グレンのツインボーカルは絶叫していると言ってもいいぐらいで円熟した3期の演奏を思う存分堪能できる。
この頃のライブを日本で観る事が出来なかったのは至極残念なことだ。
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4. Dr.Strangelove ★★ (2006-11-20 17:54:00)
これは良い!!
DPファンは聴くべき。
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5. お爺のズボン ★★ (2007-11-26 00:58:00)
私、ここで告白します。非難は甘んじて受けます。このCD(正確にはiTuneでダウンロー
ド)を聴くまで、リッチー・ブラックモアをそこそこのギタリスト、Deep Purpleを
そこそこのバンドとしか思っていませんでした。そう、私、1970年代後半からHM/HRを
聴いていますが、この世界への入りがUFO、Thin Lizzy、Judas Priest、Scorpions、
続いてMSG、AC/DC、Ozzy Osbourne、Queenだったせいか、Deep Purple~Rainbowは
グッと来る事なく過ごして来ました。
リッチーのダラダラと弾くスタイル、ライブでの手を抜いたリフと安直な手癖の
アドリブ、弾くたびに違うソロに好感を持てず40歳を過ぎるまで過ごしてきました。
もちろん、様々な理由から、Deep PurpleとRainbow
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7. suta ★★ (2009-10-27 21:32:00)
このアルバムは非常に気に入っています。
スタジオ版のBURNもいい所はあるんですが、Live in Parisで演奏したBURNには驚きました、音質も良いし、激しさもすごいと思う。
前の人が書いてますが、これはリッチーが3期パープルで最後のライブらしいですね。
BURNのギターソロは自分の中では一番大好きなソロだし(完全好みの問題ですが)
オルガンソロの後のリッチーの即興は何か涙が出るほど感動しました・・。
他にもGypsyやLady Double Dealerはアルバム版よか大好きです。
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9. 失恋船長 ★★★ (2020-12-15 15:31:18)
バンド脱退を決めたリッチー・ブラックモア。この時期のラインナップは相当、人間関係に軋轢があったろう。それでなくともリハーサル嫌いのリッチーなのだから、今作における準備はいかほどだったのかと興味は尽きない。オープニングからサウンドチェックを入れたりと、不安な気持ちにもなるが、同時に妙に生々しい緊張感が漂い今作の成り立ちを含め、期待感を煽る。結論から言えば、リッチーはバンドに対する情熱が失われていたと感じる、しかし、そういう中でも第三期時代の曲を意外なほど真面目に取り組み、けして親指一本でプレイするなどの皮肉を感じることのない、やる気を見せており、前評判ほどの不満を感じることなく大いに楽しみました。何と言ってもこの時代のライブは貴重ですからね。ましてや、脱退を決めたラストステージとなれば、尚更の事です。
手直しなしのノーカット版、その意味合いは大きい。ふてくされ気味と言われるリッチーの
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