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80年代 | 90年代 | L | グラムメタル/LAメタル | メロディック | 叙情/哀愁 | 様式美LILLIAN AXE
Lillian Axe (1988年)
解説
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1. Dream of a Lifetime, 2. Inside Out, 2. Vision in the Night, 3. Picture Perfect, 4. The More That You Get, 4. Misery Loves Company, 4. Nobody Knows, 5. Hard Luck, 5. Waiting in the Dark, 6. Laughing in Your Face
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. 定ちゃん ★★ (2003-12-31 21:39:00)
元RATTのロビン・クロスビーがプロデュースした1988年のデビュー作。
LAメタル一派の中では、楽曲の哀愁度、ポップ感はスバ抜けていて、このアルバムでも
歌メロに独特のフックを利かせた哀愁漂う楽曲は完成しています。
2nd、3rdも名作だけど、このアルバムも十分名作です。
メロディアス・ハード系が好きな人はこのバンドは必聴です。
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2. アブリル ★★ (2005-08-21 17:56:00)
彼らのアルバムの中では唯一アメリカンロックと呼べる作品。
2nd以降からメインになる哀愁感も聞けます。
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3. ジョージベラス ★★ (2008-08-10 15:48:00)
結構明るいメロディアスハード。独特な個性をもっている。それはイナフ・ズナフに似ている。恐らくギターのリフとメロディーにあると思う。
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4. Arsenal / Gunners ★★★ (2010-11-28 17:32:50)
アメリカのメロディアスハードバンドLILLIAN AXE 2008年のリマスター盤購入。
記念すべきデビューアルバムで、2ndとともに2000枚限定で再発されたもの。
アルバムとしての完成度としては2nd「Love and War」、名作「Poetic Justice」には及ばないものの、
スティーヴィーブレイズの抜群のギターワーク、リフとともに、
リリアン節ともいうべきキャッチーさと、叙情性のバランスのとれたメロディアスハードロックが楽しめます!
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5. 火薬バカ一代 ★★ (2012-11-21 22:38:08)
『POETIC JUSTICE』で初めてLILLIAN AXEサウンドに触れ、その後、遡って'88年リリースのこのデビュー作を聴いた時は、叙情性や繊細さよりもLAメタル然としたノリの良さが勝りがちな作風に「あれれ?」ってな感想を抱いたことを思い出します。何せ、本編の幕が上がってのロン・テイラー(Vo)の第一声が「OH! YEAH!」ですからね。そりゃRATTのロビン・クロスビーがプロデュースするよね、と。
尤も、こうしたアメリカンでグルーヴィな要素もLILLIAN AXEの重要な個性の1つ。それに何より、既にスティーヴ・ブレイズのギタリストとしての、メロディ・メイカーとしての才能の煌きは③等を手始めに随所で確認することも出来ます。中でも、じんわりとした温もりを感じさせるバラード⑦、憂いと緊迫感を帯びた⑧、そしてアルバムのハイライトにして、LILLIAN AXE史に残るドラマティック
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