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70年代 | 80年代 | 90年代 | F | カナダ | ブリテン | ブルージー | ロックンロールFOGHAT
Energized (1974年)
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1. Honey Hush, 2. Step Outside, 3. Golden Arrow, 3. Home in My Hand, 4. Wild Cherry, 5. That'll Be the Day, 6. Fly by Night, 7. Nothin' I Won't Do
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. 柴が2匹(会社から) ★★ (2004-01-08 22:28:00)
74年のスタジオ3枚目。
全曲ハードブギーで決めたまさにロックアルバム。もちろん、オリジナルのブギーもドライで良いのですが
彼らはカバーも得意でヤードバーズ、エアロスミスで有名な曲や(タイトル違い)、クリケッツの「THAT`LL BE THE DAY」など
も他のバンドでは聴けないブルージィな編曲がまた良いです。
1stがUS127位,2ndが67位と徐々に人気があがり本作では34位まで上昇、
すぐにゴールドディスクを獲得しています。
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2. 失恋船長 ★★★ (2017-12-13 12:29:06)
英国のバンドだがアメリカのBearsvilleと契約を交わしてデビューを果たしたバンドの3rd。元Savoy Brownのメンバーが母体となっているので、ブルージーなロックスタイルだが、オープニングからTrain Kept A Rollin'の自分達ヴァージョンで幕を開けると言う大技を展開、女性コーラスを生かしたサザンロック風味の楽曲も用意したりとアメリカ寄りのハードサウンドで勝負していましたね。ハードブギー調に改良したバディ・ホリーの⑥も面白い仕上がりで、これぞロックンロールと言える魅力に溢れている。
キャッチーでパワフルなリズムの心地よさ、はじき出されるグルーブ、それらを司るギターの旨味、いまどきブルースベースのハードブギーサウンドなど流行らないだろうが、若い人にこそ聴いてほしいスタンダードな既知に富んだ一枚ですよ。
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