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G | REGAIN RECORDS | SEASON OF MIST | ブラックメタル | 北欧GORGOROTH
Twilight of the Idols: In Conspiracy With Satan (2003年)
解説
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1. Procreating Satan, 2. Proclaiming Mercy / Damaging Instinct of Man, 2. Exit / Through Carved Stones, 3. Teeth Grinding, 4. Forces of Satan Storms, 5. Blod og Minne, 5. Of Ice and Movement..., 6. Domine in virtute tua laetabitur rex
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. ロージー ★★ (2004-01-13 11:41:00)
ノルウェー産ブラックメタルバンドの6th。
前々作あたりから質が向上し、ブラックっぽさが徐々に後退してきたように感じましたが、今作では初期の頃の個性的なメロディが減ったのは残念ですが、その分ブルータルで極悪さがさらに強調され音質の向上も手伝ってか、久しぶりに聴いた負のパワー全開の一枚だと思う。
元々普通のブラックメタルバンドよりもVo.が聴きにくいんで、個人的にはもう少し低音を強調した声(唸り)の方がさらに良いけど。
以前にはDARKTHRONEのカヴァーなんかもやっていたのですが、その元祖ノルウェイジャンブラックマスターのDARKTHRONEが失速した今、このバンドにはこの路線を期待し続けます。
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2. Usher-to-the-ETHER ★★ (2004-07-02 05:46:00)
私はこのCD、最初はメロディがいまいち寒々しくない為あまり気に入らなかったんですが、最近になってようやく良さが分かってきた感じです。
ギターのディストーションがややキツめなせいか、どこか泥臭さを感じさせる印象の音質です。この音質で疾走するとまるで砂埃を巻き上げて突進するようなブルータルな迫力があります。Voはこの前々作辺りで交代してGaahlが担当していますが、押し潰すような圧力を感じさせる声で前任者に勝るとも劣らないブラックヴォイスです…が、エフェクトを掛けたりヴォーカルを重ねたりする箇所が多く、あまりナチュラルなデス声を堪能出来ないのが少し残念です。
それとUnder~の頃と比べると、ギタリストInfernus以外のメンバーが全て代わったらしく、音もその頃とは殆ど違います。あの頃のような個性は薄れたような感じはしますが、その分邪悪さを増していて聴いていてこ
…続き
3. GOD ★★★ (2015-07-08 16:31:26)
初期の1st~3rdの頃のメロウさと邪悪さの合わさった作品と比べるとメロウさがかなり抑えられ、そのぶん邪悪さとか妖気みたいなのが増しています。
キャッチーな感じもだいぶ抑えられていると思います。
音質は彼らの作品の中で最も骨太な感じ。
爆走だけじゃなくてミドルテンポな展開も結構あるのでとっつきにくいかも。
ただGaahlの声の凄まじさとこの不穏さは大好きなので、決して悪い作品ではありません。
むしろ邪悪さは彼らの作品の中で一番だと思います。
ちなみにInfernusが作った曲はラストのインストのみのようです。
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