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70年代 | 80年代 | B | NWOBHM | ドラマティック | ブリテン | 正統派BUDGIE
Impeckable (1978年)
解説
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1. Melt the Ice Away, 1. Love for You and Me, 2. All at Sea, 3. Dish It Up, 4. Pyramids, 4. Smile Boy Smile, 5. I'm a Faker Too, 6. Don't Go Away, 6. Don't Dilute the Water
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. 柴が2匹の妻 ★★ (2001-11-17 01:04:00)
ドゥーム・ロックファンには人気の高いバンドのようですが、このアルバムは多少凹んだ位置に
あるアルバムですね。でも、同じ頃、サバスも多少ポップな路線に突き進んだことを思えば許されて良いのでは。
メロディアスが好きな方でも、聞きやすい彼らの一枚ではないでしょうか。
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2. 柴が2匹(会社から) ★★ (2004-01-21 23:34:00)
78年発売のスタジオ7作目。
最も英国HRが衰退していた時期の作品で、当時の大多数のバンド同様、どこかPOP且つ、
フュージョン的な香りも漂わせているアルバムです。その為、BUDGIEの作品の中では問題作として
評価されることが多いようですが本作からも80年代に復活後のライブでも演奏される「MELT THE ICE AWAY」等
橋渡し的な過渡期の作品であることがわかります。癖はすくないですが楽曲のクオリティは高い1枚ではないでしょうか。
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3. 失恋船長 ★★ (2020-03-15 18:32:33)
作品前に音楽性が変わり暗中模索状態が続くバンド。今作を最後にトニー・ボージが抜けたという事件からも推察できるように結果を残さないといけない時期にリリースされた苦悩に満ちた一枚。その為に、全体的な軽さが目立ち、①のような疾走ナンバーも歯ごたえがない。その為に、妙なポップセンスやメロディアス具合が悪目立ち、どうにも喰い合わせが悪いのだが、良くも悪くも小慣れた印象が強い。
そんな軽い音質の中でも、リフの荒っぽさなどさ往年のテイストを感じさせるのがマニアにとっては、捨てられない要素だろう。
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