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ヘヴィメタル/ハードロック
アーティスト分類-ジャンル
年代別区分
70年代 | W | ブリテン | メロディックWARHORSE
Red Sea (1971年)
解説
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1. Red Sea, 2. Back in Time, 2. Confident but Wrong, 3. Feeling Better, 4. Sybilla, 4. Mouthpiece, 5. I (Who Have Nothing)
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. Kamiko ★★ (2004-01-27 02:09:00)
ヤバめなセンスのジャケに、古臭くシブい音が魅力の力作。
哀愁ただよい、オルガンが効いたサウンドはパープル好きはモロにストライクゾーンだと思う。
ボクはハモンドとギターに惹かれるが、チョイとクセのあるドラムに特徴アリ。
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2. 柴が2匹(会社から) ★★ (2004-01-28 18:28:00)
72年のセカンドアルバム。
1stよりも若干ハードな印象を受ける作品でロックンロール有り、クラシカル有り、ブルース有りと
幅広い音楽性も兼ね備えています。もちろん、鍵盤メインですが上記の方も仰るドラムメインの楽曲は
70年代初期の実験的アプローチを感じさせてくれます。実際スタジオよりもライブ栄えする曲の多いように思います。
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3. 正直者 ★★★ (2018-08-21 21:12:59)
セッションミュージシャン稼業に精を出して食い繋いでいたニック・シンパー。ツアーメンバー等と意気投合して結成されたのがこのバンドなのだが、質の高いアルバムだが売れなかった1stに続いてリリースするもセールスは惨敗。ろくにツアーも行えずに解散に追い込まれた。
そんな悪い話とは裏腹に今回もニック・シンパー在籍時のパープルに良く似たサウンドが楽しめる。前作よりもややハードさは薄れたかもしれないが、ジョン・ロード風のオルガンも聞こえる、ギターもリッチー・ブラックモアのように延々と弾きまくっていたりと、インプロビゼーションなプレイがのっけから飛び出しているのが凄い。聴きどころ満載のテクニカル集団よる演奏は迫力満点だ。
元パープルとしては地味な男だが日本でも生粋の英国ロックファンは熱視線を送っていた、知る人ぞ知る名バンドだったと断言しておこう。
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