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80年代 | 90年代 | C | ゴシックメタル | ドゥームメタル | ドラマティック | メロディック | 叙情/哀愁 | 北欧 | 様式美
CANDLEMASS
Tales of Creation (1989年)
1. The Prophecy (0)
2. Dark Reflections (0)
3. Voices in the Wind (0)
4. Under the Oak (12)
5. Tears (0)
6. Into the Unfathomed Tower (5)
7. The Edge of Heaven (0)
8. Somewhere in Nowhere (0)
9. Through the Infinitive Halls of Death (0)
10. Dawn (0)
11. A Tale of Creation (0)
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解説


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1. The Prophecy, 1. Dark Reflections, 2. Voices in the Wind, 2. Under the Oak, 3. Tears, 3. Into the Unfathomed Tower, 4. The Edge of Heaven, 5. Somewhere in Nowhere, 5. Through the Infinitive Halls of Death, 6. Dawn, 6. A Tale of Creation


コメント・評価

Recent 20 Comments


1. Kamiko ★★ (2004-01-28 00:25:00)
あれ、この作の登録はナシですか。意外だ。
ジャケも宗教色が濃くなり、非常に神々しい。
ドゥームテイストは保ちつつ正統派なHMを堪能できる。
この作がCANDLEMASS初体験だったせいか、思い入れは強い。

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2. 夢・マグナム・ナイト ★★ (2004-02-15 18:00:00)
当時、リリース時(アナログだった)は、この作品が「NIGHTFALL」より好きだった。しかし、今聴くと、やっぱり、「NIGHTFALL」の方がプロダクションがいい。楽曲は、こっちの方が素晴らしいと思うけれど。
だけれど、このアルバムによって、へヴィ・メタルの特に様式美的な部分が全て理解できてしまったことで、それ以降もメタルを凄く愛してはいるけれど、音楽的に影響を受けることがあまりなくなってしまった。
逆に言うと、完成度がとても高い作品ばかりだったのである。CANDLEMASSは。

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3. はちべえ ★★ (2005-09-29 04:26:00)
これしか持っていない。なるほど、これがサバスの継承者か。意味は良く分かった気がする。サバスにも暗黒美(N.I.B.等)が見えていたからこれもありであると思っている。しかし、暗いね~。

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4. イヌスケ ★★ (2005-11-13 13:15:00)
作品を重ね曲の完成度が上がる度にどんどん音が薄っぺらくなっていくCANDLEMASSの4th(1989年リリース)。
SEやナレーションで曲を繋いでコンセプト色を上手く演出したアルバム。
メサイア・丸コリンのヴォーカルが淡々としているため、2nd『NIGHTFALL』のような迫力が感じられないのが残念。
もちろん曲の出来は素晴らしいので、ドゥームメタル好きなら必聴。
にしてもメサイアは太り過ぎ。
「お前は球になろうとしているのか!」と思うくらいに太っている。

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5. howling rain ★★★ (2011-07-09 01:12:54)
個人的にCandlemassの中で一番気に入っているアルバム。
かつてよりも大作思考が強くなり、中でも「Dark Refrection」からインストを挟んで「UNDER THE OAK」へ至る組曲のドラマティックさは見事だ。
また、音質は前作より少し向上している。
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6. 火薬バカ一代 ★★★ (2016-10-02 08:38:16)
CANDLEMASS来日の報に触れ、自宅の棚を漁って引っ張り出した'90年発表の3rd。
本名エディ・マコーリン、しこ名…じゃなくてステージネームはメサイア・マコーリン(Vo)を擁するラインナップの最終作となった本作は、『創生神話』なる仰々しい邦題を手始めに、まるで宗教画の如き威容を誇るアートワーク、ストーリー・アルバムさながらに曲間の切り詰められたドラマティックな構成等、まさしくメサイア在籍時代のCANDLEMASSを総括するに相応しい、集大成的内容に仕上がっています。
陽の当たらぬ地下世界へと、ズブズブ沈み込んでいくような錯覚に陥るBLACK SABBATH直系の楽曲群は、徹底してダークな色合いで塗り潰されているにも関わらず、邪教の神官の説法を思わすメサイアの朗々とした歌唱に、荘厳なドラマ性漂わす曲展開、北欧のバンドならではの荒涼たる泣きと憂いを孕んだメロディとが重厚に組

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