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80年代 | G | ドラマティック | ポップ/キャッチー | メロディアスハード | メロディック | 産業ロック | 叙情/哀愁
GIUFFRIA
Giuffria (1984年)
1. Do Me Right (6)
2. Call to the Heart (22)
3. Don't Tear Me Down (3)
4. Dance (2)
5. Lonely in Love (10)
6. Trouble Again (2)
7. Turn Me on (9)
8. Line of Fire (8)
9. The Awakening (1)
10. Out of the Blue (Too Far Gone) (3)
Turn Me on (0)
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1. Do Me Right, 1. Call to the Heart, 1. Don't Tear Me Down, 1. Dance, 1. Lonely in Love, 1. Trouble Again, 1. Turn Me on, 1. Line of Fire, 1. The Awakening, 1. Out of the Blue (Too Far Gone), 1. Turn Me on


コメント・評価

Recent 20 Comments


1. 猫丸 ★★ (2004-02-12 16:42:00)
GIUFFRIAの1st。邦題「美伝説」・・・くさすぎる!キーボードを前面に出した産業ロック。結構ヒットしたんだけど知らないかなあ?
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2. 鉄鉢 ★★ (2005-05-25 08:44:00)
グレッグ・ジェフリアのキーボードが前面に押し出された(っていうか主役の)、産業ロック系サウンド。
如何にも80年代初期っぽい感じの音です(JOURNEYみたいな)。
ギターもかなり「聴かせる」巧さ。DIOにも参加したクレイグ・ゴールディです。(彼が、サウンドの「ハード」な部分の要を担ってますね)
マニアックかな? ・・・でも、間違いなくハイ・クオリティなHRアルバム。

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3. アンパンチ ★★ (2006-02-19 09:42:00)
やっとCDゲットしました。
当時キーボードを押し出したバンドがはやっておりその中の1つです。
②と⑤はバラードの名曲といえるでしょう。
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4. インペリテリ ★★ (2007-09-20 02:06:00)
かなりの名盤。メロハー好きならマスト。
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5. ニャー・アズナブル ★★ (2008-04-29 02:04:00)
重厚で大げさなキーボードが素晴らしい。
こういうサウンドは今となってはなかなか聴けないのではないか。
曲は出来に差があるけど全体のテクニックがほどほどなのがまたいい。
クレイグ・ゴールディはミュージシャンズ・ミュージシャンだろうね…
後釜のラニーもいいけど彼のプレイも個性的で凄いと思う。
個人的には十分名盤だと思っている。
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6. 火薬バカ一代 ★★ (2013-05-06 22:50:15)
元ANGELのグレッグ・ジェフリア(Key)が、後にDIOに参加するクレイグ・ゴールディ(G)らと共に結成したイケメン・バンドが、'85年に発表した1stアルバム。
宇宙企画のAVのタイトルみたいな邦題(『美伝説』)が付けられていますが、本編はそこからイメージされるような美旋律や耽美性のフィーチュア度は然程高くなく、むしろ豪快なノリの良さを伴ったスケールの大きなアメリカン・ロックがその持ち味。Key奏者が曲作りのイニシアチブを握っていると聞くと何となくポップな作風を想起しますが、実際は、グレッグ・ジェフリアの派手なKey、クドイぐらいエネルギッシュなデヴィッド・グレン・エインズレーの歌声や、重厚な音作りの効果とが相俟って、そのサウンドは十分にハード且つダイナミック。
個人的にはHOUSE OF LORDSの音楽性の方が好みに近いのですが、EL&Pばりのファンファーレで幕開けを

…続き

7. 失恋船長 ★★ (2013-05-16 10:30:11)
ジャーニー譲りのアメリカンなAOR系のバンドと思われがちですが、Keyをフューチャーしつつも重量感のあるロックサウンドが根幹をなす1984年らしい正統派のHM/HR作品かと思います。どこか垢抜けないデヴィッドのHOTな歌唱がワイルドさと豪快さに拍車を掛けているのもバンドの色合いを決めています。キーボード中心の曲作りはされているが難解さもなくスッと耳に入ってくるこのバランス感覚の上手さもグレッグ・ジェフリアならでしょう、気色の違う疾走ナンバー⑦の後に飛び込んでくる⑧あたりがこのバンドの真骨頂なのでしょうね。メロディアスだしバカテンポで大騒ぎでもない整合性とロック然としたノリを醸し出す一曲に時代性を垣間見る事が出来ますね。

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8. MK-OVERDRIVE ★★★ (2015-09-08 06:49:01)
1984年後半リリース、アルバムチャート最高26位と幸先良い1st。70年代にはANGELで演っていた美旋律の貴公子GREGG GIUFFRIA(Key.1951年生)、のちにDIRTY WHITE BOYなどで活動し、俳優でもあり、またOLIVIA HUSSEYの旦那でもあるDAVID GLEN EISLEY(Vo.1952年生)、彼らより一回り年下のCREIG GOLDY(G.)、CHUCK WRIGHT(B.)などが集って、重量感と整合性のあるプログレハードを展開している。Key.が主役、イケメン揃いの面子に反して、その音像は産業ロックと言われるほど派手なイメージはなく、本作に限ってはJOURNEYと言うよりもソフトなSURVIVOR(?)に近いとみたがどうだろう。いずれにしても、あの佳き時代の空気が吸える名盤である。

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9. Akki ★★★ (2021-06-15 01:03:16)
White Sisterの1st.も美しいメロディーですが、こちらも名盤。クレイグゴールディの実力発揮迄は弾いていないがグレッグのメロディセンスは突出している。ハードロックでは無いのかもしれないが純粋に楽しめる大人のピュアロックだと思います
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