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70年代 | 80年代 | 90年代 | U | ギターヒーロー | ドラマティック | ブリテン | ポップ/キャッチー | メロディック | 叙情/哀愁 | 有名バンド
UFO
You Are Here (2004年)
1. When Daylight Goes to Town (1)
2. Black Cold Coffee (1)
3. The Wild One (0)
4. Give It Up (0)
5. Call Me (0)
6. Slipping Away (1)
7. The Spark That Is Us (0)
8. Sympathy (0)
9. Mr. Freeze (0)
10. Jelloman (1)
11. Baby Blue (2)
12. Swallow (0)
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1. When Daylight Goes to Town, 1. Black Cold Coffee, 2. The Wild One, 3. Give It Up, 4. Call Me, 4. Slipping Away, 5. The Spark That Is Us, 6. Sympathy, 7. Mr. Freeze, 7. Jelloman, 7. Baby Blue, 8. Swallow


コメント・評価

Recent 20 Comments


1. KO ★★ (2004-02-24 20:29:00)
ヴィニー・ムーア、悪くありません。ただ、誰がどの曲作詞作曲しているのか教えてください!歌詞カード見ても全然書いてない。


2. かめ ★★ (2004-02-25 21:21:00)
結論から言うと、期待以上だった。確かに曲は、全盛期と違って構築美は限りなく、そこにはない。ローレンスアーチャーが入ってからの曲の延長がやっぱりある。しかし、ヴィニームーアのプレイが耳をひきつけて離さない。ソロではシェンカーのニュアンスを意図的に出したかのようなプレイも多く、しかし、オリジナリティははっきりと存在している。大昔の早弾きギタリストのイメージからずいぶんかけ離れていてかっこいいものだから、びっくりしました。シェンカーのいた全盛期、ポールチャップマンがつくったこれまたセンスのあるUFO,それ以来初めて、これだと思わせるバンド作りに成功したと思います。ただし、このメンツが続くならの話だが。
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3. 柴が2匹(会社から) ★★ (2004-03-10 20:31:00)
上記のお二人同様、私もなかなか良いアルバムと感じました。特にかめさんの仰るとおり、ローレンス
アーチャー以降の埃っぽさを前面に出しつつ、ヴィニー・ムーアが自分なりの個性もしっかり出して
いてP・モグとの相性も良く感じます。ジェイソン・ボーナムのドラムもキレのある骨太なリズムを
刻んでいますね。やはり現メンツも流動的なんでしょうかね?

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4. ライキチ ★★ (2004-03-14 02:19:00)
VINNIE MOOREが参加という事ではりきって買いました。
聴いてみるとVINNIE MOOREのソロアルバムで使っていた曲が多くてう~ん期待外れだったが結構楽しめた。
ギターは相変わらず上手いし曲もそれなりに良い。ドラムも個性があるし。P・モグも渋くてオヤジの香りがプンプン臭う。ツアーやるのかな?
VINNIEファンとしてはVINNIEはこのバンドにいつづけて欲しいとは思わない。勿体無い。彼はもっと幅広い音楽性のあるBANDをやるべきだと思う。
UFOにはジョンノーラムとかの方が似合いそう。

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5. クーカイ ★★ (2004-06-01 00:04:00)
'04年発表。
『現在地』というタイトルが泣かせる。
ヴィニーはギターに味が出てきたねえ。上手い。
でも個人的にツボにはまったのはリズム隊の仕事かな。ジェイソン。しびれるね。
それにしても本作発表時のピート=ウェイのインタヴューは大爆笑ものだったな。近年稀に見るロケンローなお言葉満載の名インタヴューだった。間違いなく酒飲んでいるし、ところどころになんの脈絡も無く挿入される「俺は危険な人生を歩んできたんだ」とか最高だ。自分が離れていた時期の諸作品についてもやたらと冷淡なのはお約束。しかも「WAYSTEDはアメリカじゃUFOより売れていたんだ」だって。
というわけで、本作を聴いて気づいたんだがUFOはピートです。この人のキャラでもっています(笑)。

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6. 銘菓ひよこ ★★ (2004-08-29 02:58:00)
これ、いつも通りのUFOですよね?ヴィニー・ムーアとジェイソン・ボーナムという新しい血を入れて
もっと派手に彼らのプレイをフィーチャーするのかと思ったら、意外と渋めの路線で、おや?って感じ。
UFOのスタイルに合わせたツボを心得たプレイをしているのは確かなんだけど、聴き手を驚かせるような
新機軸を打ち出しても面白かったんじゃないのかな、という気はする。
やはりフィル・モグとピート・ウェイこそがUFOなのか・・・

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7. ビーター・グラハム・ボネット ★★ (2004-11-24 19:42:00)
ドラムの音圧がなんともすごい。
マイケル絡みの問題がやっと解決して、ようやく安定飛行ができる…のか?
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8. 富井 ★★ (2005-07-06 18:59:00)
UFOの最高傑作。
ピート ジェイソンの活力あるリズム隊が本作の骨子。
ちょうどポールマッカートニーがラボリエルJr.に煽られて若返ったようにね。
このメンツで日本来て!!!


9. どおでもいいですよ ★★ (2006-12-02 23:26:00)
何度も書くけどやっぱりフィルモグっていいネ。
嫌いな人もいるみたいだけど、私は好みだな。
そして…
良いバンドなので続けて欲しい、そう思います。
新しい血:知を導入して、変化し続けて欲しい。
マイケルはもどらなくてもいいと思う。
ただ、逆に彼(マイケル)の良さはあらためて
実感できちゃうんですよ…美的センスかな。
特別に際立った存在だってことがネ。
何はともあれ、聴いてみましょう。
良いアルバムです。


10. モブルールズ ★★ (2009-10-25 10:11:00)
けっこう良いアルバムだと思う。チャップマン時代のアルバムも好きな僕は気に入った。UFOにとってはヴィニー・ムーアは良い人選だったと思うが、マイケルにとっては、やはりUFOに戻った方が良いと思う。MSGで行き詰っていると思うので。

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11. 失恋船長 ★★★ (2019-01-22 14:35:07)
マイケル・シェンカーが復帰するも、時代的な背景もありUFOが再上昇したとは言えなかった。看板ギタリストの脱退はネームバリュー的には痛いだろうが、音楽性のイニシアチブを誰が握るのかを明確するのは、このバンドによって正しい選択だったろう。新たに加わった凄腕ギタリストのヴィニー・ムーアはマイケルのギタープレイをリスペクト、UFOらしいスタイルで器用な面を見せてくれた。ドラマーにこれまた辣腕ドラマーのジェイソン・ボーナムという新たなる血の導入は、UFOとしてあるべき場所に着地。オーセンティックかつブルージーなサウンドなのに躍動感に満ちており、今までにないアイデアも導入していたりと、野心に満ちた新作は古くて新しい古典ロックだがチャレンジ精神も披露している。

速弾きばかりが話題になる時代にデビューを果たしたヴィニー。彼もそういうニーズに応えデビューした為に、どうしてもシュラプネル系と思

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