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80年代 | 90年代 | V | ポップ/キャッチー | 北欧VENGEANCE
Arabia (1989年)
解説
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1. Arabia, 1. Broadway-Hollywood-Beverly Hills, 1. Cry Of The Sirens, 2. Wallbanger, 3. The Best Gunfighter In Town, 3. Castles In The Air, 3. If Lovin' You Is Wrong, 4. Children Of The Streets, 4. Just What My Doctor Ordered, 5. That's The Way The Story Goes, 6. Bad Boy For Love, 7. How About Tonight
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. けんしょー ★★ (2004-03-10 23:00:00)
中東的な雰囲気を醸し出しています。
全体を支配するのはダークさ。
これといった必殺チューンはないのですが、統一感のあるアルバムで、これはこれでなかなか。
たまに聴きたくなる様な中毒性があります。
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2. あきよし ★★ (2004-04-22 02:30:00)
このBANDはかなり良い曲を書いていたのですが、たいして注目されないままいつの間にかシーンから消えてしまいました。
中東的なタイトル・チューンからはじまり、キャッチーかつハードな楽曲が並んでいます。
確かにこれだ!という曲はない・・・かもしれないのですが、若干欧州的な湿り気を帯びたハードポップ系(そんなジャンルがあるのか分かりませんが・・・)的なものが好きな方なら聴いて損はないと思います。
EREGY(元EREGYなのかな?)のイアン・パリーが一時期在籍していたらしいです。
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3. m.c.A.K. ★★ (2004-04-30 18:20:00)
久々に聴きました、VENGEANCE。雰囲気的にはAC/DCやACCEPTに近いでしょうかね。(クセのあるVo、パワフルなGリフ等)
前作のパーティーロック的な作風から一転、このアルバムはシリアスな作風になっています。それでも1曲目"アラビア"でミステリアスなムードを醸しておいて間髪入れず2曲目が"ブロードウェー・ハリウッド・ビバリーヒルズ"とのたまう節操の無さが何とも微笑ましかったりして。
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4. GEORGE ★★ (2005-05-13 23:32:00)
中東風のメロディをフィーチャーした曲で幕開け。
前作でのポップな部分はだいぶ減ってます。
全曲ヘヴィ(音質じゃなくて雰囲気が)、キャッチーな曲も何だかヘヴィ。
なので一聴しただけだと似たような曲が並ぶように感じるけど、よくよく聴けばけっこうバラエティに富んでいる。
特にアルバム後半部分は前作のようなポップさが戻ってきます。
傑作とか名作とまではいかないけど「ハードロックってこんなんだよね」と思える佳作です。
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5. 聖なる守護神 ★★★ (2016-10-15 10:36:31)
実質のラスト作品となった名作(その後、レオンを中心に復活するが)。
まず、③"Cry Of The Sirens"、⑥"Castles in The Air"そして⑧"Children Of The Streets"は本作中にあって飛び抜けている曲々。
③は叙情的な様式美的楽曲でルッカセンの作曲能力の一つのピークを迎えたと感じさせる名曲中の名曲で、その後イアン・パリーが参加した"The Last Of The Fallen Heroes"や"Wings Of An Arrow"辺りの楽曲に通じてくる展開の1曲。
⑥はアコギからの叙情的な展開から一転する怒涛の疾走ナンバーで、これまた前述③同様にルッカセンのコンポーズ力の高さを知る事の出来る名曲の1つ。またレオンの歌唱も曲にマッチしていて素晴らしい。
⑧も⑥に近い楽曲で、展開的にはサビでの疾走感は最早ハードロックとい
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