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パンク/ハードコア
TELEVISION
Marquee Moon (1977年)
解説
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登録されている4曲を連続再生(曲順) - Youtube
1. See No Evil, 1. Venus, 1. Friction, 1. Marquee Moon, 1. Elevation, 2. Guiding Light, 3. Prove It, 4. Torn Curtain
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. GEORGE ★★ (2004-03-20 14:34:00)
NYパンクバンドの1st。77年。
ナイーヴでやや神経質なロックンロールです。
パンクという言葉からは想像のつかないくらい繊細で淡々とした曲が並ぶ。
そこにのっかるトム・ヴァーラインの上ずったようなヴォーカルが不思議な質感をかもしだしている。
10分に及ぶタイトル曲はシンプルで印象的なリフが延々と反復されるセンチメンタルな名曲。
パンクの幅広さを実感できる名盤です。
いまのポップパンクをパンクだと思ってる若い人が聴いたらどう思うのだろう。
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2. 怒号 ★★ (2006-09-02 22:15:00)
所謂ロンドンパンクとは全然違います。
全体的に切なく、儚い雰囲気が漂う、どちらかといえばメランコリックなアルバムです。深夜に聴くイメージでしょうか。
ポップだが虚無感を覚える②VENUSや10分近く儚い旋律が奏でられる④MARQUEE MOON、まるで歌謡曲みたいなメロディの⑧TORN CARTAIN等等…。
傑作です。是非!!
→同意(0)
3. 尻 ★★ (2009-12-30 11:02:00)
televisionといったらコレ!
4. はっちゃん ★★★ (2014-08-13 22:20:18)
《ロック裏名盤》筆頭の1枚。
「アメリカン・ロック」と言う固有名詞から何をイメージするか。偏見で言わせてもらうなら、おそらく
一般の大多数はカリフォルニアの青い空、南部のほこりっぽさ、豪放磊落で底抜けの明るさ、大陸的な
開放感などなど、そのイメージはきわめて健全な部分へと着地する。NIRVANAが登場するまでは。
NYパンクはムーヴメントとは無縁のところでひっそりと咲いたロックの徒花だ。
NYパンクというカテゴリーに括られているバンドたちは各々がムーヴメントを起こそうなんて考えは
その音楽性、精神性を考えれば毛頭無かったと容易に想像がつく。
TELEVISIONも自分たちの表現したいことを追求していただけで、その結果評価は高いものになるが
ポピュラリティということで考えると現在に至るまで不当と思えるほど低い。しかし、
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