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TESTAMENT
Demonic (1997年)
1. Demonic Refusal (13)
2. The Burning Times (5)
3. Together as One (0)
4. Jun-Jun (3)
5. John Doe (0)
6. Murky Waters (8)
7. Hatred's Rise (0)
8. Distorted Lives (0)
9. New Eyes of Old (0)
10. Ten Thousand Thrones (2)
11. Nostrovia (0)
Rapid Fire (0)
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解説
1997年6月9日、Burnt Offerings/Music for Nationsよりリリースされた7thアルバム。
オリジナルメンバーであるChuck Billy(Vocals)とEric Peterson(Guitar)以外のメンバーが全員交代し、バンド結成時にヴォーカル兼ギターだったDerrick Ramirez (Bass)、Gene Hoglan (Drums) 、1993年に一時加入していたGlen Alvelais (Guitar)を迎えて制作された。
アルバムの音楽性はこれまで以上にデスメタルに近づいたサウンドになっている。
アメリカのみならず、国外のチャートにも顔を出さなかった。

Recorded:Driftwood Studios, Oakland, CA
Producer:Eric Peterson, Chuck Billy, Douglas Hall

外部リンク
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1. Demonic Refusal, 1. The Burning Times, 1. Together as One, 1. Jun-Jun, 1. John Doe, 1. Murky Waters, 2. Hatred's Rise, 3. Distorted Lives, 4. New Eyes of Old, 4. Ten Thousand Thrones, 5. Nostrovia, 6. Rapid Fire


コメント・評価

Recent 20 Comments


1. GEORGE ★★ (2004-04-09 23:55:00)
気合い入りすぎの復活作。
チャックがデスヴォイス寸前の咆哮を聞かせてくれる。
曲は前作、前々作同様のヘヴィネス路線だが本作でのパワーは比較にならないほど圧倒的。
ただ復活ということで肩に力が入りすぎたのか、彼らの持ち味であるキャッチーさが減退しちょっと無愛想なのがもったいない。
それにしてもこのゴリ押し感はすごいね。

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2. ex_shimon ★★ (2006-02-10 19:33:00)
97年,7th
デスボイスっぽくなってるけど前作の延長路線としては全然あり。
疾走しなくても攻撃力、破壊力抜群のスラッシュ三昧なアルバムになっていて
当時はかなり聴き込んだ記憶がある。
ここまでアグレッシブになってくれると嬉しい限りだわ。

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3. でびる ★★ (2006-02-25 12:30:00)
名盤「LOW」と「THE GATHERING」の間に挟まって陰の薄いアルバムですが俺は結構好きです。
一発KO的なインパクトのある疾走曲がない(個人的に)ので最初はほとんど聞いてなかったけど、最近はよく聞いてます。チャックは最初から最後までほとんどデス声で歌ってるから他のアルバムに比べてTESTAMENT色は薄い気がするけど、とにかく曲はへヴィ。
なんだかんだ言ったけど、TESTAMENTのアルバムはどれも好き。

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4. Chuck*Billy ★★ (2006-03-04 20:57:00)
これはこれで、という感じの一枚。
5thとともに駄作扱いをうけてるみたいだけど、
聞き込んでみるとかなりいい曲出してる。
大方の人がテスタメントに求めるものではないのはわかるけど、駄作扱いはしてほしくない。
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5. テストメンタ ★★ (2006-07-23 01:18:00)
初期の面影がほとんど消えてしまったために世間では少し評判の悪いアルバムみたいだけど、
「LOW」の延長線上にあるヘヴィネス&グルーヴをもう一歩前面に押し出した力作だと思う。
皆さんおっしゃるように、聴けば聴くほど病みつきになる楽曲が多いのも特徴。
アレックスが居たのにどこか中途半端な印象のあった5thよりも、
ここまで徹底してヘヴィにやってくれたほうが聴いてて気持ち良い。
ただキラーチューンが一曲欲しかった。
楽曲に負けないくらいのチャックの咆哮もカッコよくって好きです。
ちなみにドラムはジーン・ホグランが叩いています。

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6. WINGS OF STEEL ★★ (2007-01-20 21:04:00)
ミドルテンポ主体ですが、エリックのリフとジーン・ホグランの超絶ドラムのお陰で聴いてて気持ち良いです。爆走チューン⑥もお見事。
チャックのボーカルは前作より更にドスが効いてて若干違和感を感じるぐらいですが、これはこれで僕は好きです。
ギターソロがやたらと少ないのが少し物足りないかも。
しかし、LOWかTHE GATHERINGにハマッたらこれも是非!

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7. IWSK ★★ (2014-10-29 23:56:29)
これは前作の延長線上でありへヴィネスの追求の結果デスメタル寸前まで接近した。チャックのドスの効いた声とデスメタル出身のジーン・ホグランの参加の二つが貢献している。中途半端ではなく徹底した姿勢を貫いている点も潔い。ただしミドルと重さを主体にしているのでこの手が嫌いな人にはおすすめ出来ない。歴史を語る上では必要だがらしさは感じられないので別バンドとしてとらえたほうが良い。キラーチューンの不在とギターソロの少なさがアルバムの評を下げてる気がする。

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8. アクセルブルー ★★ (2016-03-17 18:14:45)
Testamentの作品で最初に買ったアルバムがこの作品(中古にて)。確かに疾走曲がほとんどなく、ミドルテンポ主体ではあるもののなかなかカッコいい。個人的にはそこそこ気に入っている。

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